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2003年夏 オーストリア旅行15日間

旅先のおみやげシリーズその16──オーストリアで買ったもの

また、たくさん写真を撮ってしまいました@
そしてそれをいっぺんにご紹介しようとしています。
長い記事になると、引かれちゃうかな。

このおみやげシリーズ用に、オーストリアで買ったものの写真は14枚撮りました。
それから、オーストリア旅行中にオーストリアで買ったものを撮った写真がプラス1枚の計15枚です。

オーストリアには2006年8月末の現在に至るまで、3回行ってます。
初オーストリアは、1991年のヨーロッパ美術紀行(一人旅)のときのウィーン2日間。
2回目が、2003年7月のオーストリア旅行約2週間。
3回目が、翌年のチェコ中心の中欧旅行のときの再訪2日間。

2003年にオーストリアに行くことに決めたのは、こういってはなんですが、切り捨て方式で残ったんですよね。
それまでは旅行は9月に行っていました。
ところが仕事の都合で、9月は忙しい月となり、ならばハイシーズン直前の7月に行けや!
と、いつもより2ヶ月早めました。
海外旅行は私にとってほぼ一年に一回の大イベントなので、いつも下調べに時間をかけます。
2ヶ月早まった分、あまり慣れていない地域はやめて、西欧に絞りました。

そして、覚えてらっしゃるでしょうか。
2002年の冬から2003年の夏になるまで、SARSが世界中を震撼させていたことを。

もし旅先でかかったりして、帰国後、私と接触した家族や友人もろとも隔離されるようなことになったらどうしよう、と真剣に悩みました。
だって旅先では、日本にいるときほどニュースをキャッチできませんもの。
なので、ターゲットを決めるとき、ちょっとでもSARSニュースがあった国は外しました。
残った国の中で一番興味のあるところを選んだら、オーストリアになったのです。

でも、暖かくなるにつれて、SARSの勢いも弱まってくるのが、ニュースから感じられました。
そして私がオーストリア旅行に出発した2003年7月6日。
飛行機の中で読んだ新聞に、SARS終焉の記事が載っていてホッとしたことを、いまでもよく覚えています。

というわけで、選んだきっかけはしょーもなかったオーストリアですが、10年以上ぶりに再訪し、その魅力を思い出し、すっかりまいってしまいました。
なので、せめてウィーンだけでも!と翌年も再訪したというわけです。チャンチャン!

2003年の旅程は2週間ですが、ウィーンとザルツブルグにゆっくり滞在したので、それほどあちこち回っていません。

ウィーン(現地ツアーでヴァッハウ渓谷やらウィーンの森やら)
→リンツ
→ザルツブルグ(現地ツアー等でザルツカンマーグートやらベルヒテスガルテンやら)
→グラーツ
→ウィーン
主たる訪問都市は以上の4都市です。

これがチケットをウィーンINインスブルックOUTにでもすれば、もうちょっとあちこちに足を伸ばせたかなぁ、と後で思いましたっけ。
でも、ウィーンもザルツブルグも、それからグラーツだってリンツだって、まだ見損ねたところがあるし、もう一度行きたいところがあるくらいです@

という旅の思い出話はそろそろきりあげて、オーストリアで買ったものの写真に移りましょう。
まずは、オーストリアで撮った、オーストリアで買ったものの写真です。

2003_austria_gifts00

旅程半ばのリンツのホテルで撮りました。
カーテンが爽やかなエメラルドグリーン色のイビス・ホテルにて@

実は、この写真が初めてなのです。
こんな風に、自分の手元にあるものを配置させて写真を撮るというのは。
ショーウィンドウのディスプレイを気取ってみました。

でも、こんな写真を撮ってみよう、と思いついたきっかけは、そこに写っている枝付のプチトマトです。
リンツ駅前の屋台の野菜売りでビタミンCの補給に!と思って一枝だけ買ったのですが、それがとても可愛らしかったので、食べてしまう前に記念に写真を撮りたくなったのです。
それがこんな写真になったというわけで@

まだ旅の半ばでしたので、この後に買ったものもありますし、この中には家族や友人へのおみやげもあるので、いまはもう手元にないものもあります。

次からは、このおみやげシリーズにアップするためにデジカメで撮った写真です。

2003_austria_gifts01

勢揃い!
と言いたいところですが、オーストリアで買ったものはアクセサリーが多いので、この中には入れていません。

やっぱりねぇ、ハプスブルグ家のお膝元だったウィーンを首都に抱くオーストリア。
その前年と前々年の旅行先のドイツやその前の年のロシアに比べると、洗練されたアクセサリーがたくさんなんだなぁって思いましたよ@

この写真の中で先に説明しておいた方がよいものは、敷物にしているTシャツですね。
……袖無しでも、Tシャツって言うんでしたっけ?

これは、リンツの近現代美術館LENTOSで買ったものです。
背中の首のところのタグに、LENTOSと書かれてあるのが見えるでしょうか。

おやや~っ!
Lサイズってタグまで見えてしまってるぅ。
隠したはずなのに~っ。カメラを構えながらの微調整のときにずれたかなぁ。

値段は、18.00ユーロ。
2003年の夏の換算レートは確か1ユーロ=130円くらいに値上がりしていたので(でも今よりまだ円高ですよね~!)、約2,340円というところです。

やや高いですが、ま、美術館のギフトショップで買ったものですからね。
現代アーティストのデザインを取り入れたものですからね。
それが誰かはチェックしなかったので知りませんけど@

この写真の中にはワン・ポイント・ジャパニーズが3つも入っています。
左上のお菓子の箱は、一応、本の形をしています。
東京六本木でアメリカのフィリップス・コレクション展をやっていたときに買ったもので、絵はルノアールものです。

それから真ん中のレッサーパンダと黒いテディベアのマスコットも、日本で手に入れたものです。

次からはアクセサリーが主役の写真が続きます。

2003_austria_gifts02

ドイツでも買ったし日本でも通販で買った、M. Fray社のエナメル・リングです。
本店はウィーンにあるので、ウィーンではぜひ買おうっ!と楽しみにしていました。

本店はシュテファン寺院のある広場にありました。裏の方です。
他にも、アルベルティーナやモーツアルト・カフェのあるすぐ近くに支店がありました。

2003年と2004年でご覧のとおり、計4つも買っています。
2003年はウィーンカードのおかげで5%引きでした。なので、3つも買ってしまいました。
とはいえ、いっぺんに3つ買ったんではないです。
1日に一個ずつ、つまり3日も通ってしまったんですね~。
ウィーンカードは3日有効でしたから、3つとも5%引きで買えました。

右から、エーデルワイスを始めとするアルプスの花シリーズのリング。
これは2004年に買ったので、割引なしの125ユーロ(1ユーロ=約130円で換算すると、約16,250円)です。

右から2番目は、幾何学チックな高層ビルのデザイン。
2003年に買ったので、125ユーロのところ、ウィーンカードの5%引きで118.70ユーロ(約15,431円)となりました。

左から2番目は、クリムト・シリーズのリング。
これは一番高かったです。天下のクリムトのデザインが使われているからでしょうか。
150ユーロのところ、5%引きで142.50ユーロ(約18,525円)となりました。

一番左が、マンハッタン・シリーズ。でも、モンドリアンの「ニューヨーク・ブギウギ」のデザインですよねぇ。縁はホワイト・ゴールドです。
135ユーロのところ、5%引きで128.50ユーロ(約16,705円)となりました。

真ん中のエーデルワイスの磁石は、また後で登場します@

次の写真もM. Frayリングです。デザインがもっとよくわかるように接写しました。

2003_austria_gifts03

うん、これだとデザインがちゃんとわかりますよね?
エーデルワイスの白い花とか、お隣の青い花とか。
金地に渦巻きのクリムトのデザインとか。

ピアノ型のクリップは、また後で登場します@

次は、M. Frayのリング、違うデザインが見られるアングルに転がしたうえで、スワロスキーのアクセサリーを加えました。

2003_austria_gifts04

インスブルックの近くにスワロスキー・クリスタルワールドという、スワロスキー・クリスタルのテーマパークがあると知ったときは、旅程にインスブルックをどうにか入れたいと本気で思いました。

でも、フライトの都合でいったんウィーンまで戻らなければならないことを考えると、あまり移動に時間をとられたくなかったので、あきらめました。
ウィーンとインスブルック、オーストリアの端と端なんですもの。

でもウィーンのスワロスキーの店に行きましたものね。

もっとも今では、私がよく観劇や美術館目当てに行く東京渋谷文化村にスワロスキーの店があるので、スワロスキーはわりと身近になっています。
新作も、がんばってオーストリアまで行かなくても、ちょっと待てばわりとすぐに日本でも発売されるようですしね。
といっても、お値段がそう安いわけではないので、日常でそうほいほい買いはしませんけど。

写真のスワン・ペンダントは、57.00ユーロ。
1ユーロ=約130円で換算すると、約7,410円です。
水色のリングは、アジアン・リング。53.00円ユーロ(約6,890円)です。

次もアクセサリーがメインです。

2003_austria_gifts05

ハンドペインティングのペンダントが2つ。なかなかステキでしょう。
これはウィーンの王宮内のギフトショップで見つけました。
かの有名な、プチポワンの店の向かいだったと思います。
プチポワンを買おうと思ってお店に行き、結局気に入ったのがこちらだったのです。

これらはショーウィンドウにありました。
でも、営業時間中なのにお店が閉まっていました。
どうしても欲しかったので、隣近所のお店の人に聞いてみたら、「昼食をとりに出てるだけなので、すぐ戻ると思うよ」と教えてもらい、待ちましたっけね。

どちらも27.50ユーロ。
1ユーロ=約130円で換算すると、約3,575円です。

クリスタルガラス付の透明なリングは、ザルツブルグで買ったものです。
実は、最初に目をつけたのは、リンツの街角でした。
でもそのときには店はとっくに閉まっていました。そしてリンツは一泊しかせず、翌日にはザルツブルグに移動することになっていました。
あきらめていたら、ザルツブルグの街角で、同じものを見つけたというわけです。
これは運命の出会いでしょう。
なんて、また言ってます@

水色の方は26.00ユーロ(3,380円)、白っぽい半透明の方は52.00ユーロ(約6,760円)です。
白っぽい方は、Nijoiというブランドのものみたいです。

クジラのクリップは、実はドイツで買ったものです。
前回の「ドイツで買ったもの」に入れ忘れてしまったので、混ぜました@

次もアクセサリーですよ~。

2003_austria_gifts06

水色の透明リングはさっきご紹介したのと同じです。
近くで撮ってみました。

手前のヘビのペンダント・トップは、ウィーンの地下構内の商店街で見つけました。
アールヌーヴォー風!
といえるような豪華なものではありませんが、ヘビは嫌いでも、アールヌーヴォーに影響されてか、ヘビのアクセサリーは洒落てるなぁと思えます。

5.00ユーロです。高くないでしょ。
1ユーロ=約130円で換算すると、650円です。

その奥の三色のリングは、琥珀です。
3年前の2000年にロシアに行って琥珀のアクセサリーを買っているのに、また買ってしまったわけです、えへへ。
というのも、ザルツブルグに、「地球の歩き方」にも紹介されている琥珀専門店があるんですよ。
Rdzeniewskiという店だと思います(「歩き方」ではなく、アクセサリーの袋を見て言ってます@)。
その店は、ホーエンザルツブルグ城へ行くケーブルカーの駅のそばにありました。
となれば、アクセサリー好きで琥珀にも関心のある私、寄らないわけがありません@

琥珀はこんな風に、赤いもの、黄色いもの、緑のものとがあります。
このリングはその色のコントラストがはっきりしているし、比較的安かったので手が出ました。
お値段は、37.00ユーロ(約4,810円)です。

次も新たなアクセサリーが登場します。

2003_austria_gifts07

黄色いクリスタルガラスのペンダントと赤いクリスタルガラスのペンダントがそうです。
光が反射するように撮るのには、ちょっと苦労しました。特に赤い方。
ほんのちょっとのアングルの差で、平坦に写ってしまいますからねぇ。

これはウィーンの滞在ホテル内のギフトショップで買いました。
最終日の朝食後でした。
もう最後だというので、やや衝動買いしてしまったわけですが、結構気に入っています。

使われているのは、スワロスキーのクリスタルガラスです。
スワロスキー以外のブランドも、こんな風にスワロスキーのクリスタルガラスを材料に使ってアクセサリーを作ったりするんですねぇ。

お値段はどちらも28.00ユーロ。
1ユーロ=約130円で換算すると、3,640円です。

アクセサリーは以上です。
次からは、アクセサリー以外のものです。

2003_austria_gifts08

ミニチュアのバイオリンに、ミュージーアムショップで買ったコースター。

さすが音楽の都。ウィーンにザルツブルグ。
こういうミニチュアを見たら、買いたくなってしまいます。
バイオリンのミニチュアは13.00ユーロです。
1ユーロ=約130円で換算すると、1,690円です。

コースターは6枚入りでした。でもデザインは2種類しかありませんでした。
なので、手元に2枚だけ残し、残りは友人に配ってしまいました。

お値段は、6枚入りで15.50ユーロ(約2,015円)でした。
1枚あたり、約2.58ユーロ(約336円)というところですかしら。

誰の絵か分かります?
クリムトなんですよねぇ、これも。

2枚目のコースターは、こちら@

2003_austria_gifts09

ピアノ型のクリップとエーデルワイス磁石とミニチュアのバイオリンを一緒に配置してみました。

うーん、意図していなかったのですが、こうして見ると、なんだか、「サウンド・オブ・ミュージック」の世界を連想してしまいます。
えっ、しないですか?

映画版「サウンド・オブ・ミュージック」は、行く前に見ましたよ。
ものすごーく久しぶりに。前に見たのは子供の頃だったと思います。
ザルツブルグ近辺の山々、まさしく冒頭のシーンの青い山々、そのものでした。

映画には、観光客が行くようなザルツブルグ市内の名所がぽんぽん背景に使われていましたが、行く前は分かりませんでした。
帰国してからもう一度ビデオを見て、やっとピンと来ました。
だって本当にあちこちの名所が使われていたんですもの。
特に「ド・レ・ミの歌」を歌っているときは、背景がめまぐるしく変わります。
まるでプロモーションビデオみたいに!
テレポーテーションでもしない限り、あの歌を歌っている間にあんなにあちこち回れません!

という背景の使い方は、別に珍しいことではないでしょう。
単に私がそれら名所めぐりでザルツブルグ市内を歩いていたとき、ものすごーく暑さが厳しくて、しかもちょっと体調を崩していて、歩き回るのがかなぁりしんどかったことを思い出したものですから@
あんな風にぽんぽんと移動できるかいっ!
ってね。

ピアノ型のクリップは、ザルツブルグのホーエンザルツブルグ要塞内のマリオネット博物館のギフトショップで買いました。
お値段は、2.00ユーロ。
1ユーロ=約130円で換算すると、約260円です。

エーデルワイスの磁石は、たしかザルツブルグ市内のギフトショップで買いました。
背景は、オーストリアの国旗ですね。
上下に赤、真ん中に白い帯のシンプルなデザイン。
この磁石のお値段は、4.75ユーロ(約618円)です。

次の写真は、前に一度紹介したものも含まれています。

2003_austria_gifts10

ミニチュアの食器セット。
これはドイツで買ったものかと勘違いして、前回ご紹介しました。
実はザルツブルグで買ったものだったんですよ。
どおりで、ドイツ旅行のノートをひっくり返しても、メモが出てこないはずでした。
でも、ドイツ製って書いてあります@

お値段は9.30ユーロ。
1ユーロ=約130円で換算すると、約1,209円です。

フンデルトヴァッサーのマグカップも、実は前にご紹介しました。
このシリーズのその5「愛用のマグカップたち」です。

これは2004年にウィーンのみ再訪したときに買いました。
フンデルトヴァッサーの美術館であるクンストハウス・ウィーンのギフトショップで。
2003年に惜しくもぎりぎりの時間にたどりついたために入り損ね、2004年の再訪時に堂々とリベンジを果たしたときに買いました。
お値段は、49.00ユーロ(約6,370円)です。
換算レートは、2004年にはさらに円安が進んでいましたが、1ユーロ=約130円のままにしておきます。

ポストカードもフンデルトヴァッサーの作品で、同じギフトショップで買いました。
ただし、2003年に美術館に入り損ねて、ギフトショップだけ寄ったときです。

真ん中のおもしろい顔つきのマスコットは、2004年のウィーン再訪のとき、MAKこと応用美術館のギフトショップで買いました。
Moody Dollというらしいです。

お値段は、8.00ユーロ(約1,040円)です。
8ユーロ出すくらいなら自分で作れそう、と思わなくもなかったですが、気に入ったので買ってしまいました。

こんな風に、MAKのギフトショップには、美術館のギフトショップで売るもの?と首を傾げるような面白いものがちらほらありました。
さすが、現代部門には家具とかが並んでいた応用美術館ならではでしょう。

このマスコットは、翌年の2005年から旅のおとも第2号となっています。
第1号は、一緒に写っているヒヨコ。これは成田空港で買ったので、この中ではワン・ポイント・ジャパニーズになります。
今年2006年の旅のおともにも、この2つを持っていこうと思います@

次の2枚は、いまの写真に登場したものの一部を接写しました。

2003_austria_gifts11

2003_austria_gifts12

次の2枚は、実は1991年の初ウィーンで買ったものです。
ウィーンのお特産の1つに挙げられる、プチポワン。刺繍製品です。

2003_austria_gifts13

なにかオマケを入れずにはおれない私は、今度はギズモを加えてみました。

ギズモの大きさは10cmちょいというところです。
カバンも小さいです。お財布とハンカチくらいしか入らないでしょう。
だって大きいカバンは、細かさが勝負のプチポワンの刺繍が少し大きすぎて、あまり繊細に感じられなかったんですもの。
このくらいのサイズのカバンの方が刺繍が細かい分、値は張りましたよ。

これは母へのお土産に買ったものなのですが、物があまり入らないので、あまり使われていません。
なので、10年以上たつ今も、かなりきれいです。
嬉しいような、嬉しくないような……。

次はプチポワンのアップ。最後の写真です。
刺繍の目の細かさを写したかったのですが……。

2003_austria_gifts14

プチポワンのアップだけだと面白くないので、ギズモの手を入れてみました。
うん、手だけでも可愛いぞ@

次回は、旅行した順番で行くと、2004年がブダペスト・ウィーン・チェコ旅行なので、ブダペスト、すなわちハンガリーで買ったものなります。

でも、実は、今年2006年の旅行先はハンガリーとルーマニアなんですよ~@
予定は10月ですけどね。

2004年度のブダペスト5日間では飽きたらず、再訪したいと思っていたんです、ハンガリー。
1年おいて、2006年の今年に再訪を果たします@
当初はハンガリーだけのつもりでしたが、ちょっと欲を出して、最後の方にちょっとルーマニアに寄る予定です。

というわけで、次回は今年の旅行できっと何かしら買ってくるハンガリーを飛ばし、チェコで買ったものにしましょう。

旅先のおみやげシリーズその5──愛用のマグカップたち

この旅先のおみやげシリーズでは、順番としては、過去の旅先順に載せたかったのですが、楽しいとはいえ、家のあちこちに飾ったりしまってある小物をかき集めて、なるべくかっこつくようにならべて撮影!───って、意外と時間がかかるんですよ。

前回と前々回の英米で買ったものと韓国・中国で買ったものを並べて撮影していたら、あっという間に3時間。
昼ご飯を食べる前に、思いついたが吉日!と思ってやりはじめたら、昼ご飯でなく、おやつの時間になってしまいました@

というわけで、すぐにかき集められるマグカップたちの写真を先に撮っていたので、今回はこれにします@

まずは勢揃いの写真です。

Gifts_cups1

ちょっと配置を換えて、もう一枚!

Gifts_cups2

おいおい、いくつあれば気がすむの?───ってかんじですね。
いや、自分でもそう思います。
1個あれば十分ですもの。いくら1日に何杯もコーヒーを飲むとはいえ。

この中で、背景に使っているテーブルプレートと、茶系の四角い枠の模様のDunoonのマグカップ、それから花柄のマグカップの下にあるタイル製のコースターは、日本で買ったものです。

いま、「現役」のカップは、この中でも一番の新顔、2005年の夏のポーランド旅行で買ってきた花柄のカップです。
それと、2001年の秋のドイツ旅行で買ってきたスズのカップも、これは水専用ですが、「現役」です@
下敷きにしているクロスは、2004年の夏の中欧旅行のとき、ブダペストで買ったカロチャ刺繍です。

個々のマグカップのみなさんのご紹介は、もっとよく見えるように少数で撮った写真の方ですることにしましょう。

Gifts_cups3

フンデルトヴァッサーのデザインのマグカップです@
フンデルトヴッサーが設計した集合住宅のデザインです。

フンデルトヴァッサーは、2003年の夏にオーストリア旅行に行こう、ってときに知った建築家です。このブログでも何度か紹介していますが、ひじょーーにぶっちゃけて言うと、「オーストリアのガウディ」みたいな建築家さん。
でも、このカップのデザインを見ると、ガウディを引き合いに出したくなるの、わかりますよね。

写真のマグカップは、ウィーンのフンデルトヴァッサーの博物館「クンスト・ハウス」のギフトショップで買いました。
この博物館は、2003年の夏のオーストリア旅行のときは、やっとたどり着いたときに閉館時間30分を切っていて入れなかったのです。泣く泣く、ポストカードと本を買って帰りました。

背景においたポストカードは、そのときに買ったものです。これは、フンデルトヴァッサーの絵です。
フンデルトヴァッサーは絵心もあり、「クンスト・ハウス」にはとても興味深い絵がたくさんありました。

クンスト・ハウスの見学は、翌年の2004年の夏の中欧旅行で、ブダペストとチェコの間にウィーン再訪を日程に入れたときに果たしました。

このマグカップは、そのときに買いました。
2003年度は、一応、こらえたんですよ。カップなんていっぱいある、きりがない、荷物になる、割れやすい、かさばる、値段もそれなりにする!
ってね。
でも、2003年度にあきらめた反動か、2004年度には、つい手を出してしまいました@@

このあたりのエピソードは、
「博物館シリーズ6──フンデルトヴァッサーのクンストハウス・ウィーン」
「ショーウィンドウ特集その11――ウィーンとザルツブルグで」
でも書きましたので、よかったら覗いてください。

サイドバーにあるカテゴリー、それぞれ「旅先の博物館シリーズ」「旅先のショーウィンドウ特集」よりアクセスして、ぐぐーっと目当ての記事までスクロールしてくださいませ。
(リンク貼る手間を省いてすみません。でも、貼っても、カテゴリーのトップに飛ぶだけなんだもん……。)

このときに、2004年に買ったマグカップと同じシリーズのティーカップやミニチュアを、2003年のオーストリア旅行でザルツブルグの街角のショーウィンドウで見つけて撮った写真も紹介しています。
これです。

2003-hundertwasser-cups.jpg

2003年度にこの写真を撮ったときは、翌年、もう一度ウィーンに行って、このカップを買うとは予測していませんでした。
ああ、でも、このデザインが特に気に入ったので、無意識ながら、予感はあったのかなぁ~。
というか、2003年度に写真を撮ったりしたから、2004年度には我慢できなくなっちゃった、というのが一番近そう。

次はこちら。

Gifts_cups4

大きい方のカップは、さきほど書いたとおり、日本で買いました。
東京の有楽町にある東京国際フォーラム内の展示室で、「人体の不思議」という企画展を見に行ったときに、同じ建物内のショップで買いました。
ちょっとアートなカトラリーとか文房具とかあって、ついついマグカップに手を出してしまったのです。

このカップは、平べったい取っ手が特に気に入っています。ま、持ちづらいですけどね。

右側のスズのカップは、2002年のドイツ旅行のときに、ミュンヘンで買ったものです。
ワインにちなんだデザインです。葡萄のデザインに、ワイン収穫の風景。
収穫した葡萄を摘んだ荷車の模様が浮彫チックになっているのですが……見づらいかな。

スズのコップというのは、冷たい水が、より冷たく、美味しく感じられるそうです。
なので、ミネラルウォーターを飲むときは、これに汲みます@

背景にあるのは、東京の六本木で開催された、印象派の傑作ぞろいの「フィリップス・コレクション」展のときに買ったお菓子のボックスです。
行ったのは去年こと2005年の冬だったかなぁ。
単に写真のムードを出すために、背景においただけ@

次は、これらのコップたちの中でも一番値段の高い、お嬢さまカップです@

Gifts_cups5

1人では寂しいので、スズのカップを添えました。

なぜ、お嬢様カップか。
これは、ウェッジウッドのブルーエレファント・シリーズなのです。
高級なんですよ~~。
こんなのを日常使いにしているなんて、ハイソな気分@

買ったのは、2001年のドイツ旅行のときです。
英国航空を利用したので行も帰りもロンドン経由でしたが、その帰りのロンドン・ヒースロー空港で買いました。
もう、お値段、覚えていません。
ポンドで買ったし、旅の終わりで気が大きくなっていたから、金銭感覚は少し鈍っていたかも知れません。
日本ではいくらで売られているのかなぁ。

でも、ティーカップはよくあるけれど、マグカップっていうのは、なかなかおいてないんですよね。なんでぇ?
そりゃ、形からして、寸胴なマグカップより、ソーサーというパートナーとともに佇むティーカップの方がずっと優雅ですけど。

最後は、これです。

Gifts_cups6

2005年の夏のポーランド旅行のときに買った花柄カップに、フンデルトヴァッサーのカップを添えてみました。

この最後の写真が一番、華やかですね~@
ロンドン拠点のブランド「リバティ」のコースターと、ハンガリーのカロチャ刺繍のテーブルクロスを背景にしました。
リバティのコースターは、東京の渋谷の渋谷文化村美術館のギフトショップで、美術展を見た帰りに買いました。

あれっ。
日本で買ったものって、なんか、美術展とか企画展の帰りに買いました、っていうのが、多いですね。
展示をいろいろ見て、いいなぁ、と現実を離れて別世界にトリップするからでしょうか。それでつい、記念に、あるいはその余韻で、余分なものを買ってしまう……。

この花柄のカップは、2005年度の旅程最後に、ワルシャワのCepelia(簡単に言えば、ポーランド全国チェーンの民芸品専門店)で買いました。

いや、その前に、ヴロツワフのCepeliaでこの花柄の一連のカトレリーをショーウィンドウで見かけたとき、非常に、非常に気に入ってしまい、閉店だったのが残念でならなかったことがありました。
ヴロツワフではマグカップはありませんでしたが、ワルシャワではマグカップを見つけて、飛び上がりたくなるほど嬉しかったです。
なにしろ、マグカップ以外だと、カトレリーといっても飾りになってしまう可能性が大なのです。
やはり、デザインを愛でながら、愛用したいですよねぇ。

いやぁ、可愛いでしょ。
手書きですよ、これ。だって1つとして、全く同じ花は描かれていませんもの。
パターンかさせるように描かれていますが、似た花同士を比べても、全く同じではありません。
背景のリバティの洗練した花柄とは、ひと味違います。素朴な味が売りです@

ヴロツワフでこのシリーズのカトレリーを見つけたときのことは、
「ショーウィンドウ特集その17──クラクフのギフトショップとヴロツワフのCepelia」
にあります@

ついでですので、「ショーウィンドウ特集その17──クラクフのギフトショップとヴロツワフのCepelia」でご紹介した、同じシリーズのカトレリーの写真を、もう一度ここにご紹介しましょう。

2005_Wroclaw_SW_Cepelia2

ズーム写真も@

2005_Wroclaw_SW_Cepelia2_zoom1

2005_Wroclaw_SW_Cepelia2_zoom2

2005_Wroclaw_SW_Cepelia2_zoom3

いままで、買ってきたものを「これと同じシリーズのもの」という形でしかご紹介できませんでしたが、今年こと2006年の3月下旬にデジカメをついに手にしたおかげで、こうして実物も気軽に写真に撮って紹介することができるようになりました。
嬉しいな@

ショーウィンドウ特集その15──ザンクト・ヴォルフガングのアートショップ

海外旅行の楽しさは、もちろん人それぞれだと思いますが、最中だけでなく、行く前の予習と行った後の復習も、大きな要素ではないでしょうか。

なにしろ、自分が生まれ住んでなじんでいる国と違って、物珍しいものやカルチャーショックが満載。

下調べの予習は、旅先での失敗やトラブルをなるべく回避するためだけでなく、なにがどう物珍しいのか、どう貴重なのか───こういうことは、知らなくても物珍しいと思えることもたくさんありますが、知らないと感動が半減するものも、たくさんあります。

たまにしかできない海外旅行、お金も時間もそれ相応につぎ込むのですから、自分が楽しむため、有意義に過ごすために、予習は欠かせません。あんまりしすぎても、かえって感動が半減することはままあるとしても……個人旅行だとしたら、説明してくれるガイドさんがいつもいるわけではないので、予習が足らなければ、やっぱり見どころを見逃す可能性が高いです。そして予習をすればするだけ、旅への期待も膨らみます。

復習は……写真を整頓してコメントを書いたり、感想を話したり書いたり、旅行記をまとめたり、関連の本やHPを覗いて、旅先での出来事や見聞きしたことが、ああ、そういうことだったのか、と改めて知ったり、納得したりして、行く前にはピンと来なかったことがピンと来るようになった部分については、ひそかにニンマリと満足感を覚えたり……。

そして予習と復習は、どちらも日常生活で中で時間を割いて、趣味として楽しむことができます。つまりこのおかげで、行っている最中だけでなく、その前後も楽しめるという、おトクな手段なのです!

……なぜこんなことを書き出したかというと、しっかり下心 (?) ありです。要するに、しばらくこのブログをアップしなかったことの言い訳の代わりとしたのです。

実は、風邪がまだ治っていなくて、咳だけがクセのようになってしまって4週間目に突入、ということもあるのですが……実際にはそれだけではなく、いまは、過去の旅行の復習に、このブログだけでなく、旅のクチコミサイト「4 for Travel」の方でちょっと力を入れていて夢中になっていたからなんですね。

現在、2003年のオーストリア旅行と、1998年のイスラエル旅行の「復習」を、4 for Travelで同時展開中です。

でも、一人ひそかに書いていた(できあがったら、友人には配りたかった……)、去年の2004年の中欧旅行の詳細版旅行記も、詳細に書きすぎたせいもあって、旅程最後のあと3日分ほどが、いまだ書き終わっていないんです。チェコのカルロヴィ・ヴァリとクトナー・ホラとプラハの最終日のところ。こちらのブログでは、「写真による旅行記」としてアップ済ですけど、それとは別バージョンなのです。

今年2005年の夏のポーランド旅行の「復習」も、まだ全然進んでいません。写真の整頓も途中だし、旅行記はまだ書きかけて最初の方だし……。

それでいながら、予習もしたいと思っているんです。来年、行けるとしたらどうも秋頃になりそうですが、ハンガリーを再訪したいっ! そのための情報収集を、今から少しずつでもしておきたいっ! って思っているんですけど……。

このあたりですでにお気づきかと思いますが、私はつい、「今日すること」というのをリストアップして、それが最後までやりきれないでいつも終わる、ということを繰り返す人間です@(珍しい?)

ええ、そりゃもう、高校受験に励んでいた、初々しい中学時代から……いや、もしかしたらその前からかも。小学生時代の私にタイムスリップして会いに行っていたら、「夏休みにやること」とメモを掲げて、そして夏休みに終わりにそれらが終わっていなくて、「あーあ」と思っているところを見ることができるかもしれません。

いやぁ、自慢にはなりません。ははは。

とりあえず、私の旅の復習の楽しみ、このブログを、今日、一つ進めておきましょう。

ショーウィンドウ特集、2005年のポーランド旅行版に入る前に、あと一つ、2003年のオーストリア旅行の取りこぼしを紹介します。

それが、今日のザンクト・ヴォルフガング。さて、この町はどこにあるでしょうか。

ザンクト・ヴォルフガングは、一度このブログで話題にしています。答えは、ザルツブルグの近郊、山と湖に囲まれたエリアである「ザルツカンマート」です。

今回は、ショーウィンドウの写真は1枚しかないので、前回同様、その写真を撮った町の紹介も織り交ぜることにしましょう。

ザルツブルグのことを下調べしていると、必ずといってよいほど、このザルツカンマーグートのことがでてきます。山と湖に恵まれた美しい地域で、ザルツブルグからの近郊旅行としては最適です。

山と湖に恵まれた地域だけあって、そこを結ぶ町の交通は、それほど便利ではありません。ちゃんとバスが走っていることはいます。でも、少なくとも、大都市間を結ぶ鉄道や、街中のバスや地下鉄のようには行きません。本数は少ないです。

個人で旅行するとしたら、一番よいのは、レンタカーで回ることでしょう。あるいは車の運転ができないのであれば(私のようなペーパードライバーの場合、日本でも運転しないのに、交通事情もドライバーの気質も違う海外では、余計に、運転なんかできません@)、時間に余裕をもった旅程を組み立てることです。

それがダメなら……私のように、てっとり早く、ザルツブルグからの現地ツアーに参加すればいい!

ザルツブルグは言わずと知れた世界に名だたる観光地の一つということもあり、実は、ザルツカンマーグートをめぐる現地ツアーには不足していません。日本語のツアーだってあります。

もっとも、日本語ツアーは英語ツアーより割高です。そして当然ですが、参加者がふつう、日本人しかいません。また、オーストリア在住の日本人あるいは日本人並みに日本語が話せるガイドではない場合、言葉の障害のせいでどうしても説明が割り引かれてしまいます。私のようなウンチク好きには不満。もろちん、それは英語でも同じですが、英語の方が世界言語として浸透していますから。

なので、英語あるいは多国語ツアーの方が、説明はより多く聞けるだろうと期待できるし、また参加者もいろんな国籍の人なので面白いです。言葉の障害があるので、たぶん、日本語ツアーほどには、他の参加者とうち解けにくいですが、同じく英語を外国語とするアジア圏の人で1人参加の人がいれば、意外にうち解けやすかったりします。あるいは、そういう人に出会えなくても、ツアー・メンバーの観察も興味深かったりします。同じものを見ての反応からして、違ったりしますからね。

これは、お手軽ということで、ザルツブルグから、ザルツカンマーグートだけでなく、市内観光も含め、ベルヒテスガルテンの岩塩坑ツアー、アイスリーゼンヴェルト(世界最大の氷の洞窟)ツアーと、現地ツアーに4つも参加した私の経験からの発言です@

実は、ウィーンでの現地ツアーを勘定すると、2003年度の夏の15日間のオーストリア旅行では、ドナウ川ヴァツハウ渓谷ツアー、ウィーンの森のマイヤーリンクとゼーグロッテ(地底湖のある石膏鉱山跡)ツアー、プラーターの大観覧車とホイリゲ(新酒)ツアーと、計7つも参加してしまいました。

一人では行きづらいかなぁと思えるところにジャンジャカ気軽に行けて、中身の濃い旅行になったよ~~と悦に浸れる一方で、代わりに財布が軽くなりました。やはり自力で行く方がたいていは割安です。もちろん、中には自力で行ってもコストはたいして変わらないところもありますが。そして、場所によっては、アクセスもそれほど困難ではなく、一人でじっくり回った方がずっと有意義なところもあるでしょう。

そう、ツアーは、限られた時間でお手軽に回れる代わりに、ワクワクドキドキ過大な期待をしがちなツアー名のわりには、ハイライトをちょっとしか回らないところが難点ですよねぇ。

ザルツカングート・ツアーも、いわばザルツカンマーグートの「入門」みたいなかんじでした。ちゃんと湖の一つは、遊覧船に確か1時間くらい乗っていましたし、その湖のほとりのザンクト・ヴォルフガングの町では自由時間もありましたけどね。

今回も私が参加したザルツカンマーグートのツアーで回ったのは……

フシュル湖
───バスの車窓から見ただけ。

ザンクト・ヴォルフガングの町で自由時間。

ザンクト・ヴォルフガング湖を遊覧船で渡る。

ザンクト・ギルゲン(モーツアルトの母の生家があり、かつ姉のナンネルの嫁ぎ先の家のあるモーツアルトゆかりの町です。)
───ほぼ通りすぎただけ。遊覧船降り場から駐車場まで歩いただけなので。

クロッテン湖とモント湖
───どちらもバスの車窓から見ただけ。少なくとも、窓から見ることだけはできるように、回り道はしてくれたんだと思いますけど。

ザルツカンマーグートについて調べればすぐにおわかりだと思いますが、ザンクト・ヴォルフガングで町散策と遊覧船というハイライトはおさえているとはいえ、本当に、ザルツカンマーグートの一部なんです。

いやいや、そもそもツアーであれ個人であれ、ザルツカンマーグートをちゃんと回りたかったら、もともと一日では足らないんですね。

しかし、ツアーに参加して後悔したか、っていうと、そんなことは全然ありません。

たとえば最初のフシュル湖は、バスの車窓から見ただけですが、飲み水にできそうなくらい、すごく青く澄んだ湖、そしてそれを囲む山の上の方の岩肌が青味がかって見えて……いやぁ、まさに、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭の景色でした。うっとり~。

見ないよりは良かったけれど、見てしまったら、もっともっとゆっくり見たかったとか、写真に撮りたかった、とか、欲が出てきてしまうのは仕方がありません。

ザンクト・ヴォルフガングの町は、ザルツブルグがもともとアルプスのふもとにあると言おうと思えば言える位置にあるので、その近郊の町だからか、民家は、どことなくスイスの民家を連想していました。

もっとも私はスイスへは行ったことがなく、友人から見せてもらったり、あるいはどこかで目にしたスイスの写真や映像からの連想です。それに、これからご紹介するスイス風と思った木造の民家も、たぶん民家ではなく、実際にはホテルではなかったかと思います。

これです。

2003_StWalfgang_Hotel

私がスイス風と思ったのは、漆喰の壁に木造の手すりが並んでいるところなのです。
どうでしょうか。特に、スイスに行ったことのある人は、いかが?
あるいはドイツのバイエルンなども、ガイドブックをひも解いたときに、こういう家を見かけたかなぁ。
スイス風というよりは、アルプス近郊風……と言い換えた方がいいのかもれしません。

ザンクト・ヴォルフガングは、観光客が歩くメインストリートにはこのような家が並ぶ、とても可愛らしい町でした。

この町から遊覧船に乗りました。
やってくる遊覧船をファンダーに入れて、ザンクト・ヴォルフガング湖の写真を撮りました。

2003_StWalfgang_Lake1_Ship

……この写真は、北海道ではありません。

オーストリアのザルツブルグ近郊のザルツカンマーグートの湖の一つ、ザンクト・ヴォルフガング湖ですっ!

次は、遊覧船から撮った写真です。

2003_StWalfgang_Lake2

先の尖った鋭い山の形がアルプスらしいと思うのですが……どうでしょ。

これも、山が青味がかっています。山の景色は私にとってはそんな身近にあるわけではないので、いやぁ~、うっとり。

次も、遊覧船から撮った写真です。

2003_StWalfgang_Lake3

湖が緑です@

こちらはなだらかな山が続いていますが、ふもとの家は、私がスイス風、あるいはアルプス近郊風と感じた民家が並んでいます。よもや、北海道とは間違えないですよね。

民家にフォーカス。

2003_StWalfgang_Lake3_zoom1

2003_StWalfgang_Lake3_zoom2

そして最後になりますが、ここでやっと、本題のショーウィンドウです。
ザンクト・ヴォルフガングで、自由時間に散策中に撮りました。

ガラスの壁掛けですが、とにかく、可愛いので撮りました@
大きさにしてせいぜい10cm四方くらいだったのですが、なんといってもガラスです。割れたらモトも子もありません。なので、写真だけ撮っておいたというわけです。

2003_StWalfgang_SW

これ、わかりますかしら。モチーフは星座ですね。

ズームします。

2003_StWalfgang_SW_zoom1

これは左上が天秤座。となりが魚座。左下が牡羊座。そのとなりが蠍座。
ってことになりませんか?

2003_StWalfgang_SW_zoom2

こちらは左上が射手座。となりが双子座。左下が獅子座。そのとなりが山羊座。
だと思うんですよね。

だけど、あれっ、水瓶座は?
ファインダーの中に入らなかっただけかなぁ。それとも売り切れちゃったのかなぁ。
あるいは、そもそもこの壁掛けのモチーフは、星座ではないのかしら。

ちなみに、最初の方でチラッと書きましたが、

「旅先でお邪魔した店内シリーズ(3)――ザンクト・ヴォルフガングのギフトショップ」

こちらにもザンクト・ヴォルフガングで撮った写真を掲載しています。同じくザンクト・ヴォルフガングの町の散策中に入った店の中で撮ったものです。正確には、20分ほど雨に降られたときの、雨宿り中ですけどね。

せっかくなので、おまけとして、その写真の一部を再掲載します。

2003giftshop-1

2003giftshop-2

2003giftshop-3

これらは店内で撮ったため「店内シリーズ」にまとめましたが、もし店の中に入れなかったら、この店の商品はショーウィンドウから撮っていたでしょう。

もちろん、その場合、この、数に任せた壮観さは得られなかったでしょう。
でも、その分、ショーウィンドウでは凝ったディスプレイが楽しめたことでしょう。

以上で、2003年からの写真によるシリーズの続きは終わりです。
次回からは、今年の2005年の写真から、シリーズの続きをアップしたいと思います。なるべく早いうちに……。

ショーウィンドウ特集その14──クレムスのガストホーフとリンツの子供学習教材の店(街の紹介付)

クレムスにリンツ。どこの国の地名か、わかりますか?

オーストリアです。

……いやぁ、私も、自分で行こうとするまで、知らなかったです。
その前からリンツくらいは聞いたことがあったと思いますけど、うーん、即答できたかどうか。
碓か、交響曲に「リンツ」って名前の曲がありましたよね。

オーストリア旅行としてウィーン以外の都市へ行ったのは、2003年の夏になります。
あのときはちょうど、SARSが終焉した、というニュースが新聞に出ていた日が、奇しくも私のオーストリア旅行出発の日でした。2005年の冬の今は、鳥インフルエンザが心配ですね……。

このショーウィンドウ特集、2005年プラハとポーランド旅行で撮った写真から続きを書こうと思ったのですが、2003年のオーストリア旅行の写真の中に、またまたこの特集に載せ損ねたものを見つけました。なので、今回は、先にそちらをご紹介したいと思います。

クレムスですが、これはドナウ川の沿岸の街です。ハプスブルグ王家ゆかりのメルク修道院があるメルクと、このクレムスに挟まれたドナウ川沿岸は、ヴァッハウ渓谷と呼ばれていて、ドナウの中でも景観がもっとも美しいそうです。

「そうです」なんて他人事のように書いていますが、見て来たんですけどね、私。遊覧船に乗りました。
でも、ドナウの隅から隅を知っているわけではありませんので、「もっとも美しい」って比較対象が私の中にありません(1989年にドイツのレーゲンスブルクから少し下ったことはありますが、記憶はだいぶ薄れています)。
だから、「そうです」と書いてしまいました@

もっとも美しいと言われる由縁は、沿岸に広がる可愛らしい村や街が見られることと、城跡があったりするからでしょう。

こーんなかんじです。

2003_Wachau1

遊覧船から撮影した写真です。

あるいは、メルクに近くなると、こぉんな城が見えたりね。

2003_Wachau2_Castle

お城をズームします。

2003_Wachau2_Castle_zoom

シェーンビュール城というのだそうです。最初に城が建てられたのは9世紀ですが、現在に残るこの城は、19世紀に、12世紀当時の様子を復元するように建て直されたものようです。

塔にご注目ください。下の方がどことなくロマネスク風なのに、てっぺんがタマネギ頭のような形をしていますね。
この膨らみと、緑と青の中間のような淡い色の塔が、バロック様式っぽいと思うのですが……12世紀じゃ、バロックじゃないなぁ。

そして極めつけが、岩山の上にそびえるように建つ、船の形を模した壮大なメルク修道院でしょう。
でも、極めつけのはずなんですけど、タイミング&アングル的にシャッターチャンスに恵まれなかったので、メルク修道院の壮大な全貌は、写真に収めておりません(泣)。

とにかく、ウィーンからちょっと足を延ばすには格好の観光地です。クレムスも、メルクも、ヴァッハウ渓谷も。

これらの観光地は、自力でも行けたと思いますが、これらの街への移動は列車でもローカル線になるし、遊覧船の発着がそう多くなさそうなので(地方へ移動するローカル線なみ、くらいだったかな)、私は時間を節約したくて、ウィーン発の現地ツアーに参加し、これら全部を1日でてっとり早くすませました。
クレムスの街の観光、ヴァッハウ渓谷の遊覧船下り、それからメルク修道院の観光がちゃんと盛り込まれている終日ツアーでした。

クレムスは、ワイン博物館があるということで記憶しています。ヴァッハウ渓谷には、ワインのためのブドウ畑が広がっています。

ただし、ツアーでは、クレムスの街の中をちょこっと歩く時間はもらえましたが、残念ながらワイン博物館を見学できるほどではありませんでした。ツアーのハイライトは、あくまで遊覧船とメルク修道院の方でしたので。

街の案内図を前にツアーガイドがクレムスのお薦め散策ルートなどを説明してくれましたが、「今日はゆっくり回る時間がないので、今度みなさんがご自分でいらしたときのために」と、あくまで今度の楽しみ、としての説明でした。

あと、クレムスについて後でちょっと調べたところによると、第2次大戦の空襲を受けたけれど、1800年以前の建築遺跡が残っていて、ゴシック、ルネサンス、バロックの街並みが見事に保存された美しい町とのことでした。

クレムスで撮った写真は少ないですが、その中でお気に入りは、これです。

2003_Kremus_SteinerTor

シュタイナー門です。手前に花を入れるのに、ちょっと苦労したんですよ。

どんな苦労かって、ほとんど花壇に足を突っ込むような位置でなくては、花がファインダーに入ってくれなかったもので。
あ、花壇には足を突っ込んでいないですよ。上半身を傾けてがんばりました@
観光客でなかったら、いい大人が何をやってるんだろう、と思われる、ちょびっと恥ずかしい格好だったかもしれませんねぇ。

シュタイナー門の向こうに続く通りを少しだけ散歩しました。
クレムスのショーウィンドウの写真は、そのときに撮りました。

2003_Kremus_SW_Gasthof

真ん中の窓をズームします。

2003_Kremus_SW_Gasthof_zoom

なかなかメルヘンチックで可愛いですね@

建物は、Gasthof Alte Post(ガストホーフ・アルテ・ポスト)とありました。ガストホーフとは、ゲストルーム、すなわち民宿のようなホテルといってよいでしょう。でも、これはなんだか、ほとんどガストルームという名のホテルのようでした。

アルテ・ポストは、「古い郵便局」という意味だと思います。
これがこのホテルならぬガストホーフの名前なのでしょう。あるいは、もしかしたらこの建物は、昔、郵便局だったりしたのかもしれません。それか、この場所にかつて郵便局が建っていた、とか。それとも、近くに今は代替わりした古い郵便局があるのかな。

ホテルの窓では厳密にショーウィンドウとはいえないかもしれませんが、でも、道行く人に見てもらおうとディスプレイしているウィンドウということでは、やっぱりショーウィンドウのようなものですよね。

では、次にリンツです。

場所はチェコとの国境近くにあって、街の中心にドナウ川が流れています。オーバーエスタライヒ州の州都で、オーストリア第3の都市です。

ガイドブックをひも解けば、この町を有名にしているいろいろな事項があるのですが、私がこの2003年のオーストリア旅行のときにリンツを旅程に入れた一番の理由は、ウィーンとザルツブルグを結ぶ鉄道の幹線の中間にあって、かつ、「地球の歩き方」いわく「見どころも多い」からでした。

オーストリア旅行にあたっては、ウィーンとザルツブルグは絶対に外したくなかったのです。しかし、ウィーンとザルツブルグ間を鉄道で移動するとしたら、特急のECでも3時間とのこと。

3時間くらいなら、一気に移動してもいいかなぁと思わなくもなかったのですが、この年の旅行では、オーストリアのめぼしい都市もいくつか回りたかったということもあり、間にあるリンツはちょうどよかったのです。

もちろん、単に間にあるだけでは、わざわざ途中下車して1泊する意味はありません。やはり「見どころも多い」というのもポイントです。

リンツ観光で印象に残っているのは、町の中心部が花で美しく飾られていることでした。その花にあふれた町を見て、ああ、そういえば、ヨーロッパの夏って、まだまだ花の季節なんだなぁ、と感激したことを覚えています。

ほらっ、日本の夏は、花の季節というよりは、ギラギラ輝く太陽とむんむんの湿気の下に緑がいっぱい、ってかんじじゃないです。もちろん、日本にも、夏に咲く花はありますけどね。

そんなリンツで撮った写真でお気に入りを、ショーウィンドウ写真の前にご紹介しましょう。

まずは、中央広場の写真です。

2003_Linz_Hauptplatz

中央広場を、バロック様式の建物が囲んでいます。

こんな風な、パステルカラーのバロック様式の屋敷がたくさんあるなぁ、と思ったのも、リンツでの感想です。

花で飾られた電灯は、写真には1本しか入っていませんが、実際には何本も並んでいて、これも中央広場に花の彩りを添えていました。

黄色い汽車は、汽車の格好をした、市内観光のミニバス「リンツ・シティ・エクスプレス」です。
これに乗って、ざっと市内観光をしました。

そのそばにたむろしているおじさんたちは、路上チェスを楽しんでいます。

次の、リンツ・シティ・エクスプレスをメインに撮った写真も、私のお気に入りです@

2003_LinzCityExpress

鮮やかな黄色が目にまぶしいでしょ@

観光案内は車内でテープが流されました。それがドイツ語専用の車と英語専用の車とがあるようです。英語は、とても聞き取りづらかったです。

でも、リンツの写真で最もお気に入りは、これです。
教区教会の写真です。

2003_Linz_Pharrkirche

いかがでしょうか?

このあたりは、道に沿って、こんな風に花で飾られていました。
それから、この教会の塔も、ヴァッハウ渓谷で紹介したシェーンブュール城のように、タマネギ形のバロック様式になっています。
こういうタイプの教会は、オーストリアの田舎を含め、あちこちで見かけました。

と、お気に入りの写真を紹介したところで、いよいよ、本題のショーウィンドウの写真です。

表題に書いたとおり、子供向けの学習教材を売っている店でした。
「うっ!」と思ったので、思わず撮ってしまいました。
これです。

2003_Linz_SW_Skelett

骨の解説図ですね。

それはそれでいいんですけど……なんか、すごいセンスじゃありません?
顔の部分はふつうに女の子の顔なので、かえって不気味じゃないですか?

不気味ついでに、こんなズーム@

2003_Linz_SW_Skelett_zoom

隣に頭骸骨を載せるくらいなら、どうせなら顔も骸骨にしちゃえばいいと思うんですけどね。

この店には、ほかに、枕の大きさくらいのカエルの解剖の模型や、内臓がパズルになっていて組み立てられるようになっている教材なども売られていました。
子供の学習用には有益でしょう。でも、いやぁ、なんていうか、ユーモラスと不気味さが混在したようセンスに、ちょっとびっくりしました。

ただし、私の身近に子供がいないので、もしかしたらこういう教材は日本でもポピュラー……とまでいかなくても、珍しくなかったりするのでしょうか。

動物シリーズその15──シェーンブルンのカルガモ親子

このブログ、現在1番最近の旅行である2005年の夏のプラハとポーランド旅行から、シリーズにあてはまる写真を続編として続け、その後で今度は写真による旅行記を……と思っているのですが、のろのろしているうちに、あっという間に、2005年も終わりが近づいてきてしまいました。

街頭で「年賀状の印刷、承ります」といった掲示やチラシを見かけて初めて、「えっ! もうそんな時期!?」と驚かされる、ここ数年。
世界はインターネットやメールの普及をはじめとするハイテク化で、日々スピードアップしていますが、時の流れも同じくらい、どんどん早まる気がするのは……なんだか矛盾する気がしませんか?

ああ、いや、忙しいときほど時の流れは速く感じるものなので、矛盾していないのかな。
風邪もひいて、何日か寝込んでしましたし。

ま、言い訳めいた前置きは、このへんにしておきましょう@

タイトルの「シェーンブルン」とは……おわかりでしょうか。そうです、かの有名な、ウィーンにあるハプスブルグ家のシェーンブルン宮殿のことです。

女帝マリア・テレジアが好んだという、テレジアン・イエローに彩られたバロック宮殿ですね。
そのイエロー、実は、初めて見たときは、ずいぶん中途半端なイエローだなぁと思いましたっけ。私は女帝と好みが違ったようで。
当時の私は、透き通るような、まさしくレモンを連想するレモン・イエローが好きだったのですので。テレジアン・イエローは、ややオレンジがかったイエローです。

当時、というのは初めてウィーンに行ったとき1991年の秋のことですが、2003年のオーストリア旅行では、ウィーンは実に12年ぶりの再訪となりました。
(ちなみに、1991年にオーストリアで行ったのは、ウィーンだけです。)

前回は、シェーンブルンについては、参加した現地ツアーで宮殿の外観をちょこっと拝見しただけでした(シェーンブルンがトイレ休憩でした@)。
なので、今回は、自力で行き、少なくとも半日は時間を割いて、宮殿の中も庭園も含め、じっくり見学することにしました。

庭園自体は開館時間中であれば無料で入れますが、宮殿内部を見学するのにはチケットを買わなくてはなりません。
宮殿の見学コースには、インペリアル・ツアーとグランド・ツアーの二種類がありました。前者は宮殿の片翼だけ、後者は公開されいる部屋は両翼とも全部を見られるコースです。
ついでにそれらのチケットは、動物園と植物園を除く、庭園内のいくつかの有料ポイントの入場料も含まれていました。グロリエッタとか、迷宮とか、後述するクロンプリンツ公園です。

当然、私は、グランド・ツアーの方に参加し、公開されている部屋を全部見学してきました。

でも、今回は動物シリーズなので、宮殿見学や庭園散策の感想は、いずれ機会があったらご紹介することにしましょう@

ここでは、まさかカルガモの親子が宮殿の中にいたわけではないので、シェーンブルンとは庭園を含む全体を指しています。

カルガモは、シェーンブルンの中でも区切られていた小庭園の一つ、クロンプリンツ(皇太子)庭園にいました。

芝や植木の間をトコトコと散歩中でした。

近くに自然の池も人造の池や貯水池があるわけでもないのに、なぜここに?と思いましたが、ヒナたちが、親の後を一生懸命ついていく様が愛らしかったので、つい、追いかけて(でも、脅かさないように@)、写真を撮ってしまいました。

2003_WienShoenbrun_Ducks

ヒナの愛らしさがいまひとつわかりにくいので、ズームします。

2003_WienShoenbrun_Ducks_zoom

もう一枚撮りました。

2003_WienShoenbrun_Ducks2

こちらは、親ドリは、すくっ、と首を伸ばした良い姿勢でなかなかよいアングルで撮れたと思うのですが、ヒナたちが固まってるので、ちょっとモコモコッとしていてわかりにくいですね。
でもズームすると、わかりやすいかな。

2003_WienShoenbrun_Ducks2__zoom

可愛いな。うふふ。

このヒナたちの可愛らしさを一層高めているのは、親はヒナのことなど考えずに好き勝手にうろうろ動いているように見える一方で、ヒナたちは何も考えず必死に後を追っかけている、その健気さですね。

ちなみに、クロンプリンツ庭園ですが、これはシェーンブルン宮殿を正面から見て左翼側にあります。
チケットに含まれていなかったら、たぶん、わざわざ入らなかったでしょうね。外からだとどんな庭園かわからないですし、グロリエッタの方までずっと庭園を散歩した後で疲れていて、もうそろそろ別のところを観光しようかなぁと思っていたときでしたので。

チケット代に含まれているので、ついでに寄ったわけですが、でも、行けば行ったで、花壇で描かれた模様が美しい、いかにもバロック庭園らしい庭園の散歩と写真撮影が楽しめました。

その全体像はこんなかんじです。バロックらしい模様をできるだけ収めようとがんばってみました。

2003_KronprinzGarden

さきほどのカモの親子が散歩していたのは、この整然としたバロック・バロックな花壇ではなく、建物のすぐそばの敷地です。さきほどの写真ではちょろっと見えてるだけですが、ズームした次の写真の白い囲いの中です。

2003_KronprinzGarden_zoom

庭園の写真を載せたので、動物シリーズではないですが、ついでにもう1枚。

このカルガモの親子の頭上では、このような楽園!?の世界が広がっておりました。

2003_KronprinzGarden_Lemon

これ、ホントは、レモンが撮りたかったんです。
って、写真を見れば、一目瞭然ですね@

このレモンの植木は、2枚目のカルガモたちの写真の端に、ちらっと見えています。

レモンが木になっている様子は日本ではほとんど見られないので、どうしても目が引かれてしまいます。
それに、いつもスーパーでパックになっているのばかり見る果物が、こうして木にぶら下がっている姿って、やっぱりワクワクしますね。身近に目にする機会がほとんどないだけに、余計。

しかも、それが、いずれ出荷するための畑にできているのではなく、そういった実用性を度外視し、こうして庭園を飾る木として置かれているのですから。とても贅沢ですね@

動物シリーズはひとまずこれで終わりです。
次回からは、旅先のショーウィンドウ特集の続きにいきたいと思います。

旅先でお邪魔した店内シリーズ(5)――ザルツブルグのクリスマス・グッズのお店

今の世の中、携帯でも写真が撮れるし、デジカメが溢れていますが、いまだに私はどちらも持っていません(携帯はずっと昔に買ったカメラ機能のないものしか持ってません@)。

そのうちに買いたいなぁと思うし、こうやって画像処理された写真を大いに利用していて、いかに便利か、どう利用したいか、もうわかっていますし、それなりに高いといっても、ものすごーく高い買い物ではないのだから、あれこれ悩む必要もないのに、なかなか買いにいけないんですね、私。

年に1回か2回の海外旅行のときくらいにしか、カメラが活躍しないからかなぁ。
いやいや、あったらあったで、使い道は膨らむと思いますけどね。
このブログでいえば、家の中に溢れている旅先で買った土産物を改めてデジカメで写真を撮って、「旅先で買ったもの」シリーズをやりたいなぁって思わなくもないです。

しかし、日常の生活の中での優先順位がまだそんなに上でないので、デジカメが欲しいとぼんやりと考えていても、他のことをやっているうちに一日が終わってしまいます。

それに、初めてパソコンを買いに秋葉原へ行った1994年の夏(おお、もう10年以上前になるのですねぇ!)、パソコンがどういうものかよくわからず、だからもちろん、商品知識はほとんどなく、どういう風に使いたいかもよくわからなかった当時(いや、少なくともパソコン通信とデータベースと、それからワープロ代わりにはしたかったですわ。安い買い物じゃないから、それなりの動機がないと動けませんよね)、接客の店員から、呆れた雰囲気が伝わってきて、それが少しトラウマとまでいかなくても、私の中にひっかかっているのです。

ちゃんと商品のことを勉強してから行かねば、店員にナメられるっ!
という刷り込みがあって、要するにその「勉強」する時間がなかなかとれないので、欲しいなぁと思うだけで、ずるずると時間がたってしまうわけです。

まあ、これは10年以上も前の話ですけどね。

それこそIT業界では、特に、もうナン世代前!?ってかんじの話ですねぇ。
当時はまだWindows95は出ていませんでしたし、パソコンを使う人は、まだややオタクっぽい雰囲気がなきにしもあらず、って時代でしたし。
つまり、よくわからずにとりあえず買おうって人は、そんなにいなかった時代というわけで。

そういうこだわりって、ずっとずっと尾をひくものです。
(いや、もしかしたらそれは私のような性格の場合だけ!?)

初めての海外旅行はサンフランシスコ・ホームスティ3週間+ロサンゼルス3日間だったのですけれど、このロサンゼルス3日間は全くの自由行動だっため、ロサンゼルスに何があるか、ロサンゼルスで何が見たいか、なぁんの希望もコンセプトもなかった私は、いまいち楽しめなかったんですね。

その後悔があるため、その後、海外旅行(に限らずですが)に行く場合には、きっちり下調べをして期待を膨らませて行かなくてはダメだっ!って思うようになりました。

デジカメとつながりがあるようなないような話のそれ方をしてしまいましたが。
でも、両者、やっぱり共通しているところがありますね。
「下調べをしなきゃダメ!」って思い込んでいるってところが。
これはやはり、単に私の性分のようです。

フィルムカメラの一番のつらいところは、デジカメと違って、ちゃんと思い通りの写真を写せたかどうか、その場で確認できないことと、出来の悪いのだけ捨てるという取捨選択ができず、とりあえず全部、現像してもらわなければならないことですね。

今更ここに書かなくても、もう周知のことですけれど。

2003年度夏のオーストリア旅行で、ザルツブルグ最終日の4日目。

この日、旧市街の中心に向かう前にギフトショップがずらりと並ぶ通りで先にショッピング&ウィンドウショッピングをしがてら、店内の商品陳列があまりにもステキなので写真を撮りまくったお店が、前回のイースターエッグ専門店と、これからご紹介するクリスマス・グッズ専門店ですが、クリスマス・グッズ専門店を出たところで、ああ、これもいいっ!って思って撮った写真が、手ぶれのせいで見事にピンボケでした。。。ぐすん。

デジカメだと、ピンボケ写真になることはないのかしら。
いやいや、撮った写真を液晶で確認してみて、ピンボケだったら、撮りなおしますね。

そういうことを思い出すと、ああ、早くデジカメを買わなくちゃ!って思うンです。
しかし、思っている間に、時はどんどん過ぎる……。

そのピンボケ写真は、これです。
店内写真ではないですけれど、これからご紹介するクリスマス・グッズ専門店が、セールス品を店外に陳列していたんです。

2003_XmasGoodsShop-0

わかりますかしら。カゴ車いっぱいにテディベアが乗っているんです。
すんごい可愛かったのに、出来がコレ。

後ろにChristmasという看板もチラッと見えます。

今回のプロローグは、言ってもしょうがない優柔不断な自分に対する愚痴とピンボケ写真から始まりましたが、この先はクリスマス・グッズ専門店の店内の写真です@

クリスマスの飾りつけの色が、赤と緑のペアでなくても、どんな色でもクリスマスらしく見えるもんなんだなぁ、と思ったのは、いつごろだったかしら。

不思議ですよねぇ。
クリスマスの時期が近づいてくる頃の街やお店の飾りつけで変わった配色のものを見かけると、どの要素がクリスマスらしく見せているんだろう、と不思議に思ってしまいます。

やっぱ、玉かな。

クリスマス・グッズ専門店なので、商品はツリーの飾りつけ用のものが圧倒的に多く、写真もツリーばかりになります。
でも、これだけいろいろあると、本当に壮観です。

今回の写真には解説はいりませんね。ズーム写真を交えて、どんどん紹介していきましょう。

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最後のクリスマス・ツリーにはリンゴがたくさん!

奥のカゴが少し手ぶれしていたのは……わかりました?
このあたりから、少し気持ち的にあせっていたのですね。
いくら撮ってもキリがないのと、いくら楽しいからって、いつまでもこんなところで時間をつぶさずに、早く観光を始めなくちゃ!と思っていたせいですわ。

そうして外に出て、最後に一枚!っと思って撮ったのが、最初にご紹介した、あの、ぶれぶれテディベアです。ぐすん。

それにしても、季節感がおかしくなりそう。

旅行したときももちろん、7月でクリスマスという気分ではなかったため、このお店も買い物はせずに、写真撮影だけさせてもらいました@
これがクリスマスに近かったら、なにかしら買っちゃってたろうなぁ。
ザルツブルグ土産にクリスマス・グッズというのもナンですけど。

旅先でお邪魔した店内シリーズ(4)――ザルツブルグのイースターエッグのお店

ザルツブルグは、前回の記事でも旅程を簡単に紹介しましたが、2003年度夏のオーストリア旅行で4泊4日しております(4泊目が明けた5日目は、すぐに次の町へ移動していますから勘定していません)。

でも4泊でも足らないくらいでした。

ザルツブルグ市内はもとより、現地ツアーを交えて、ザルツブルグを起点に回りたいところがたくさんありました。

観光客がたくさん訪れるので、もともと現地ツアーが豊富にあることは知っていました。
自力でのんびりと自分のペースで観光するのもいいですが、交通公共機関を使って回るには足の便があまりよくないところは、ツアーを利用しました。

ツアーの詳細はここでは割愛するとして、でも、どんなツアーに参加したかは列挙します@
なにしろ、4泊4日のザルツブルグ滞在で、現地ツアーには4つも参加しましたんですもの。

初日に到着してすぐに、所要1時間の「市内観光ツアー」。
そのあと続けて、午後には、前回、簡単にご紹介した「ザルツカンマーグートの湖を訪れるツアー」、所要4時間。

2日目は、午前中は「ベルヒテスガルテンの岩塩坑に行くツアー」。所要4時間。
ベルヒテスガルテンは、オーストリアではなく、お隣のドイツ国内です。

ベルヒテスガルテンの街でも少しだけ自由時間がありました。

このベルヒテスガルテンは、日程が許せばザルツブルグから日帰りで行きたいと思っていたドイツ・アルプス地方の街です。ツアーの最中の自由時間程度では満足できませんでしたが、ちょっとだけでも覗けてよかった!

3日目は、午後から、世界最大の「氷の洞窟ツアー」に参加。所要5時間。

この「氷の洞窟ツアー」は、ザルツブルグでのツアーの中で一番楽しみにしていました@

山の中腹にポコンとある洞窟を訪れるツアーです。
ツアーのパンフレットにも、ガイドの最初の説明でも、ケーブルカーで登ったあと、多少、山歩きします、とありました。

実は、私は、それこそ「サウンド・オブ・ミュージック」で「ド・レ・ミの歌」でも歌っているような、むしろ草原のような山道を想像していたのですが、ちゃんと山道でした。砂利道でそこそこ歩きやすかったのですが、傾斜がすごくて、すごくて!
どちらかというとタウン派の私は、ほんの15分程度でもふーふーでした。

ツアーに4つも参加していますが、一人歩きの時間もしっかり確保しています。

2日目、岩塩坑のツアーから戻ってきた午後でしょ、3日目の氷の洞窟ツアーに行く前の午前でしょ。それに4日目は一日自分でザルツブルグ市内を歩きました。

それに、夜は夜で、4泊のうち3回も、マリオネット劇場に通っています。ヨハン・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」でしょ、シェークスピアの「真夏の夜の夢」でしょ、モーツアルトの「魔笛」でしょ。

3回だったのは、滞在中、日曜日だけは何も上演していなかったからなんです。
休演の日がなく、演目さえ違えれば、きっと滞在中、一日も欠かさず通ったと思います。
それほど気に入ったわけですし……まあ、要するに凝り性なのです、私。
たとえば好きな食べ物は、続けて何回も食べたくなるタイプ@

いやはや、ついつい、ザルツブルグでの現地ツアーの話やマリオネット劇のことを延々と書きそうになりましたが、これでも途中で我に返ってやめて、舵を引き戻しました@

この「旅先でお邪魔した店内シリーズ」に載せたいお店の写真は、4日目の旧市街めぐりのときに見つけたお店です。

ザルツブルグのセントラルは中央にザルザッハ川が流れていて、2つに分断されていますが、大聖堂やレジデンツ(大司教の宮殿)があって、ホーエンザルツブルグ城がある方がいわゆる旧市街側です。

「ド・レ・ミの歌」でいうと、馬の彫刻のある噴水がある方。同じ馬の彫刻でも、後足で立つ白馬の彫刻があって花壇がすばらしいミラベル庭園は、川を渡った反対側のにあります。

余談ですが、「サウンド・オブ・ミュージック」の映画で、あの「ド・レ・ミの歌」でマリアと子供たちが歩き回っているあれらの場所、あの歌を1回や2回、歌ったくらいでは、とてもじゃないですが回り切れないですよ~。
あちこちに散らばった見どころを、ぽんぽん映してますもの。

まあ、歌のプロモーションビデオみたいなものと思えば、それほど違和感がないのかな。

話を戻しましょう。

これからご紹介する写真は、旧市街の川と道を1本隔てて平行して走るユーゲン通りのお店です。
この通りには、ギフトショップがたくさんあります。
先にちゃんと観光をしようと思ったのに、ついつい惹かれて店内に入り、先にショッピングをしちゃいました@

これから2回に分けてご紹介するのは、ユーゲン通りのイースター・エッグ専門店と、クリスマス・グッズ専門店です。
どちらも、当時(2003年度版)の「地球の歩き方」でも紹介されているお店で、一見の価値ありです@

今回は、イースター・エッグ専門店から。

とてもカラフルな卵が、店内にところ狭しと並んでいました。
ディスプレイもちゃんと工夫されてありますしね。
これをご覧になれば、写真を撮りたくなる気持ちはわかっていただけるのではないかしら。

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これらは厳密には、ショーウィンドウ内の写真です。
この店の入口への通路には、こうやってディスプレイされたり、店内が覗けるようになっていました。

ちょっとブレ気味ですが、見事に山積みされた、美しいペイントのエッグたちがわかるようにズーム!

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卵のあの特徴的な型紙ケースに入っているのがいいでしょ?
買うときも、買い物用のあの型紙ケースが用意されていますので、その中に卵を入れていって、レジまで持っていくのです。

こちらは、クリスマス風ディスプレイのイースターエッグ。
(って、イースターエッグと言えるのかしら?)

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モミの木にズーム。向かって左側のモミにぶら下がっているのは、エッグではありませんけれど。

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モミの木の下の卵たち。サンタさんの絵が描かれているのですが、わかりますかしら。

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クリスマス風ディスプレイのつづき。テディベアが可愛くて撮りました@

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やはりテディベアのあたりをズームしなくちゃね。

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真ん中の下の方にあったのはベルです。

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こちらの写真で、向かって左の方には、白地にサンタの顔が描かれたエッグなのですが、わかりますかしら。サンタの白い縁がついた赤い帽子と、まゆげあたりまで見えているのがあるのですけど。

それにしても、今回のイースター・エッグ専門店に、次回ご紹介するつもりのクリスマス・グッズ専門店、どちらも季節ものの行事のお店なのに、一年中、やっているんですねぇ。
それだけ、ヨーロッパの人々にとって単なる季節行事以上の意味をもっているのかもしれません。

まあ、クリスマスはともかく、イースターの習慣にはなじみのない私などは、季節に関係なく(旅行したのは7月。イースターは半年以上先です@)、卵のどれかをぜひ買って帰りたかったですけどねぇ。

でも、卵って、割れやすいじゃないですか。

ザルツブルグのあと、すぐに日本に帰国するならともかく、まだ旅行半ばでしたので、卵が割れないように気をつけて移動するのは、ちょっとしんどいなぁと思ったんです。
中には木製の卵もあったのですが、それは丈夫で割れにくい代わりに、重くて、やや値段が張ったんです。

だから写真だけで満足することにしました。
買うにしても、こんなにたくさん買えませんし、やはりこれだけたくさんずらりと並べてあるところが、すごくいいんですもの。

でもでもね、私ってば、このときにあきらめた残念な思いがずっと根を張っていたのか、あるいは反動か、翌年の中欧旅行で、ブダペストのギフトショップで、ブダペストの町の絵がペイントされたガチョウの卵を1個だけ買ってるんですよ。はっはっはーっ。(ごまかし笑い)

旅先でお邪魔した店内シリーズ(3)――ザンクト・ヴォルフガングのギフトショップ

旅先でお邪魔した店内シリーズを始めたかったのは、実は今回の写真を掲載したかったという説もあります。
いや、本人が言ってるので、説もなにもないですねぇ。

なので、続けてシリーズ3つ目です。
今は、結構、ブログにノリノリです@

書くことは好きでも、気分ムラのある私。
のる時とのらない時がどうしてもあって、のらない時はROMの充電時期とわりきっていますが、今はどうやらのる時の、書きたい・表現したい・出したい時期、なのですね。

本当はROMに対する言葉で言い表したかったのですが、RWではしっくりこなないし……うーん。
と言いつつ、書くより読むだけにしたい時期が、Read Onlyまでは合っていますが、Memoryをきちんとしているかどうか断言できないというのが、哀しいところですわ。

さて、今回ご紹介したい写真は、一昨年こと2003年度の夏のオーストリア旅行のときのものです。

そのときの旅行15日間で、こういう旅程でした。

7/06(日)成田出国 ミラノ経由(アリタリア航空) ウィーン着
7/06(日)から【ウィーン5泊】
7/11(金)【リンツ】(オーストリア第3の都市)へ移動 リンツ泊
7/12(土)ザルツブルグ(オーストリア第4の都市)へ移動
7/12(土)から【ザルツブルグ4泊】
7/16(水)【グラーツ】(オーストリア第2の都市)へ移動 グラーツ泊
7/17(木)ウィーンへ移動
7/17(木)から【ウィーン2泊】
7/19(土)ウィーン出国 ミラノ経由
7/20(日)成田着

ご覧くださいませ、都市ばかりです。
狙ったわけではないのですが、どういうルートで回ろうか、あれこれ考えて結論づけましたら、なんとオーストリアの第1から第4の都市がまんべんなく組み込まれておりました@

ウィーンで回ったところは、実は前に、こちちらの記事でご紹介しています。

写真による2004年夏の中欧旅行記(2003年度に行ったウィーン――おまけ)

今回の写真は、ザルツブルグ滞在時に撮ったものです。
正確には、ザルツブルグ出発の、近郊の湖と森の美しいザルツカンマーグート地方をめぐる半日の現地ツアー(所要4時間)に参加し、それで訪れたザンクト・ヴォルフガングの町のギフトショップで撮ったものです。

ザルツブルグは、「サウンド・オブ・ミュージカル」の舞台としても有名ですが、ほとんどアルプスの裾野にあります。

ザルツブルグ市内をはじめ、ツアーで訪れたこのザンクト・ヴォルフガングでも、ギフトショップには、アルプスのことをよく知らない私でも、いかにも「アルプスぅ」な雰囲気のお土産がたくさんで、実に実に購買欲をそそられました@

でも、写真を撮ったギフトショップは、実は雨宿りにちょっくら入っただけなので、買い物をするつもりはありませんでした。
ツアーの自由時間ってすごく短いですから、買い物をしているとあっという間になくなってしまいますもの。

それに、店内のお店の展示がすばらしかったんです。
だから、どれか1つだけ買うのではつまらない、と思ってしまいました。

でもお店を買ってしまえるような資本力はありませんし、意味も目的もコンセプトもなく買収するような酔狂なことをしてるには、人生は短いです(なんちゃって)。

というわけで、写真を撮りました。
ご覧下さいませ。

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壁一面にずらっと、なかなか壮観でしょう。
ブログには画像サイズを小さくして掲載しなければならないのが残念なくらいです。

というわけで、いくつかズームしてみましょう。
まずは真ん中にあるアルプスの家の模型。

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これは下の段にある9ユーロのものです。

上の段には、もう少し値段の高いのが並んでいます。
値札は見えますよね?

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ユーロの換算率は、2003年の夏は、約125円くらいで計算していました。

ユーロは高いですよねぇ。どんどん高くなっています。
昨日の午前の時点の東京三菱銀行の現金買いレートは147.74円。
うへぇ。

話を戻しましょう。ズームの続き。
上の方にかかっているステキなフェルトの帽子にズーム。

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いかにもアルプスの帽子ですね。
「サウンド・オブ・ミュージック」はもとより、花やリボンのないもう少しシンプルなものなら、国は違いますが「アルプスの少女ハイジ」のペーターがかぶっていそうです。

東京でかぶると、ストリートパフォーマーになってしまいそうなので、買おうとは思いませんでしたけれど。

脇のハト時計にズーム。

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こちらも壮観で、思わずカメラを構えてしまいました。

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ずらっと並んでいると、本当に見ごたえがあります。
こういうのは、この中の一つだけを買って帰るより、このままの方がいい~。

ズームしてみます。

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香油を灯して香を楽しむためのセットに見えます。
後ろにあるのは、花をあしらった壁かざりですね。

オイル瓶もありました。

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もう少し上の方をズームしてみます。

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ここはバイエルンか、というかんじの土産も見られます。
たぶんこのタイプのビアマグは、私は最初の出会いゆえにてっきりミュンヘン土産と思っていたのですが、バイエルンを含む南ドイツからアルプス一体の特産品なのかもしれませんねぇ。

こちらもハト時計がたくさん!

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いろんなタイプのものがあります。

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ちなみにツアーでは、ザルツカンマーグートの中でも数ある湖や湖畔の街のうち、以下のメジャーなところを回りました。
初めての人間にとっては、メジャーなところ大歓迎!

・フシュル湖

バスの車窓から見ただけですが、ここにたどり着くまでの景色が、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭に出てきた山の景色そのものでした。大感激しました。
(別に特にこの映画のファンというわけではないのですが、引き合いにするにはわかりやすいので@)

・ザンクト・ヴォルフガング

同名の湖とあわせて、ザルツカンマーグート随一の観光地です。ツアーガイドと一緒に少し街を歩き、ここで自由時間ももらえました。そしてここから、遊覧船でザンクト・ヴォルフガング湖を横断しました。
ここのギフトショップに入ったのは雨宿りのためと書きましたが、自由時間に少し通り雨に降られただけで、遊覧船に乗るときにはよく晴れていました。

ヨーロッパの天候は変わりやすいので好きです@
(つまり、日本だと、さしずめ雨の日や曇りの日はほぼ一日中、そうじゃないですか。ヨーロッパはもっとコロコロ代わりますもの。一日の始まりが曇りでも、晴れる期待がもてるから、と、そういうわけです。)

・ザンクト・ギルゲン

遊覧船で到着した街です。モーツアルトの母の生家であって、かつ姉ナンネルの嫁ぎ先の家があります。中を覗いている時間はありませんでしたけれど。ここで再びツアーバスに乗りました。

あとはバスから見ただけですが、クロッテン湖とモント湖。降りて写真の一つでも撮る時間がとれなかったのは残念ですが、4時間のツアーとしては、なかなかだったと思います。

次回もザルツブルグから送ります!
(でも本人は日本にいます。)
でもそろそろ、中欧旅行記のテルチ編かなぁ。

写真による2004年夏の中欧旅行記(2003年度に行ったウィーン――おまけ)

2004年度の旅行ではないのですが、ウィーンで撮った写真を紹介したいので、おまけとして今回は2003年度の旅行のウイーンの話をしましょう。

1日目

・ヴィオティフ教会
ホテルの目の前にあったので。中に入れたのは後日、教会コーラスを聴きにいったとき。

・自然史博物館
私にとってこの日のハイライト。鉱物・岩石部門だけで鑑賞時間4時間かけました@

・カプツィナー教会
ケルントナー通りのショッピングのついで。ただし皇帝納骨所は時間外で入れませんでした。

・シュテファン寺院
やっぱりお約束ですね、ここに足を踏み入れるのは。

・クンストハウス・ウィーン
閉館30分前を切っていたので入れず、ギフトショップとカフェとトイレだけ見てきました。

・モーツアルト・コンサート
場所はオペラ座でも完全に観光客向けの気軽で楽しいコンサートでした。道端でモーツアルト時代の扮装をした人たちがチケットを売っています。もしかしたらある種のウィーンの風物詩!?
でも私は、彼らをちょっと胡散臭いと思ってしまい(すみません!)、オペラ座のチケット売り場でチケットを買いました。

写真はまず、ヴィオティフ教会です。

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形はシュテファン寺院に似たゴシック様式の教会。屋根のタイルも美しいです。その模様はむしろ、ハンガリー・ブダペストのマーチャーシュ教会に似ています。

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次は自然史博物館を出てリング大通り沿いに歩いていたとき。
新王宮の前の金の縁取りをした柵と街灯がなんか味があっていいなぁと思って撮りました。

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ウィーンのメトロの車内の写真。
下に雑誌が落ちていたりしますが、車内は概してきれいでした。

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ウィーン市交通のシンボルをデザインに使ったイスが特に気に入りました。

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2日目

・ウィーンの南の森マイヤーリング&ゼーグロッテに行くツアーに参加
午前中、所要3時間。マイヤーリンクとハイリゲンクロイツ教会、それからゼーグロッテというかつての坑道&地底湖を見学。ゼーグロッテは、美術史美術館の鉱物・岩石部門の次に行きたくて、狙っていたところです@

・劇場博物館
観光案内所のそば……というより、エナメルジュエリーのM. Frey店のそばにあります@
買い物をした後です。
マリオネットや舞台衣装の展示が面白かったです@

ちなみにM. Frey本店はシュテファン寺院前広場にもあります。
2003年に本店にも足を運び、そのときは「日本人はこちらの本店にはあまり来てくれないのよ」と歓迎されてしまいました。
2003年度に3つもリングを買ったくせに、2004年度もまた、買ってしまいました。

・アルベルティーナ
新装オープンをしたせいか、今でもそうかわかりませんが、展示数が少ないわりに入場料が高くてブー!
ただし内部の宮殿はすばらしったです。

・カールスプラッツ駅
通り過ぎただけ。でもウィーンのユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)の代表的な建物ですから、注目しました。

・カールス教会
お金を払って天井画も見ました。エレベーターの後は階段を上がったのですが、非常に汗だくだくになったのを覚えています。

・プラター遊園地の大観覧車とホイリゲ(新酒ワイン)・ツアー(夜、所要4時間)

写真は、まず、カールスプラッツ駅。
写真は、正面ではなく背後です。なんか、背後の方が気に入ったので。

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カールス教会。
行く前に写真を目にしたときはオーソドックスなバロック教会だなぁと思ってはいたんですが、実物の美しさにしびれました。
ということは、私の写真では実物を目にした感動は伝わらないってことかな。

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カールス教会近く、路面電車(トラム)とバスの停留所が並んでいるところ。

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青いのがトラムの停留所です。

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赤いのがバスの停留所です。

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プラターの大観覧車。

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客車が、まるで列車の車輌のようです。

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客車は全部で15なのですが、ふつうの乗客は一つおきにしか乗せてくれませんでした。
残り半分は、食事用なんです。予約がなければ空のまま回っていました。

ちなみに、これはナイトツアーのはずでしたが、大観覧車に乗ったのは郊外のグリンツィングというところまでホイリゲ(新酒)を飲みにいく前なので、7時ごろ。
夏のヨーロッパの夜の7時はまだ明るいのです。
大観覧車の上から夜景が見下ろせるかと期待していたのに残念。

3日目

・セセッション
クリムトのベートーベン・フリーズがハイライトですね。それ以外は、名前も知らない現代画家のギャラリーになっていました。

・造形美術アカデミー絵画館
展示数は多くなく比較的小粒なのですが、おかげでゆっくり鑑賞できました。ただしハイライトのヒエロニムス・ボスの「最後の審判」の三連祭壇画は圧巻です。

・ベルべデーレ宮のオーストリア・ギャラリー
1991年に初めてウィーンに行ったときに行ってますが、そんな大昔では記憶も薄れ、見ていないも同然なので、再訪しました。
今回は下宮のバロック・中世美術もゆっくり堪能してきました。下宮の方が宮殿内部は豪華です。

・サレジオ会修道士教会
ベルベデーレ宮の下宮の出口のそばにある教会です。
閉まっていたのでガラス窓から覗いただけ。

・シュテファン寺院(再び。オルガンコンサートのチケットを買いに行ったようなもの)

・ペスト塔
グラーベン通りのウィンドウ・ショッピングのついでに見ました。
ああいう、雲をかたどったモコモコの中に天使やら人物が潜り込んでいるような、気持ち悪いくらいバロック・バロックした塔は初めてでしたので、少しびっくりしました。

・オルガン・コンサート(シュテファン寺院)

写真は、まずセセッション。

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ガイドブックや本にたくさん写真があるので今更自分のカメラで撮る必要はないと思っていたのですが、屋根があまりにステキなので撮りました。

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ベルベデーレ宮。上宮のギャラリーでクリムトやシーレほか近現代絵画を鑑賞したあと、下宮の中世・バロック美術館に行く途中。

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4日目

・終日ドナウ川のヴァッハウ渓谷ツアーに参加

・教会コーラス(ヴィオティフ教会)
ヴィオティフ教会の中にはこのときに入ることができました。
コーラスを聴きながらすばらしいステンドグラスも鑑賞。
コーラスはむしろ発表会みたいな雰囲気で、聴きに来た人は近親者や友人が多いかんじで、入場料もただでした。

教会コーラスの前に、日本語表示ができるパソコンを備えたインターネットカフェ「Surfland」に行ってみました。
海外でネットやメールをやってみたかったのです@

次の写真はSurflandとは無関係ですが、ウィーンほかリンツ、ザルツブルグでも見かけた、ネットカフェの店舗です。
マスコットが可愛いので写真を撮りました。

2003_Wien_Netcafe

このあと、リンツ(1泊、正味半日)、ザルツブルグ(4泊、正味3日半)、グラーツ(1泊、正味1日)へ。

そして再びウィーンに戻ってきました。
戻ってきた日は午前中グラーツ観光に当てーたので、その日、ウィーンでは…

・ケルントナー通りでショッピング
・美術史美術館(毎週木曜日は夜9時まで開館)

6日目

・シェーンブルン宮殿&庭園
宮殿内はオーディオガイド付で、公開されている部屋を全てを見学できるグランド・ツアーにしました。
前半は、比較的こじんまりした部屋も多かったし、2つある見学コースのうち半分しか見ないインペリアル・ツアーの人もいましたので、ものすごーく込んでいて、蒸し風呂みたいでした。
庭園の散歩は、動物園と植物園以外は、だいたい回りました。

・王宮宝物館
超絶すばらしい宝飾品の数々を堪能@
思った以上に展示数が多く、宝飾や教会宝物の金器・銀器の他にも皇帝の戴冠式のまんとや金羊毛騎士団の旗やマント、ハプスブルグ家が支配下に置いた都市の旗のコレクションなど、とてもヴァラエティに富んでいました。

・アウグスティーナ教会
宝物館のそばにあります。
マリア・テレジアとロートリンゲン公や、フランツ・ヨーゼフとエリザベートもここで結婚式を挙げたという、ハプスブルグ宮廷と縁の深い教会です。

写真は、シェーンブルン宮殿の正面です。

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実は「地球の歩き方」の投稿に従って、この正面ではなく、ヒーツィング駅に近い門から庭園側から宮殿に向かいました。
でも、どちらかというと私が気に入ったのはこちらの正面の方の外観でした。

ただし、宮殿を後にした時間はすでに午後だったので、団体ツアーのツアー客はツアーバスの喧噪はほとんどおさまっていたので、そう言えたのかもしれません。


ショーウィンドウ特集その11――ウィーンとザルツブルグで

ショーウィンドウの写真は、2001年と2002年度のドイツ旅行のときが一番、写真が豊富に残っていて、その次の2003年のオーストリア旅行と2004年の中欧(ただし、ブダペスト・ウィーン&チェコ)旅行のときは、ひっくり返してみると思ったより撮っていませんでした。

ドイツ旅行のときにハマりだし、その面白さに目覚めた、とばかり思っていたのに、フシギ。

というか、もしかしたらオーストリア旅行のときから旅行時期を秋から夏にシフトしましたから(せざるを得なくて)、そのせいかもしれません。

つまり秋のドイツ圏に比べ、夏のオーストリアに中欧は、必然的に天気に恵まれた日が多かったので、ショーウィンドウの写真でなく、ふつうに太陽光の下のもとでの撮影に夢中になったように思います。

あるいは私にとって、中欧はそれより西に位置するヨーロッパ諸国に比べて、本やテレビであっても景色や街並にあまり見慣れていなくて、それでファインダーを向けたくなる景色がショーウィンドウに注目しなくても、街のあちこちにあったからかもしれません。

ああ、でもやっぱり、買いたいけれど、代わりに写真で我慢する、というスタンスで撮った写真はありました。
むしろ、そんなのばっかり。

買わなかった理由はいろいろ。でも単純。

思ったよりも高くて、気に入りはしたけれど、そこまで散財する気になれなかったから。
重そうで、旅行を続ける間にスーツケースに入れて持ち歩く気になれなかったから。
あるいは、
店が閉まっていて買えなかった。

そんなところかな。

そんなわけで、2003年度の二週間のオーストリア旅行で撮ったショーウィンドウの写真を一気に5枚、紹介します。
でも、うち1枚は、すでに紹介済みのもので、あしからず@

しかし、5枚はあったかぁ。撮ってる方、ですかね。
36枚撮りフィルム10本を使い切ってきましたけど。

撮った順番に紹介します。
5枚のうち4枚は、ザルツブルグの街角で撮りました。

ザルツブルグでは4泊したのですが、うち3夜、マリオネット劇場に通いました。
その帰り。

劇場から20分程度の道のりなので、道がよくわからなかった初日以外は、歩いて帰りました。
まあ、さすがに「いい」時間なので、帰路を急いで、あんまりショーウィンドウに注目してなかったんですけど、でもときどき、明るいショーウィンドウに目が吸い寄せられました。

博物館シリーズのフンデルトヴッサーのクンストハウスで紹介したこのカップ。

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それから同じ店にありました、鮮やかな模様のカップ。

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しかしこれだと図柄がわからづらいので、いくつかズームアップしてみます。

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これはモチーフが蝶ですね。

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鳥。インコかな。

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果物。こういうのは私の好み@

しかし次のは……。

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カエル。可愛いといっちゃ可愛いんですけど……ちょっとあんまり好きくないかな。

それにしても、この世にステキな図柄のカップはわんさとありますよねー。
好きなだけそろえて、毎日日替わりで使えたら、って思うことがあります。

しかしこのときに買うのを我慢した反動か、翌年の2004年の中欧旅行でウィーンに再訪したとき、フンデルトヴァッサーのミュージーアムであるクンストハウスのギフトショップで、フンデルトヴァッサーのデザインのマグカップを買ってしまいました@

というのはすでに紹介済みですね。

次に同じくザルツブルグで撮った写真です。
イースターエッグ専門店のショーウィンドウ。

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もう一枚

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行ったのは夏でとっくにシーズンを越えていたのですが、一年中、イースターエッグを売っているようでしたよ。
でも、ちょっとしたおみやげとしては、一年中、使えるかも。

私がこれを買わずに写真を撮ったのは、これら、本物の卵の殻を使っているため、壊れやすく、持ち運びに不便だと思ったからです。
あるいは木製の卵もあったのですが、それは重かった……。

しかし、これも、このときに買うのを我慢した反動か、翌年の2004年の中欧旅行でまだ最初の行程のブダペストにいるときに、保護プラスチックケースがついているのをいいことに、グースエッグを使ったブダペストの街の図柄入りのステキなイースターエッグを買ってしまいました@

でも実は、このときのオーストリア旅行では、ショーウィンドウの向こう側でなく、店内の写真の方が多い、というか、その方が写真集の中で鮮やかな存在感があります。
このときの旅行でショーウィンドウというより、店舗内のディスプレイの写真を撮る方の楽しさの目覚めたのかも@

最後の1枚は、ウィーンで撮りました。

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これは、店が閉店で、そして最終日で翌日出国なので、残念だなぁと思って写真に撮ったものです。

ウィーンの新王宮にはスペイン乗馬学校というのがあって、昔ながらの宮廷の騎馬技術のショーをやっています。
でも公開日時が限定されているので、この年も翌年も行きそびれました。

というか、公開日時が限定されているがゆえに、他に見たいものを優先させただけで、行こうとトライはしなかったんですけどね。

写真の中の乗馬のぬいぐるみ、それからクマちゃんも騎手の制服を着ています。

このときは、新王宮内の宝物館の帰りで、煌くような金銀財宝・細やかな宝飾品の数々、ほか、豪華な刺繍のマントや衣装だのを堪能してきた帰りだったのですが、このショーウィンドウを見て、ああ、スペイン乗馬学校のショーは見損ねたんだなぁ、とちょっと惜しくなりました。

ゆえに写真を撮ったともいえます。
しかし、ぬいぐるみも可愛いですよね@
それも撮る動機としては大事。

ちなみに、この二週間のオーストリア旅行では、ウィーンとザルツブルグに日数をたっぷりとりました。

最初にウィーン5泊、それからリンツを間に挟んで、ザルツブルグ4泊。そして再びウィーンに戻るのにグラーツへ寄り道して、出国前にウィーン2泊。

こんなにウィーンに日数を裂いたのにまだ足りなくて、今年の2004年度の旅行でも再訪しています。
来年もできたら、また再々訪したいなぁ。

それにしても見事に都市滞在型。
ウィーンはオーストリアの首都で、当然、第一の都市でしょ。
グラーツはオーストリア第二の都市。
リンツはオーストリア第三の都市。
ザルツブルグはオーストリア第四の都市。

なんですよ。

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