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置きっぱなしと置き忘れと置き引きの話~手荷物に対する注意

表題は、一年のブランクを経て海外旅行に行くに当たって、気をつければならないと念じていることです。
たいていの海外旅行先よりは治安が良い日本の環境に慣れてしまうと、警戒心が薄くなってしまうからです。

今は日本でも、買い物などでスーパーマーケットの駐輪場の荷台に荷物を置きっぱなしにしないようにするのは当たり前になっています
また、駐輪場や駐車場で盗難などがあった場合でも店の方では責任を持たないと表示され、客の方で警戒するのも当たり前になっています。
私も、駐輪場に自転車をとめる時は、荷台に荷物を置きっぱなしにしないようにしています。
荷物を運んできたカートをカート置き場に戻すときには仕方がありませんが、簡単に置き引きされないようにロープで荷物をしっかり留めて、目を放さないようにします。
そして財布が入っているバッグの方は、たとえ短時間でも置きっぱなしにはしないです。
実をいうと私は、ずっと昔の話ですが、自転車の荷台の荷物をロープで固定していなかったので、道の曲がり角でスピードが緩んだとき、通りがかりのバイクに荷物をひったくられたことがあります。
もちろん、荷物は戻ってきませんでした。たいして貴重品を入れていなかったので、損害は少なかったのですが、クレジットカードやキャッシュカードの使用停止と再発行や、図書の本の弁償など、手間は大変でしたし、とてもイヤな思いをしました。
1番手間だったのは警察の事情聴取でした(苦笑)。交番で事情聴取が終わって現場に戻り、現場写真(?)を撮り終えて開放されるまで、何時間かかったことか!
いまではもっとスピーディに処理されるかもしれませんが、そんなに苦労までして警察に通報しても、置き引きの一件が警察の記録に残っただけで、私の手元には何も戻りませんでした(苦笑)。

ただ、1人で行動するときや1人旅のとき、荷物番がいないので、やむなく財布だけを持って荷物を置いて席を外すことはあります。
ただしそれはあくまで日本国内での日常での限定的な場面です。
たとえば、レストランでバイキングのドリンクを取りに行くとき。
あるいは、新幹線や長距離バスの中でトイレに行くとき。
置き引きに限らずたいていの犯罪は、しっかり警戒している人をねらいにくいはずですから、自転車の荷台のロープ1本分の警戒心は犯罪防止に役立ってきたはずです。

海外旅行先では幸いにして、置き引きなどの被害に遭ったことはないです。
されそうに(?)なったことはありました。
長距離列車のコンパートメントに向かい合わせで座っていて、スーツケースではなく手荷物の方を置いてトイレにいったら、私の手荷物が向かいの女の人の足元に移動していました。
あからさますぎてびっくりしてしまいましたし、女の人は悪びれるとなく、荷物を私に戻しました。周りの人まも無視していました。
どう考えたって彼女が私のために荷物番を買って出てくれたとは思えません。
それから、駅のセルフサービスの立ち食いの軽食店で、買った食べ物をトレイごとテーブルに置いたとき、フォークを忘れたことに気付いたので、すぐ目の前にあったので取りに行きました。
ちょっと後ろを向いて、数歩先でフォークを手にし、すぐに戻ったのに、私のドリンクが隣のおじいさんのトレイの上に乗っかっていました!
私が「ええっ!(それ私のじゃなかったっけ!)」とじーっと見たら(とっさに口から出たのは「ええっ!」だけ)、おじいさんはあわててドリンクを私に戻し、「ごめんなさい、ごめんなさい」(ロシア語で)と、何度もあやまりました。
戻してもらえばそれでよかったので、私はそれ以上問題にしませんでしたし、お金に困っていそうな年金生活者みたいな雰囲気でした。相手の方が腰が低かったので、むしろ幸いだったかもしれません。
いずれも、自転車の荷台のローブ1本分の警戒心すらなかったせいだと思いました。

とはいえ、海外旅行先でも、置き忘れたものが、そのまま残っていたこともあります。
長距離列車で、大事な旅のノートのクリアフォルダを置き忘れて降りたことに気付き、慌てて戻ったことがあります。
その中には、実はクレジットカードやこれから先の移動や観光のチケットも入っていて、なくしたら旅の死活問題でした。
電車はしばらく停車していたのであわてて座席に戻ったら、座席にはその駅からの予約客が座っていましたが、「これね」と手渡してくれました。
キャリアウーマン風の人でしたが、中身に興味がなさそうでした。きっと車掌がチケット・コントロールのためにやってきたら、忘れ物です、と手渡したでしょう。

なので、昔の私(置き引きにあった後)は、日本の日常生活でも、油断が当たり前にならないように、少なくとも出かけた先の手荷物については、海外旅行中と同じレベルの警戒心を持つようにしていました。

ただ、その頃の私は、国内で旅行することはほとんどありませんでした。
その後に、毎週末のように撮影散策に出かけるようになっても、花撮影散策のときは、リュックやカメラバッグを手放さずに撮影しています。
それに撮影散策先は有料の公園が多かったですし、荷物を置くとしてもすぐそばで、そのまま放れていってしまうことはありません。なにしろ動物に比べたら、花は待ってくれますから。
ところが、その後、一眼レフを手にして、花ではなく動物園に行くようになってから、コンデジではなく一眼レフ、それも本体2台、それぞれにレンズを装着するのでレンズも2本は持参するようになり、荷物が重くて、近くに置くところがあれば、置きっぱなしにするようになりました。
動物の場合は、動くので追いかけてしまいます。
また、動物の展示場の前が広めなときもありますし、同じ種類の個体がいくつかの展示場に分かれて展示されている場合は、荷物から多少離れて行き来してしまったりしました。
動物園は治安がよいです。有料のところがほとんどですし、やってくる人たちは動物を見て癒されて心が洗われています(きっとそうです)。
それでも、少なくとも荷物は目が届くところに置くか、傍目から見て、置きっぱなしの荷物はあの人のものではないかしらと分かる程度にしておかなければいけないと痛感しました。
ネットの知り合いの知り合いが、置きっぱなしにして撮影に夢中になり、盗られてしまったらしい、という話を聞かないこともなかったのです。
まさかとは思っていましたが、少し離れたベンチにリュックを置きっぱなしにし、しばらくして戻ったら荷物がなかったときは、愕然としました。
貴重品は持ち歩いていたカメラバッグの方に入れてありましたが、それでもなくしたら困るものがリュックに入っていました。
ひょっとして落とし物として届けられてはいないかと事務所に問合せに行ったら、届けられていてほっとしました。
それにしても、手袋やらカメラキャップやら腕時計を落とした時、事務所に届けられていたことはありしましたが、ベンチに置いたリュックサックが、まさか落とし物や忘れ物と間違えられるとは……。いや、リュックを忘れるようなうっかりさんがいないこともないかもしれませんね。

ちなみに、動物園撮影散策で国内旅行をするようになり、移動中に置き忘れたことがこれまで3度あります。
たっぷり買ったおみやげを電車の荷台に置き忘れたとき、その鉄道会社の遺失物係に問い合わせたのですが、出てきませんでした。
封を切っていないお菓子ばかりでしたから、魔が差した人が、これ幸いと持って帰ってしまったのでしょう。
最寄り駅まで帰宅し、Suicaのチャージをしたカウンター横におみやげを置き忘れた時は、自転車で5分ほどで家に戻ってから気付いて、慌てて駅に戻ったら、まだそのままそこにありました。
夜遅かったし、電車の本数は多くない小さな駅なので、人の出入りも少なかったと思いますし、それほど時間をあけずにすぐに気付いて戻ったのも幸いしたと思います。
それから国内旅行中で、駅の改札を出たところでリュックを置き忘れたことがありました。外は雪が降っていたので、リュックからカサを取り出したときに忘れたのです。
あれっ、リュックを置き忘れるうっかりさんって、私か……!?
キャリーバッグに入るときにはリュックを中に入れていたので、背負っていたときも背負っていないときもあったし、次の予定とか色々頭の中で考えごとをしていたせいだと思います。
徒歩5分くらいのところにあるホテルにチェックインし、部屋で荷物を広げていたときに、なんか足らない~!と気付いてあわてて駅に戻ったら、リュックはそのまま置いてありました。
そのときも夜遅かったし、電車の本数はそう多くない小さな駅でした。それにしても、気付くまで30分以上たっていたのに、そのまま誰にも見向かれずに置きっぱなしのままであったのはほんとに幸いでした。
貴重品は入れていなかったし、リュックがなくても、そのまま旅行を続けることはできたと思いますが、買い直す出費や、なによりその日に動物園で記念に買ったおみやげをなくしたとあっては、かなりがっかりしたはずです。
電車を降りるときや、しばらく留まっていたところから去るときに、忘れ物がないか、それまでいたところをふり返って見渡すことを習慣づけていたはずなのですが、うっかりそれをしなかったために置き忘れをしてしまったわけです。

これからの日常生活や国内旅行でも、置き引きはもちろん、置き忘れも置きっぱなしにも気をつけなければなりませんが、海外旅行先ではもっともっと気を引き締めなければならないので、今から警戒心を取り戻そうと思います。
なにしろこういうのは日頃の習慣が出てしまうものだからです。
海外旅行中だけ警戒レベルを上げたつもりでも、ふだんやり慣れていないことは、24時間ずっと続けていられるはずがなく、ふと気が緩むときがあると思うからです。

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