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どんな写真をどのくらい撮ってきたか、2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の写真分析〜まずは全行程をふりかえって


海外旅行も国内旅行も撮影散策になる私、例年によって撮ってきた写真の分析をしたいと思います。
今年2016年黄金の環めぐりの旅の撮影枚数はこうなりました。

撮影機材は、一眼レフはCannonのEOS Kiss X7i。略してEOS。
それから、一眼レフで撮るには大げさになるような場面や、手軽に撮りたいときのために、コンデジも持参しました。
コンデジはCannonのPowerShot SX 210 IS。略してPS。

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<2016年ロシア黄金の環めぐり14日間の写真総数>
PS 合計902枚(去年より20枚増加)
EOS合計3,849枚(去年より106枚減少)
うち一眼レフで撮った動物園写真は709枚(去年より289枚減少)
総計 4,751枚
 うち説明プレートや地図等220枚(去年より162枚減少)
スマフォで撮影544枚(去年より276枚増加)
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去年2015年のモスクワとカザン旅行13日間と2013年ロシア旅行18日間の写真枚数データは私自身の覚えとして下記に残しておくことにしました。
枚数の比較分析は、去年2015年の旅行とだけにしておきますけど。
というのも、私の撮影散策での撮影枚数は、概して年々増えているので、3年前だとあまり比較にならないからです。
それと、3年前の2013年度のロシア旅行は18日間で、約一週間長いですから。

年々撮影枚数が増えている私ですが、1日少ない13日間の去年のモスクワとカザン旅行と比べると、上記のとおり、総数は概して減少しました。
去年で頭打ちになったというよりは、去年はモスクワ動物園で撮った分でかなり枚数を稼いだからだと思います。
去年、2日かけてモスクワ動物園で過ごした時間が合計約12時間半。
動物撮影は連写もするので、一眼レフで撮った動物園写真だけで998枚も撮りました。

もっとも、今回もモスクワ動物園で3時間半過ごしました。
半日では足らないと思ったので、自分でも写真を撮りたい動物を中心に密に回るようにし、ねばっても写真がなかなか撮れそうにない動物はあまりねばらず、早々にあきらめるようにしました。
ただし、レッサーパンダとホッキョクグマは、いい写真が撮れるまでねばるつもりでしたが、去年と違って今回は、待ち時間なしに活動的な姿が見られ、写真もさくさく撮れました。
なので、動物園で過ごした時間は去年の4分の1なのに、撮影枚数は、去年は998枚で、今年は709枚。
1時間当たり去年は約80枚だったのに対して、今年はなんと、約203枚!
ただし、短い時間にたくさん撮ったのは、お気に入りのレッサーパンダやホッキョクグマでたくさん連写したせいなので、似たような写真が多いです。
撮った本人は、まるで動画を見るような感覚で楽しんでるのでいいんですけどネ。

コンデジで撮った写真は20枚増えましたが、旅程が1日多いだけでなく、去年は13日間でホテルは2か所だったのに対して、今回は14日で、成田前泊を含めるとホテル9か所だったせいもあると思います。
ホテル・レポートをするために撮る写真は、コンデジで撮っていましたから。

一眼レフで撮った写真は去年より106枚減りましたが、これは上記のように動物園写真が総数では減った他に、説明プレートや地図等の写真が圧倒的に少なくなったせいもあると思います。3分の2に減りました。
つまり、記録写真でない写真は、実質的には増えたといえるかもしれません。
説明プレート等の写真が圧倒的に少なくなったのは、美術館での展示の絵の撮影が減ったからです。
去年のモスクワ滞在では、トレチャコフ美術館の旧館・新館のどちらも再訪を楽しみにしていて、たっぷり写真を撮りましたから。

今回、スマフォで撮った写真は2倍近く増えました。
スマフォで撮影する目的は、スマフォ写真の方がフォートラベル旅行記の現地アップがしやすいからです。
去年はモスクワのホテルもカザンのホテルも、無料WIFIはそれほど快適ではありませんでした。
ホテルの部屋にいる夜から朝にかけて、全くつながらない時間帯もありました。
逆にカフェやレストランでの方がWIFIが快適でした。
今年は、ロシアでの8か所のどのホテルでも、スマフォやタブレットで操作する分には、無料WIFIが快適で、旅行記アップがしやすかったのです。
しかも、毎日観光する街が変わりましたから、毎日街ごとの旅行記を現地アップしたくて、スマフォでもはりきって写真を撮ってしまいました。

ちなみに、写真はスマフォでさくさくアップし、コメントはタブレットのキーボードで打ちました。
パソコン慣れしていて、携帯を持たずにピッチからスマフォ・デビューした私は、キーボードで打つ方が楽なのです。

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<2016年ロシア黄金の環めぐり14日間の撮影枚数の平均>
前泊日を含む14日間の平均は約339枚(去年より28枚減少)
前泊・帰国日を除くロシアでの正味11.5日間の平均は約410枚(去年より20枚減少)
コンデジPowerShotのみの14日間の平均は約64枚(去年より1枚増加)
一眼レフEOSのみの正味12日間の平均は約320枚(去年より40枚減少)
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1日の平均枚数も、コンデジは1枚だけ増加しましたが、他は減少しました。
やはり、去年は動物園で稼いだ総数が多いので、平均枚数が減って当然でした。

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<比較:2015年モスクワとカザン旅行13日間>
PS 合計822枚
EOS合計3,955枚
うち一眼レフで撮った動物園写真は645+353=998枚
総計 4,777枚(うち説明プレート等382枚)
スマフォで撮影268枚

前泊日を含む13日間の平均は約367枚
前泊・帰国日を除く正味11日間の平均は約430枚
コンデジPowerShotのみの13日間の平均は約63枚
一眼レフEOSのみの正味11日間の平均は約360枚
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<比較:2013年ロシア旅行18日間>
PS 合計764枚
EOS合計3,733枚
総計 4,497枚
スマフォで撮影86枚

帰国日を除く17日間の1日平均約265枚
コンデジPower Shotのみ17日間の1日平均約45枚
一眼レフEOSのみ16日間の1日平均約233枚
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ここから機材の話をしましょう。

メインのカメラである一眼レフは、去年と今年はだいたい同じです。
本体は、EOS Kiss X7i。
レンズは、去年も今年も、広角ズームレンズ(タムロン)、10-22mmの超広角ズームレンズ(キャノン)、それからF1.8の単焦点のシンデレラレンズ(キャノン・フルサイズ対応/APS-C換算約80mm)の3本持参しました。
ただし、広角ズームレンズは、去年はタムロンの18-270mmですが、今年はその後に買ったおNEW の16-300mmのレンズの方を持参しました。

撮影は、大半は広角ズームレンズを使用しました。
超広角ズームレンズは、ふだんの国内での撮影散策では使い勝手がそれほどよくなく、チャンスが少ないのですが、海外旅行中ではチャンスが多いです。
広大な景色や、壮大な建築物、それから教会内部撮影で活躍しました。特にフレスコ画がぎっしりの教会で撮影OKのところでは、もうあまり考えずに写真を撮りまくってしまいました。
超広角ズームレンズの肉眼ではありえない歪みも、それはそれで面白いと思って、じゃんじゃん撮りまくってしまいました。
その使い方は去年と同じです。

それに対して、単焦点のシンデレラレンズの方が、敢えてチャンスを作らないと、なかなか使う機会がないです。
F1.8と明るいレンズなので、ピントが合う範囲が狭く、ちゃんとした1枚を撮るのに時間がかかるせいもあります。
とりわけ海外旅行中は、ふだん以上に、ぱっぱっぱっとスナップ写真のように撮りがちなので、時間がかかるシンデレラレンズでは撮りづらかったです。
去年はノヴォデヴィッチ修道院で、超広角レンズとシンデレラレンズの撮り比べをじっくりできましたが、予定以上に時間がかかってしまいました。
それはそれで面白かったですし、充実した時間になりました。
その写真は最終的にはこちらのフォートラベル旅行記「ゆったり楽しもうロシア再訪2015年─モスクワとカザン─【第6日目】ノヴォデヴィッチ修道院じっくり再訪(前編)超広角レンズとシンデレラレンズでスモレンスキー聖堂とウスペンスキー教会の豪華な正教会内部に迫る」にまとめることができました。

今回は、写真を撮ってよい博物館の展示物の写真を、ときどきシンデレラレンズで撮りました。
でも、今回は午前中に移動で午後観光というパターンが多かったので、シンデレラレンズでゆっくり撮っていると、見学し切れなくなってしまうため、そんなにシンデレラレンズでのんびり撮っていられませんでした。
なので、超広角レンズとシンデレンズで撮り比べできたのは、ロストフやヤロスラブリなど、旅程の最初の方が多かったです。

今回は3つのレンズでどんな風に撮り比べしたか、最後のその写真を紹介したいと思います。
教会内部は超広角レンズでびよーんと広く撮りました。
シンデレラレンズは、修道院の博物館のミュージーアムの展示品を撮りました。

ロストフ・クレムリンのアジギトリー教会を広角ズームレンズで
Img_7531

同じ位置から超広角ズームレンズで
Img_7530

内部が教会宝物博物館となっていたアジギトリー教会で、天井を広くとらえるために超広角レンズで
Img_7545

アジギトリー教会の展示物をシンデレラレンズで
Img_7549

これは聖杯です。
儀式でキリストの血になぞらえたブドウ酒を入れるカップだと思います。たぶん。

シンデレラレンズで撮った司教の儀式用の帽子
Img_7569

ロシア正教会はいろいろと豪華です。
儀式のときの司教の帽子/冠やガウンは、皇帝の衣装か? ってくらいに豪華です。
真珠の刺繍がぎっしりのこの帽子は、中央にピントを合わせ、浮かび上がるように撮れたと思います。

こちらはオリジナルの教会のイコノスタシスを博物館に保存したもの。
同じくアジギトリー教会の博物館にて、超広角レンズにて。
Img_7575

イコノスタシスの前にあるケースの中の聖書の一部をシンデレラレンズで
Img_7583

シンデレラレンズはピント合わせに慎重にならなければなりませんが、明るいレンズらしい、これぞという写真が撮れたときは、稀少価値もあり(?)、他のレンズで撮ったとき以上に、やったーっという気分になれました。

全行程をふりかえった写真分析おわり。
次は、各日ごとに撮った写真の傾向を、代表的な写真をピックアップしながら、分析したいと思います。

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