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2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜詳細旅程と一日ごとのハイライト写真・前編

今度は記事を2本に分けて、詳細旅程と1日ごとに5~6枚に厳選したハイライト写真を紹介したいと思います。

詳細旅程には、写真を撮るだけでなく、それなりに回るのに時間をかけたので観光したといえる項目は◎印としました。
ハイライト写真イコールお気に入り写真なのですが、厳密にお気に入り順に選んでいくと、似た様な写真になる可能性があるので、ある程度、バラエティさが出るように調整をつけています。
というか、1日に何百枚も撮っているので、厳密なお気に入り順を決めるのは難しいです。

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2016/06/30木 職場から成田前泊
・東京駅21時40分発のTHEアクセス成田で成田ホテルへ直行21時25分着
【成田泊:成田ゲートウエイホテル】
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この日は一眼レフで写真を撮っていないので、ハイライト写真はなしです。

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2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
・成田空港第2ターミナル10時45分発日本航空421便
・モスクワ・ドモジェドボ空港15時着
・15時30分のアエロエクスプレスで16時14分パヴェレツカヤ駅到着
◎コムソモーリスカヤ広場とヤロスラブリ駅下見
・駅前のステーキのカフェ・レストランで夕食(20:00-21:00)
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
――――――――――――――

この日は、コムソモーリスカヤ広場から見える駅舎や高層ビル群がかっこよかったので、はじめコンデジでしか写真を撮っていませんでしたが、一眼レフを取り出しました。

今回泊まった天下のヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル
Img_7439

まさか私が、モスクワの名物ともいえる、スターリン様式のこのホテルに泊まるとは思いませんでした。
記念に何枚も建物の写真を撮ったのですが、トロリーバスのケーブルが入ってしまったり、逆光だったり、なかなかいい写真が撮れず、これがベストでした。

夜間の照明がついたレニングーツカヤ駅
Img_7451

もっとも、今回、利用したのは、この写真にとんがり屋根だけが見えている、隣のヤロスラブリ駅でした。
ヤロスラブリ駅舎もステキだったのですが、写真は、ハイライトに選びたいほどうまく撮れませんでした。

――――――――――――――
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光
・モスクワ・ヤロスラブリ駅7時35分発102号列車でロストフ駅10時11分到着
・ルナチャルヌコヴァ通り〜オクルジュナヤ通り経由で徒歩30分ほどかけてホテルへ
・ホテルからソヴィエツカヤ通り経由でクレムリンへ
◎クレムリン観光(13:00-17:00頃)
  鐘楼(外観のみ)
  ウスペンスキー教会
  ダイヤモンドのような壁のアジギトリー教会(教会宝物博物館)
  ヴァスクレセーニエ教会(フレスコ画)
  イオアンナ・バガスラヴァ教会(フレスコ画)
  民芸品展示
  鐘楼展示
  ドーム・ナ・ボーグリバフの隣の塔からの眺望
  府主教の館(イコン博物館(絵画ギャラリーは時間切れで見れず))
  スパサ・ナ・セニャフ教会(フレスコ画)
◎ニェーラ湖(ネロ湖)沿いへ散策
・ソヴィエツカヤ通りのレストラン「スラヴャンスカヤ」で夕食(18:55-19:55)
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
――――――――――――――

ロストフ・クレムリンは、黄金の環のクレムリンの中でも見どころトップとのことでしたが、保存状態といい、たくさんあったミュージーアムといい、広さや建物の多さといい、納得できました。

ロストフのクレムリン内にて、ゲートともなっていたヴァスクレセーニエ教会と、路上の絵画売りを一緒に@
Img_7533

ダイヤモンドみたいな壁のアジギトリー教会(ロストフ・クレムリン)
Img_7532

これをなぜダイヤモンドみたいな壁と形容しているかといえば、イタリアのたしかマントヴァに、こういうだまし絵効果の模様の壁のティアマンテ(イタリア語でダイヤモンドの意味)という宮殿があったことを思い出したからです。

クレムリンからのパノラマ
Img_7757

ロストフ・クレムリンには内部のフレスコ画がすばらしい教会が3つあったうち、スパサ・ナ・セニャフ教会内部のもので、天井に向かって撮ったもの
Img_7813

教会内部は超広角レンズで撮りました。
たくさん撮りまくったので、代表としてこの一枚を。

ヴァスクレセーニエ教会を池に映った姿とともに
Img_7842

クレムリンでは同じ建物をいろんなアングルで撮りました。

ニェーラ湖沿いにて
Img_7868

夕方にがんばって湖の方まで散策してほんとに良かったです。

ニェーラ湖畔近くの民家の窓で
Img_7872

顔の黒い模様が特徴的な三毛猫でした。
ネコちゃんは、はじめ窓ガラスの向こう側にいたのですが、私が近づいたら、「なになに?」というかんじで、窓の外に顔を出してくれました。

――――――――――――――
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目
・徒歩でロストフ駅へ
・ロストフ駅10時12分発102号列車でヤロスラブリ・グラーヴィ駅10時53分到着
・ヤロスラブリ・グラーヴィ駅前ざっと散策
・トロリーバス1番でトレフォレヴァ通りとソヴィエツカヤ通りの交差点付近で下車
◎トレフォレヴァ通りの修道院散策
・バガヤヴリェーンスカヤ広場
◎キーロフ通り近くの門の上の教会
◎スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院(13:00-18:00頃)
  スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂(フレスコ画)
  鐘楼と眺望
  歴史展示ほか3つの企画展
  ヤロスラブリ派イコン博物館
  クマのミーシャ
  僧院食堂(図書博物館)
  (時間切れで自然博物館を含めてミュージーアム2つ見学できず)
・アンドロポヴァ通りのアレクサンダー・ネフスキー礼拝堂(外観のみ)
・歩行者天国のキーロフ通り~ソヴィエツカヤ広場
◎預言者イリヤー教会(フレスコ画)
◎ヴォルガ川沿いのヴォールシスカヤ河岸通り散策
・音楽と時間博物館(外観のみ)
・レストラン「サブラーニエ」で夕食(19:40-21:10)
(タクシーでホテルに戻る/タクシー利用初回でボラれた)
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
――――――――――――――

ヤロスラブリのハイライトである、スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の鐘楼からの眺め
Img_7963

修道院は花にあふれて
Img_8066

この写真では分かりませんが、実はこの花壇はクジャクになっていました。

「あら、お肌がこんなに荒れちゃって」
Img_8108

なんちゃって。
ほんとは十字架磔のキリスト像です@
博物館でもたーくさん写真を撮っていますが、記録的な写真になりがちなので、ハイライト選出から基本的には外していたのですが、これは被写体も面白かったので。

修道院の花壇の脇を闊歩するネコと
Img_8195

修道院にネコちゃんはつきもの。
つい追いかけて、このあとも何枚も撮ってしいました。
そんな中から、雰囲気のある建築物と花とネコちゃん3点セットのこの写真を選びました。

こちらもヤロスラブリで必見の、預言者イリヤー教会
Img_8236

預言者イリヤー教会の前はだだっ広い広場になっていたので、調和のとれた全体の姿は撮りやすいようでいて、晴れた日は光と影の部分の処理、塔の重なり方などで、これぞという写真はなかなかむずかしかったです。

預言者イリヤー教会の豪華なイコノスタシス
Img_8276

やはり豪華なイコノスタシスの写真も一枚くらいハイライトに入れておかなくっちゃ。
超広角レンズで撮ったことと、被写体の豪華さから、教会内部を撮った写真は、よっぽどの失敗がない限り、みんなお気に入り写真といえます。
でも逆に、お気に入り写真といってもほとんどが被写体おかげで、そこに私の腕と創意工夫がみられるか、と疑問に思ってしまう意味では、お気に入り写真と言いにくいものばかりともいえます。
どちらかというと、あまり考えずに、じゃかすか撮った写真も多かったですから(苦笑)。

――――――――――――――
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光
・ヤロスラブリ・バスターミナル9時40分発の長距離バスでコストロマ11時20分到着
・路線バスと地元の人の助けでホテルに到着
◎ホテルの近くのヴァスクレセーニエ教会見学
・マルシュルートカでコストロマ川を越える
◎オセトロヴァ・ユリヤ通りの修道院(預言者・福音書記者・神学者ヨハネ教会)見学
◎イパチエフスキー修道院と博物館(14:45-17:00)
  トロイツキー(聖三位一体)聖堂(フレスコ画)
  鐘楼(外観のみ)
  ロマノフ宮殿
◎木造教会(聖処女教会)とスラヴ民俗博物館
◎民俗建築と生活博物館(17:50-18:35)
・マルシュルートカでスサーニン広場へ
・スサーニン広場近くのレストラン「スラビャンスキー」で夕食(19:20-20:20)
(タクシーでホテルに戻る)
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
――――――――――――――

コストロマで泊まったスネグラーチカ・ホテル近くのヴァスクレセーニエ教会
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黄金の環の都市は、白漆喰のすっきりした外観の教会が多い中、たまにレンガ造りの教会があると、とても目を惹きました。

コストマでハイライトともいうべき、イパチエフスキー修道院
Img_8590

イパチエフスキー修道院の中でもハイライトのトロイツキー(聖三位一体)聖堂
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民俗建築と生活博物館の木造教会のある景色
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これも民俗建築と生活博物館にて
Img_8681

これも民俗建築と生活博物館にあった木造教会で、安定感があるけれど、どことなく可愛らしい外観@
Img_8719

民俗建築と生活博物館は、イパチエフスキー修道院の裏手といっても、徒歩でアクセスしようとしたら結構離れていたのて、夕方遅くに訪れるのは、少し心細かったです。
でも、私と同じく18時から入場する人たちがいたし(その人たちはマイカー・アクセスでしたが)、帰りは、少なくとも街のセントラルのスサーニン広場までのマルシュルートカなら19時くらいでもつかまえられるだろうから、その後、レストランからタクシーを呼べばいいや、と思い、思い切って行ってみました。
行ってみて本当に良かったです。
屋外民俗建築博物館は、絵になるシーンがとても多いですから。

────────────
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目
・ロストフ・バスターミナル9時10分発の長距離バスでヤロスラブリ10時40分頃到着
・マルシュルートカで自力でバスターミナルから駅前のホテルに戻る
・駅前からトロリーバス1番でヴォールカヴァ広場下車
◎ヴォールカヴァ広場
◎アンドロポヴァ通りのアレクサンダー・ネフスキー礼拝堂見学
・歩行者天国のキーロフ通り~ソヴィエツカヤ広場へ
◎ソヴィエツカヤ広場と都市テーマの可愛い展示
◎美術館の隣のニコーリ・ナジェチナ教会(フレスコ画)
◎ヤロスラブリ美術館と庭園散策(14:30-16:00)
  常設展と特別展3つ
・ヴォルガ川沿いのヴォールシスカヤ河岸通り散策
・ケドロヴァ通りのキリスト生誕教会(外観のみ)
◎音楽と時間博物館(17:50-18:20)
・レストラン「サブラーニエ」で夕食(18:30-19:30)
(タクシーでホテルに戻る)
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
――――――――――――――

ヴォールカヴァ広場にて
Img_8732

ソヴィエツカヤ広場にて
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ヤロスラブリは2日目なので、こういういかにも観光名所でないような街景色にも目を向けました。
セントラルはきれいに整備されていて、こういう可愛らしいスポットは、結構ありました。

ただ、後日、パレフ・エクスカーションのときの英語ガイドから聞いたのですが、ヤロスラブリの新し名所ともいうべき、ストレルカ(Strelka)噴水のある公園は、それほど離れていなかったのに、見逃したようです。
イパチエフスキー修道院にいるクマのマーシャをモデルにした大花壇があったようです。
でも、ガイドブックに載っていないから、知らなかったんですもの!

街中のなにげない光景も撮りたくなって
Img_8763

ヤロスラブリ美術館の塀です。
キャノン純正の単焦点のF1.8のシンデレラレンズで撮りました。

ヤロスラブリ美術館は撮影OKでしたから、たくさん撮りましたが、絵画写真はハイライトにピックアップせず、庭園散策中の写真から選びました。

Img_9077

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ちょうどアジサイのうち、遅咲きのアナベルがあちこちで見られて、とてもきれいでした。

こちらは、音楽と時間博物館の建物のある中庭で見つけた彫刻
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2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行
・ヤロスラブリ・バスターミナル9時40分発の長距離バスでウグリチ12時50分到着
(同じバスがヤロスラブリ駅前に10時20分に到着)
・バススターミナル~ロストフスカヤ通りの観光案内所(昼休み中)
・クレムリン前のウスペンスカヤ広場
◎クレムリン
  旧市議会のギャラリー
  スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂
  血の上のドミトリー皇子教会
  皇領宮殿
  (1階はドミトリー皇子やロマノフ王朝の展示)
  (2階は宗教宝物博物館)
◎ヴォルガ川沿いとカザンの聖母イコン教会
・ウスペンスカヤ広場
◎19世紀の市民生活博物館
◎ロストフスカヤ通りの修道院
  バガヤフリェンスキー(御顕現)教会
  テオドール聖母イコン教会
  スモレンスクの聖母教会(外観のみ)
  鐘楼(廃墟/外観のみ)
・ウグリチ・バスステーション18時45分発の長距離バスでヤロスラブリ駅前20時50分到着
・ヤロスラブリ駅前のカフェで夕食(20:50-21:20)
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
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ウグリチ・クレムリンまでの道とクレムリンのスパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂
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ウグリチ・クレムリンの血の上のドミトリー皇子教会
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イヴァン雷帝の末子ドミトリー皇子が殺された場所の上に建てられた教会です。
血の上の教会といえば、サンクトペテルブルクにある血の上の救世主(スパース・ナ・クラヴィー)教会が有名です。
ロマノフ王朝のアレクサンドル2世が暗殺された場所の上に建てられた教会です。

シロツメグサがたくさん咲いた原っぱとスパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂
Img_9426

ウグリチ・クレムリンの2大教会は、それまでの黄金の環の都市のクレムリンやハイライトの修道院で主流だった白い教会ではなく、クリーム色の壁に緑の玉ネギ屋根と、赤い壁に青地に星が散った玉ネギ屋根といった配色で、なんともいえずステキでした。

クレムリンに向かう橋から見えた景色
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ロストフスカヤ通りの修道院のテオドール聖母イコン教会
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テオドール聖母イコン教会にて
Img_9473

イコノスタシスを背にした位置から、10-22mmの超広角レンズで撮りました。

ウグリチ市内にはたくさんの教会があり、もっと見て回りたかったけれど、時間と体力の限界で、クレムリンと一部しか回れなくて、残念でした。

――――――――――――――
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション
・ヤロスラブリ駅7時31分発337号列車でイヴァノヴォ駅10時46分着
・駅で英語ガイドと待ち合わせ
◎英語ガイド付きでパレフ・エクスカーション
  ゴリコフ(パレフ塗りの基礎を作った人物)博物館
  パレフ塗り博物館
・イヴァノヴォのソユーズ・ホテルにチェックイン15時45分頃
◎イヴァノヴォ町歩き
  ウヴォジ川沿い〜8月10日通り〜革命広場〜レーニン大通り〜プーシキン広場
・プーシキン広場のチャイハナで夕食(18:05-19:30)
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
――――――――――――――

パレフ・エクスカーションは、2つの博物館見学がメインでした。
すてきな教会があったのですが、英語ガイドさんと一緒に回っていたので、ゆっくり撮る余裕がありませんでした。
なんとか撮れたのはこちら。

Wimg_9599

あとは、エクスカーション終了後、イヴァノヴォのホテルにチェックインして、コンデジだけ持って、少しだけイヴァノヴォ散策をしました。
イヴァノヴォは、黄金の環の都市ではなく、近代に繊維工業で発展した都市です。
見どころがないわけではないのですが、外国人観光客がわざわざ観光しに行くところとして紹介されない街です。
でも、旧ソ連の味気ないといわれる都会よりは、街中は興味深かったです。
それに、玉ねぎ屋根の教会は、思ったよりあちこちにありました。
散策していたときは雨が降っていたのと、徒歩で回るのは無理だったので、2つだけしか見に行けませんでしたけど。
でも、他の都市でハイライト写真にすばらしい教会をいろいろピックアップした、イヴァノヴォでは、教会以外の写真から。

レーニン大通りにて
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ヴヴォジ川沿いにて、なにげない街景色に惹かれて
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ウヴォジ川沿いにて、てっぺんにソ連らしい赤い星印がある、目を引いた建物
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水に映った姿と
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ウヴォジ川の夕景
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以上、7月1日から7月13日(7月14日は帰国したのみ)までの旅程のうち、7月7日までの分を然前編としてまとめました。
旅程最後の方に訪れたプリョスとスズダリの写真をたくさんピックアップしてしまったためです。
やはり旅程全体を通じて、街そのものが、撮影しがいのある風光明媚のトップ2は、プリョスとスズダリでした!

というわけで、後編へとつづく。

今回の2016年ロシア旅行のみやげ〜2013年・2015年と続き、さすがに数は減ったけど@

家にモノがあふれて、整頓がつかずにいるのに、買い物が好きな私です。
旅行という形で出かけると、おみやげを買うのが好きな私です。
でも、さすがに一昨々年の2013年と去年の2015年にと続けて今年2016年もロシア旅行だったので、さすがにおみやげの数は減りました。
アクセサリーや装飾品が好きな私ですが、今回はさすがに、ロシアのジュエリーとして有名な琥珀のアクセサリーは買いませんでした。
アクセサリーを全然買わなかったわけでもないんですけど。
結局、おみやげを買うことそのものが楽しいので、家族やお世話になった人へのおみやげは、買わなくてはならないと思うとストレスですが、買うつもりで物色しているときは、とても楽しいです。

今回は、移動が多い旅行でしたので、旅程の途中ではあまり買わなかったです。私にしては。ちょっとずつ3回ぽっちですから@
物価は地方の方が安いので、旅程の途中で買った方がいいものや似たようながモスクワよりもずっと安く買えたろうと思いますが、当初は最終日の出国日の午前中に、モスクワで買うつもりでした。
実際は、最終日は動物園行きに当てたくなったので、ウラジーミルから戻ってきた夕方、夜8時でも開いているアルバート街のおみやげ屋でまとめ買いしました。

では、このへんで、写真で紹介しましょう。

まずは、旅の途中で買ったものから。
まずは、ウグリチの19世紀の市民生活の博物館のギフトショップで。
7月6日で、ちょうど旅程半ばでした。

市民生活博物館はクレムリンの入口、ウスペンスカヤ広場にありました。

Img_7088

そこのギフトショップで、つい手を出してしまったおみやげがこちらです。

Img_7253

いくつ買っているんだか、美しい絵柄の眼鏡ケースと、ブレスレットです。
ブレスレットは古代ロシアのアクセサリーっぽくて気に入りました。
値段は、眼鏡ケースは500ルーブルで、ブレスレットは400ルーブルでした。
今回の旅行では、2016年7月現在、1ルーブル=約2円で換算していました。
ちなみに去年は1ルーブル=約3円で換算していました。

次に、7月7日のパレフにて。
今回の旅程で、パレフのラッカートアート工房を訪れるエクスカーションを予定していましたが、残念ながら工房訪問の段取りがつかず、パレフの博物館訪問のエクスカーションに変更となりました。
でも、博物館の館員さんのラッカート・アートの歴史と製法の詳しい話を英語ガイドに翻訳してもらえたおかげで、一人ではとても得られない充実した博物館訪問となりました。

これまでラッカートアートはたくさん買っていましたが、どうも必ずしもパレフではなかったようです。
そのこともこれまで知らなかったです。
ラッカートアートの可愛い箱などをこれまで飽きずに買ってきて、今回も買いたくなる予感があったので、どうせなら、と本物のパレフをパレフのその博物館のギフトショップで買ってしまいました。

その博物館はこちら。

Img_9485

買ったのはこちら。

Img_7152

左が、キジ島の世界遺産の木造教会をモチーフにしたパレフの置物です。
右は、マグカップなので、ラッカートアートではありません。
でも、一人のアーティストの代表作の絵柄を組み合わせた、とても華やかでステキなマグカップになっていたので、買ってしまいました。
値段は、置物の方は、4,600ルーブルで、マグカップの方250ルーブルです。

次にモスクワに戻る前の最後の滞在地のスズダリで。
一昨々年2013年に初めてスズダリを訪れたときも買い物をしたマーケットです。
その入口の写真です。

Img_1568

可愛らしい店が並び、おみやげ屋だけでなく、カフェもあり、プレイグラウンドも整ったような一角なので、見て回るだけでも楽しいので、夕方、そろそろ店じまいという時刻になってしまいましたが、覗いてしまいました。

甥っ子のリクエストが、カバンにつけて歩けるような丈夫なストラップということでしたが、ストラップを見つけられるとは思えず、まあ、キーホルダーでもいいか、と思って買った一品がこちら。

Img_7507

値段は150ルーブルでした。

そして、モスクワのアルバート街のギフトショップでまとめ買いしたおみやげです。
おみやげ屋はこの2店です。

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一軒目で十分たくさん買ったのですが、ついでにもう一軒入ってしまい、自分へのおみやげも含めてまた買い足してしまったというわけです。
1つ1つの値段をメモし忘れてしまったので、値段の紹介は割愛します。

まずは定番のTシャツ。これは1枚500ルーブルだったと思います。

女の子向けに、クマのミーシャ柄で@

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Tシャツは可愛い柄よりもかっこいい柄、男性向けの方が多かったので、女の子向けのものを探すのは大変でした。
今回はミーシャを見つけましたが、あとは去年買ったように、マトリョーシュカとか、チェブラーシュカくらいしか見つけられませんでした。

そしてこちらはミリタリー好きな男性向けに@

Img_7565

逆に男性向けと思うと、受け狙いもあって、いろいろありました。
ロシア文字が入っているだけでもかっこいいですし、今回買わなかったけれど、プーチンがどどーんとプリントされたTシャツも、よほど政治的なこだわりがある人でない限り、受け狙いとして悪くなかったかも。

こちらは母向けに買った財布です。

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素材がもしかしたら安物だからかもしれませんが、とても軽くて、札入れやカード入れなど、いろいろ入れられるので、気に入ってもらえました。
母にとっては、高価で財布だけで重くて、いろいろ入らない財布よりは、安くても軽くて、いろいろ入れるところがあって便利で持ち歩きやすい方が喜ばれるからです。
見た目いかにも海外の品のように見えるのもちょうど良いと思いました。

でも、せっかくなので母には1つ、高価なおみやげも買いました。
プラトークです。これは1万ルーブルしました。
日本円に換算したら2万円、去年なら3万円です@

Img_7582

母のように年寄りには、夏であっても屋内の冷房が寒すぎる場合に羽織ったりできるので、夏でもニーズがあると思って買いました。
でも実際には母はこれを、民謡の小道具として使うことにしたようです。

でも、母に限らず、私もそうですが、ブランドや高価なものの価値がよくわかる場合は別として、そんなに詳しくなければ、女というものは、たいてい、高いものをどーんと1つより、それほど高くないのを細々もらえる方が嬉しかったりします。
なので、妹や姪っ子や友人を念頭に置いたおみやげは、選んでもらうことも考えて、それほど値の張らないものを、いろいろ買っておきました。

まずは、こちらのミニポーチ。

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中に専用のひもが入っていて、ショルダーにもなるようになっていました。

こちらはミリタリー好きの人への受け狙い。
紋章バッジがたくさんついた軍帽です。

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前にも買ったことがある、ラッカートアートの模様の髪留め。
本物のラッカートアートではないです。

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面白いキーホルダーを見つけたので、これもストラップを希望した甥っ子向けにしようと買いました。

Img_7569

実は携帯用のコップでした@

Img_7570

この素材は水が冷たく飲めると思います。

それから去年も買ったエチケットセット。
他の人へのおみやげにするつもりです。

Img_7578

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そして、マトリョーシュカ。買っちゃいました。
5個入りで、だいたい9,000ルーブルくらいだったと思います。

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こちらのマトリョーシュカは自分用にしてしまいました。
このタイプの顔の女の子の人形を探していたのです。

Img_7583

そして最後にこちらは、私が買ったのではなく、2軒目のおみやげ屋さんで、おまけとしてもらった磁石です。
モチーフは、モスクワのクレムリンのスパスカヤ塔です。200ルーブルのものでした。

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それから食べ物のおみやげはこちら。

Img_7546

モスクワのアルバート街にあるムームーというセルフサービス式のチェーン・レストランで買ったものです。
去年も買いました。
気に入ったので今年も買いました。

ロシアン・ヌガーというかんじですが、ヌガーよりはさっぱりしています。
とっても甘いです。
砂糖を入れていないコーヒーや紅茶と一緒に頂くのがとても良いです。

その店はこちら。

Img_7550

Img_7553

大きなウシの模型が目印。
去年、同じ店でなぜこのウシに気付かなかったのか、不思議でなりません。
自分の視野の狭さに、あきれてしまいます。

以上が今回のロシア旅行のおみやげでした!
こうしてみると、けっこう多いかな。

ちなみに、去年2015年のロシアみやげを紹介した記事は、「2015年のロシア再訪で買ったもの~ロシアみやげは大好きなので@」です。

そして一昨々年の2013年のロシアみやげを紹介した記事は、「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現~ハイライトその16【おみやげやチケット半券などゲットしたもの】(完)です。
といっても、実はこのココログブログでおみやげ記事を書いていなかったので、フォートラベル旅行記です。

2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜10都市の簡易旅程と8か所のホテルの比較感想

今回の旅行では、14日間の旅程で9都市を訪問し、8ヵ所のホテル停まりました!
ほぼ毎日、宿泊先が変わって移動していましたが、おそれていたより苦になりませんでした。
合間に、スーツケースをホテルに預け、1泊分だけリュックにつめた軽装の移動・宿泊を入れたからだと思います。
荷物をできるだけ切り詰めた移動・宿泊は、思ったより快適でした。
自宅でもモノの多さに整頓がつかず、ふだんのお出かけでも何かと荷物が多い私ですが、モノが少ないがゆえの快適さを味わいました。
ほんと、何かと捨てられないもの、切り捨てられないものが、多すぎです!
日常生活ではそう簡単に吹っ切れませんが、今後、旅行では、今回の経験を活かして、なんとか荷物を切り詰められないか、私なりに考え方を変えられれば、と思いました。

あと、実をいうと私は、作業をするときにモノをあちこちに拡げるタイプです。
一人旅で部屋を独占できるため、荷物の中身は、床やテーブルの上に拡げてしまうのです。
どこに何をしまったか迷わないように、出かける直前まで一目で分かるようにするためです。
そして、そのように拡げられるよう、荷物はビニール袋や100円ショップで売っているような巾着袋に分類しています。
ビニール袋の場合は、何を入れている袋か分かりやすいように、太字の油性ペンで中身を書いておいています。
泊まる部屋に入って、部屋の写真を撮ったら、とたんにスーツケースやリュックの中から、袋に小分けした荷物を、ぽんぽんと床やテーブルに拡げます。
なので、まるで泥棒が入って部屋を荒らしたような、我ながら惨憺たる有様なのです(苦笑)。
すぐに要らないものは、いちいち出さないですけどね。
そして翌日、チェックアウトのためのパッキングのときに、小分け袋ごと、ぽんぽんとスーツケースやリュックの中にしまっていくわけです。
連泊する場合は、出かける前にぽんぽんと棚や引出しにしまううわけです。
今回は、連泊といってもせいぜい2泊でした。
なので、チェックアウトするときの片付けと、連泊で観光に出かけるために部屋を片付けるのと、私の感覚では大差なかったのです(苦笑)。

さて、訪問都市と宿泊先を挙げた簡易旅程は、以下のとおりとなりました。

2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウェイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジーミル観光の後、モスクワへ戻る
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国

10都市8ホテルというのは、ウグリチとパレフとウラジーミルは宿泊しませんでしたが、モスクワは2ヵ所違うホテルに泊まったからです。

各都市の感想は、詳細旅程と1日のハイライト写真紹介や、1日ごとの感想記事においてまとめることとし、8ヵ所のホテルについて、思い付くままに感想&レポートをしてみましょう。

ホテルの規模にあたる客室数はBooking.comやTrip Advisorなどで調べました。
ホテルはすべて代理店に推薦してもらい、代理店経由でとったのですが、Booking.comなどでクチコミでホテル情報をチェックしました。
良い点よりも、むしろ悪い点の方をチェックしておいて、あらかじめ覚悟しておいたわけです。

<1>モスクワ到着日:
ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル(5つ星)客室数273

スターリン様式代表のホテルの外観
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部屋の様子
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聞きしに勝る豪華なロビー(の天井)
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エレベーターでなく階段で行く2階の階段
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3階以上へ行くエレベーターホールの豪華な入口
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翌日の列車の発車駅であるヤロスラブリ駅と徒歩圏内で、平日なので比較的おさえた価格で部屋がとれるで、思い切って贅沢しました。
五つ星の高級ホテルで、ロビーの豪華さは一見の価値ありです。
宿泊と同時に観光ポイントとして楽しみにしていました。
ロビーのゴージャスさに対して、部屋は以外にシンプル。セレブらしい上品さってこういうのかもしれないと思いました。
部屋は2階でしたので、エレベーターがなく階段のみ、荷物はいかにも高級ホテルらしいポーターが運んでくれました(チップは特に払いませんでした@)。
なので残念ながら部屋からモスクワの眺望は見られず。
アメニティが多く、バスローブやボディローションあり。無料のお茶セットやペットボトルの水もありました。
ジャグジーやサウナも無料で利用できたはずですが、到着日にたった1泊で翌朝早くに出発でしたので、利用しているひまがなかったのは残念でした。
レセプションは当然英語も使えて、一流ホテルらしくしっかりしていましたが、特別に何か世話してもらう必要がなかったので、ありがたみを感じる機会はありませんでした。
ホテル内にはATMだけでなく、両替所もありました。
朝食バイキングのラインナップも一番豊富でした。
朝食は6時半からでしたので、ヤロスラブリ駅から7時35分の列車に乗るのに、なんとかバイキングの朝食を食べてから出発することができました。
いくら天下のヒルトンでも、ボックスに詰めてもらった朝食はさすがに味気なかったでしょうから、よかったです。

<2>ロストフ・ヴェリーキー:
モスコスキー・トラクト・ホテル(2.5つ星)客室数51

可愛くて、見つけたときには感動したホテルの外観
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リゾートホテルっぽい庭の様子
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昼前にチェックインさせてもらえた部屋の様子
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鉄道駅から私の足で徒歩30分くらいかかりましたが、スーツケースを駅の荷物預けに預け、1泊分のみリュックに詰めて向かったので、古い洒落た木造の家の写真を撮ったりしながら、ゆっくり向かうことができました。
可愛らしい外観のホテルで、30分かけて到着しただけあって、感動しました。
昼前に到着したのですが、部屋に通してもらい、チェックインできました。
フロントの人は英語は話せませんでした。
部屋の中はいまどきブラウン管のテレビでした。
冷蔵庫のコンセントが入っていなったので、コンセントを入れるためにテレビを移動したら、画面が映らなってしまい、叩いたら直りました(苦笑)。
コンセントが入っていなかった冷蔵庫ははじめくさかったのですが、電源が入って冷えてきたら、においが気にならない程度になりました。
廊下に飲み水のサーバーがあったので、街中で水を買わずにすみました。
隣にはマーケットがあったのですが、たぶん夕方には閉まってしまったので、何かそこで買い物がしたかったら、先に買い物をしてホテルの部屋においてから観光すべきだったでしょう。
クレムリンまでは徒歩10分程度でしたので、観光しやすいロケーションでした。
ホテルの部屋に利用案内がなかったのは少々不便でした。私はちゃんと目を通すのです。朝食の時間やモーニングコールのセットの仕方の他、場合によってはホテル周辺の観光案内やおすすめのレストラン情報があったりするので。
部屋にバスタブがあったのですか、バスタブにためた水が黄色っぽくて、あまりいい気がしませんでした。
ふつうに水道から出した水は黄色くみえなかったので、ためると色が染まっているのが目立ったのだろうと思います。
ロシアでは一般に水道水が飲み水に適さないのですが、それがまざまざと分かりました。
また、泊まった日はちょうどロビーで貸し切りパーティーをやっていて、バーは利用できませんでした。

<3>ヤロスラブリ(計3泊):
ラディッソン・パークイン・ホテル(4つ星)客室数167

駅からすぐに見えた、便利なロケーションのホテルの外観
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ポップ調で可愛らしい部屋の様子
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レセプションのコンシェルジュ・サービスには非常に助けられました。
クチコミでは、お墓の隣という以外にマイナスはなく、レセプションやスタッフの対応の良さはまるでロシアではないみたいというベタ褒めぶりでしたが、納得できました。
ちなみに、お墓がどこにあるのか、よく分からなかったので、私にとってマイナスポイントにはなりませんでした。
駅前からホテルの看板が見えて、5分とかからない立地はとても便利でした。
観光の中心地までは2kmくらい離れていましたが、セントラルに行く1番トラムが頻発していたので、観光に不自由しませんでした。
もっもも、帰りは、疲れていてトラム停留所まで戻ってトラムで帰るのがめんどくさくなり、レストランでタクシーを呼んでもらいました。

このホテルには2回チェックインしましたが、2回とも、14時まで部屋には入れず、荷物を置いて観光をして、夜、チェックインしました。
内装は部屋の廊下や部屋はどこかポップで可愛らしかったです。
ミネラルウォーターの無料サービスがありました。フロアのエレベーターホールには、お菓子などの軽食の自販機もありました。
ただし、駅の近くには、夜遅くまで営業しているスーパーかありました。
部屋に冷蔵庫がないのは残念でした。
朝食バイキングは、4つ星にしては少なめだと思いましたが、十分いろいろありました。

<4>コストロマ:
スネグラーチカ・ホテル(3つ星)客室数55

地元の人の協力を得て探し出したホテルの外観
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レセプションからしてファンタジー@
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昼前にチェックインさせてもらえた、可愛らしい部屋の様子
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ツインに1人で泊まったのでベッドは余ったけれど(苦笑)
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白雪姫のファンタジーのコンセプトで統一された可愛らしいホテルでした。
レセプションの人は英語は話せませんでした。
昼前に到着して、早めに部屋に通してもらえました。
チェックイン時にならやら入場料や買い物の割引チケットをもらいましたが、利用する機会はありませんでした。
場所は、ガイドブックにも載っていましたが分かりにくく、私1人では探すのに非常に時間がかかったでしょう。前の記事に書いたとおり、親切な地元の人が一緒に探してくれました。
ヴォルガ川とは通り1本挟んだとおりにあり、近くにはレンガのヴァスクレセーニエ教会がありました。
部屋の中も可愛らしい内装でした。ツインで私にはムダに広かったです。
有料のアメニティが豊富でした。
エレベーターがないので、荷物が多いときはきついかもしれません。
部屋の中に差し込みが少なくて困ったら、タンスの中に1つありました。
廊下に無料のウォーターサーバーがあまりした。
ホテルの位置は、観光の中心地までかなり距離がありますが、中心のスサーニン広場やイパチエフスキー修道院に行くマルシュルートカは、バス通りに出れば、簡単につかまえられました。
もっとも帰りは、スサーニン広場近くのレストランから、ヤロスラブリでやったように、レストランでタクシーを呼んでもらってホテルに戻りました。
ホテル併設のレストランはロシア料理レストランらしかったので、そこで食べても良かったかも、と思わなくもないです。
また、ホテル周辺にはよく見たら他にいろいろレストランがありました。ラグルナヤ通りの方です。
なので、もっと早い時間にマルシュルートカでホテル近辺にもどってからレストランに入ってもよかったわけです。
朝食バイキングのラインナップは三つ星としてはまずまず豊富でした。朝食レストランもとても可愛らしい内装でした。

<5>イヴァノヴォ(計2泊):
ソユーズ・ホテル(3つ星)客室数90

1号館と2号館があったホテルの外観で、私が泊まったのは向かって右の2号館の方
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川沿いから眺めたホテルの様子
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なかなか広かった部屋の様子
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レセプションの人にとても世話になりました。
英語が堪能な人たちばかりで、とても頼りになりました。
建物は1号館と2号館があり、私が泊まったのは川沿いの2号館の方でした。
ホテル併設のレストランはヨーロピアンなので、ホテルがセントラルにあるのを幸い、夕食は、レストランなどが多いプーシキン広場までとりに行きましたが、川沿いを歩いて5~10分くらい。
川向かいには遊園地がある大きなデパートが2軒並んでいました。
部屋の家具とか内装はちょっと古いかんじがしましたが、清潔でした。
鍵は珍しくカード式ではない、古い鍵で、固くてちょっと開け締めしづらかったです。
空調はセントラルで、個室ではコントロールできませんでした。滞在したときは涼しかったので良かったですが、暑い日だったらちょっときつかったと思います。窓を開けて風を通すしかなかったと思います。
アメニティは、海外の三つ星ホテルにしては、ボディローションがあったりして、豊富でした。
朝食は平日は7時半からでしたが、週末は8時半と遅かったです。
朝食のラインナップは三つ星でしたが、まずまず豊富でした。

<6>プリョス:
ヴィラ・フォルテツィア(3つ星)客室数21

1つの小さな村のようだったホテルの敷地のイラスト案内図
(赤いのが建物)
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こんなファミリー用の一軒家が敷地の中にいくつもあり
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私の部屋もあった本館の建物とヴォルガ川
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ツインベッドでほとんどスペースが占められていた、思ったより狭い部屋
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コーヒーマシーンまであるのは嬉しかったけれど、それを置くテーブルがなくて、窓際にこうして置くしかなかった不便さ……
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でも、部屋の窓からヴォルガ川が見られて、日没のロマンチックな光景を部屋から眺めることができた@
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週末にかかったせいもあってか、1番高かったったので、コスパは良いとはいえませんでした。
リゾートホテルで、ヴォルガ川沿いのプライベートビーチがあり、その気になればボートも借りられるようでした。
街の中心から2km離れているというのは、不便でした。
無料シャトルで街まで行ってくれましたが、1日に2回、12時と17時だけで、シャトルはセントラルで15分ほど待ったらホテルに戻ってしまいます。うまく時間が合わせられれば、便利ですが。
プリョスの街にタクシーはないらしく、帰りにバスターミナルまでタクシーを呼ぼうとしたら、代わりにホテルのバスで送ってくれると言ってくれました。
でも、あとで考えを変えて、2日目もプリョスを観光してからバスターミナルまで向かいたくなりで、ホテルのスタッフに頼み込んで、規定時間外ですが、朝、シャトルでバスターミナルではなく、セントラルまで送ってもらいました(その日は尾てい骨を痛めた翌日だったため。でなければ2kmくらい、また歩こうと思っていました。)。

レセプションはロビーで、常に人がいるわけではなく、用があるときにはスタッフ部屋に行きました。
昼頃に到着して、部屋にはすぐに案内してもらえました。
部屋はツインベッドでどーんと占められ、狭かったですし、家具はベッドの両脇の小さなサイドテーブルと固いイスだけの最低限でした。
物を置けるテーブルが少なく、窓枠に置くしかなかったのは不便でした。しかも、カーテンを閉めると、窓枠もテーブルとして使えなくなってしまうのです。
床も板張りでじゅうたんなどがなく、固いイスは軽くて簡単に床の上をすべり、そのため座ろうとして尻餅をつき、尾てい骨にひびが入ってしまいました。
尻餅をついたのはあくまで私の不注意のせいですが、絨毯がなく家具がお粗末だったのも間接的な原因なので、ホテルに対してマイナスポイントとなりました。
アメニティは多めで、バスローブやスリッパがありました。どちらもあったのはヒルトン以外ではここだけでした。
コーヒーマシーンがあり、インスタントでないコーヒーが飲めるのはありがたかったです。コーヒーは1人2杯分あり、ツインに泊まった私は1晩で4杯飲めてしまいました@

ホテル自体はとても敷地が広く、ファミリータイプの1軒屋の部屋もあり、花も咲き乱れ、敷地内の散策だけでもわくわくできました。
部屋からボルガ川が見られたので、夕日が沈んで暗くなるまでのロマンチックな景色を部屋で眺めることができました。

朝食はバイキング式ではなく、テーブルに用意されました。メインはロシア版のおかゆのカーシャでした。
バイキング式ではないので、種類が少なく感じましたが、一般的な朝食としては十分な量だったと思います。
(ランチを抜く私は、バイキングで人より1.5倍くらいの朝食をとっているのですが(苦笑))。
朝食時間は8時、9時、10時のどれかを指定するのですが、宿泊客が少ないせいと週末ということまあって、9時か10時にしてくれと頼まれてしまいました。
朝ゆっくりできたし、ゆっくり出発しても、十分町歩きした上でイウァノヴォに戻れましたから、結果的には構いませんでした。
(尾てい骨を打ってひびを入れた翌日だったので、さすがにそれまでと同じくらい精力的には歩き回れませんでしたし。)

<7>スズダリ(計2泊):
ニコラエフスキー・ポサド(3つ星)客室数139

こちらも1つの小さな村のようだったホテルの案内図(カードキー入れの裏面)
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敷地内を歩いても、まるで街中を歩いているようで
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私の部屋かあったレセプションのある建物
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部屋に至る廊下の動物の絵に感動!
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広々とした部屋の様子
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コスト面を含めて、一番気に入ったホテルです。
イヴァノヴォから代理店経由で送迎を頼んだので、朝10時半には到着したのですが、すぐに部屋に案内してもらえました。
部屋に至る廊下には動物の絵が飾られてあって、とても気に入りました。
部屋の中も、(庶民の目には)シックだったヒルトン・レニングラーツカヤよりも高級感がありました。
スズダリは建物の高さが2階までと規制されているからか、客室のある建物が敷地内にいくつもあって、小さな村のようでした。
門から部屋のある建物まで距離があって、最初のうちは迷いましたけど。
レストランは3軒あるはずでしたが、うち2軒は営業していませんでした。でも営業していた居酒屋レストランは内装もステキなロシア料理レストランで、1泊目の晩はそこで食べました。
部屋にあったホテルの案内によると、近隣の村や市内観光のロシア語や英語ツアーを開催してくれて、1人からでも申し込めるようでした。
ただし、実際に申し込んでたわけてはないので、どのくらい前からならOKなのかは割りませんでした。
スポーツセンターなる建物が隣にあり、フィットネスなども有料で利用できそうでしたし、自転車も有料でレンタルできるようでした。
朝食はテント会場でしたが、ラインナップも豊富でした。
廊下に無料のウォーターサーバーがありましたが、ホテルの案内によると、部屋の水は敷地内の
井戸から引いているので、飲料に適している、という、その意味でも稀有なホテルでした@
部屋にはインスタントコーヒーと共にお茶セットがありましたが、私が泊まったレセプションのある本館には、バーのほかに、自販機のコーヒーマシンもありました。

実は2013年のロシア旅行のときにスズダリに泊まったときは、街の中心のトルゴヴァヤ広場やクレムリンに近いホテルにしました。
このホテルは、トルゴヴァヤ広場から2kmほど離れているけれど、世界遺産でもう1つの観光ハイライトであるスパソ・エフフィミエフ修道院の近くでしたので、歩き回るルートを2013年と変えやすかったです。
もっとも1日目はスパソ・エフフィミエフ修道院近辺を観光しましたが、2日目はクレムリンまでタクシーで向かい、そこからホテルの戻るルートをとることができました。

<8>モスクワ帰国前日:
パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル(3つ星)客室数77

大通り沿いに並び立つ建物の一部に占められたホテルの外観
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シングルらしい狭い部屋だったけど、内装は新しく
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5階の部屋の窓から外を見ると、パヴェレツカヤ駅が目の前!
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ただし、エレベーターがフロアとフロアの間にあって、必ず階段を使わなければならない不便さあり
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クチコミであらかじめ知って覚悟していましたが、レセプションは2階にあり、階段で行くしかありませんでした。
そしてどののフロアも、エレベーターはフロアとフロアの間にあり、階段は必ず使わなければなりませんでしたから、重い荷物を持っているときは不便でした。
もっとも、男性が居合わせると、たいてい手助けしてくれるのがロシア@
はじめからいつも当てにしていたらダメですが、おかげで結果的には、階段では自分で荷物をほとんど運ばずにすみました。
とにかくパヴェレツカヤ駅前というロケーションは非常に便利でした。観光するにも、パヴェレツカヤ駅から出発するアエロエクスプレスで空港に向かうのにも。
逆に、尾てい骨を打った腰をかばうために、ウラジーミルから到着したクールスカヤ駅からタクシーを使ったら、パヴェレツカヤ駅周辺の渋滞はハンパではなかったのと、タクシーの運ちゃんがナビを使ってもなかなかホテルを探し出せなかったので、結局、地下鉄で自力でむかったのと大差ないくらいの時間がかかってしまいました。

レセプションの人は、英語はできませんでした。
レセプションは小さなカウンターのみで、ロビーはちょっとはありましたが、クチコミでアパートホテルと酷評していたのも、ちょっと納得しました。
もっともロビーにウォーターサーバーがあり、部屋にもペットボトルの水やお茶セットがありました。
部屋はシングルらしく狭かったです。品川プリンスホテルのシングルルームくらい(苦笑)、日本人の私ですら狭く感じましたが、新しいホテルらしく、内装はとても新しかったです。
コンセントの差し込み口も多く、シャワーの水量は勢いがあり、照明は間接照明ではなく、直接照明で天井からの明かりがとても明るかったです。
朝食バイキングのラインナップは、まあまあ充実していました。私は食べられなかったけれど、デコレーションケーキまであったりしました。
クチコミで批評されていたとおり、朝食の場でバーのコーヒーを注文すると有料でしたが、インスタントコーヒーなら無料でした。

* * * * *

全般を通じて、クチコミではマイナスポイントとしWIFIが遅いとあったところが多かったのですが、実際、私がタブレットやスマフでアクセスした分には、十分快適なスピードでした。
バスルームにしかゴミ箱がなくて不便だったところは何ヶ所かありましたが、余った非ニール袋を部屋のゴミ箱代わりに使っていました。
どのホテルも、無料のペットボトルのミネラルウォーターか、ウォーターサーバーがあり、14日間、自分でミネラルウォーターを買ったのは1回きりでした。
涼しかったことも幸いしたと思いますけど。

以上、ホテルライフもバラエティに富んで、マイナスもプラスも含め、とても楽しめた今回のロシア旅行でした!

次は買ってきたおみやげの記事を書こうと思います。

2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の最後にモスクワ動物園再訪!

今回の記事は、簡易旅程とホテルの話の記事にするつもりでしたが、先にモスクワ動物園再訪の話題にします!

今回、モスクワで観光できるのは、到着日に数時間、ウラジーミルから17時半にモスクワに戻ってきた日に数時間、そして最終日である出国日の午後1時くらいまでの半日の予定でした。
なので、どこに行くか決めていなかったけれど、モスクワ動物園は無理そうだと思っていました。
なにしろ、モスクワ動物園は広いですし、ホッキョクグマの親子にはまた会いたいと思ったけれど、レッサーパンダちゃんは手強くて、なかなか顔を見せてくれませんでしたから、時間をかけなくては満足できないと思ったのです。
最終日の半日観光は、おみげの買い物をしながら、どこかあまり時間のかからないところを観光しようとぼんやり考えていました。

でも、ウラジーミルからモスクワに戻る列車の中で、モスクワでの残り少ない時間をどうしたら有効に充実して過ごせるか考えたとき。
戻ってきたその日中に、21時くらいまでは営業しているアルバート街のおみやげ屋で買い物をすませてしまえば、翌日に半日空くので、モスクワ動物園に行ってもいいのではないか、と思いました。
モスクワ動物園は、去年2015年約6時間+約5時間と2度に分けてたっぷり訪れているので、広くても勝手が分かっており、タイムリミットのある出国日に行くのに、かえってちょうどよいではないかと思ったのです。
手強いレッサーパンダちゃんがなかなか顔を見せなくても、ホッキョクグマたちにははきっと会えると思いますが、万が一会えなくても。
実をいうと6月第一週目を最後に海外旅行準備もあって動物園にしばらく行っていなかったので、少々、動物園に飢えていたところもありました。
それに、旅の途中で尾てい骨を痛めてしまったので、この時点ではひびが入っているとは思わなかったけれど、治るまで2〜3週間かかってもおかしくないらしいとネットで調べ、帰宅後はしばらく、週末の撮影散策は自粛しなければならなさそうだと思ったので、なおさら、モスクワ動物園に行っておきたくなりました。

それに、海外の動物園の入園料は日本の動物園に比べるとやや高いですが、平日値段で400ルーブル、去年2015年7月の時点では1ルーブル=約3円で換算していたので約1,200円でしたが、今回の2016年7月は円高で1ルーブル=約2円で換算できたので、約800円と割安になりました。
このことも、半日しか訪れられなくてもったいないという気持ちを軽減してくれました。

そして開園前は行列ができていた動物園も、5分ずらしたらあっという間に空いて、すぐに中に入れました。
真っ先にトロピカル・キャッツ舎にいるレッサーパンダに会いに行ってみたら……!

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やっぱり、レッサーパンダは朝一番に会いに行くべきなのですね!

去年も会った真っ白白ちゃんは、水を飲みに手前に来てくれました。
そしてしばらくこちらに顔を向けて笹を食べていました。
やがて小屋の奥の見えないところに引っ込んでしまったのですが、そのとき見学者の一人が教えてくれました、外にはボーイがいる、と。
モスクワ動物園にレッサーパンダの男の子もいるとは知りませんでした!
ついでに、真っ白白ちゃんは女の子であることも教えてもらいました。

外展示の男の子はとてもフォトジェニックでした@
よく動き、よく食べて、よく目線をくれました。

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おそらく去年は暑かったから、暑さに弱いレッサーパンダの外展示は中止していたに違いありません。
今年は去年に涼しかったのが幸いしました。

レッサーパンダは英語で赤いパンダ、すなわちRed Panda。
ロシア語でも同じ発想の命名で、クラースナヤ・パンダといいます。
赤いという意味のクラースナヤは、美しいという意味もあります。
みんなが、クラースナヤ・パンダ、クラースナヤ・パンダ、と呼ぶたびに、美しい、美しいと言っているようで、レッサーパンダ・ファンとして、なんだか余計嬉しくなりました。

2番目に会いたかったホッキョクグマも、去年会えなかったもう一組のペアに会えました!
ホッキョクグマ・ファンさんのブログでその存在は知っていたのですが、ウランゲリくんとムルマさんだと思います。

おそらく、ねそべっていた方がウランゲリくん。

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やや落ち着き泣く、バックヤードへの扉の前を行ったり来たりしていたのが、きっとムルマさん。

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そして、去年も会えたシモーナ母さんと双子ちゃん!
子グマは2才になるので、そろそろ他の動物園に移動していてもおかしくはなかったのですが、双子ちゃんとも、まだシモーナ母さんと一緒に暮らしていました!

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双子ちゃんの片割れとシモーナ母さんは水の中に入っていたので、大きさの違いが分かりませんでしたが、なにしろシモーナ母さんもとっても遊び好き!
三頭で一つのおもちゃを取り合ったり、水中でとっくみ合いをしたり、とーっても可愛かったです@

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シロクマって、おけつがキュート!

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たぶん、お母さんにくっついていたのが男の子。
そして、どちらかというと一人遊びを楽しんでいたのは、女の子ではないかと思います。

というわけで、今回はレッサーパンダやホッキョクグマに会うのに待ち時間はほとんどなかったので、半日で約3時間の訪問で、他の動物たちもいろいろ見て回ることができました。

一番の収穫は、去年会いたかったけれど、姿が見えなかったホッキョクギツネちゃん。
ぐっすり寝ていましたが、その可愛い姿が見られました。

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お父さん似の真っ黒な子ヒツジたちが、似ていない白いお母さんにお乳をもらってところも見られました

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子ゾウちゃんは去年も見ることができましたが、今回は牙が生えたお父さん、あるいはお兄ちゃんも一緒にいたので、去年も会えた子ゾウちゃんがまだ小さいことがよくわかりました。

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今回、ゾウ・サロンという、ゾウ展示場の裏手にあった屋内に入ってみました。
そこはゾウについて学べる展示もありましたが、こんな可愛いゾウの仲間もいました。

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ケープハイラックスです@
大きさはウサギよりも小さいくらいですが、実はゾウの仲間なのです。

また、レッサーパンダはネコ科の猛獣のそばにいたので、こういった猛獣さんたちにも会えました。

真っ黒なクロヒョウ
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ねそべっていたホワイトタイガー
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昼寝していたけど、飼育員が来たので、顔を起こしたピューマ
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毛づくろいしていたチーター
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ぐっすり寝ていたシベリアオオヤマネコ
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掃除する飼育員さんを見守っていたドール
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残念なことに、時間が足らなかったので、工事が終わったアフリカエリアまで回れませんでした。
モンキーエリアもほとんど回れませんでした。
でも、モスクワ動物園らしい、スターリン様式の建物と動物一緒の写真も撮れました。

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いやはやもう、動物園にいると、自分がどこにいるか、忘れてしまいそうになります。

今回の黄金の環めぐりは、成功でした、とても堪能できました。
それに加えて、ラストにモスクワ動物園が堪能できたことで、さらに大成功といえます。
まあ、尾てい骨のひびというケガは別として(苦笑)。

次こそは、簡易旅程とホテルの比較感想記事にしたいと思います。
14日間で8か所ものホテルライフも堪能してきました!

今回の2016年ロシア旅行でどんな食事をとってきたか、写真入りでロシア料理の紹介

今回のロシア旅行の食事のパターンは、ホテルの朝食をたっぷり食べて、ランチ抜きで観光をし、夕食のレストランで少しぜいたく、でした。

代理店経由でホテルをとったので、朝食付き。
出発が早くて、朝食ボックスにせざるをえなかったのは一度だけで、バイキングでなかったのは一度、あとはバイキングの朝食をたっぷり食べたので、ランチ時におなかがすくことはありませんでした。

たとえばこんなかんじ@

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さすがに一番ラインナップが贅沢だった、モスクワの五つ星ホテルのヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテルの朝食(7月2日)です。
右側の皿には、ロシアン・クレープであるブリンチキ。

そして豪華さでは今回の8か所のホテルの中で2番目ですが、一番気に入ったスズダリのニコラエスキー・ポサドでの朝食(7月11日)。
ここも朝食バイキングのラインナップがたっぷりだったので、朝食はたぁぁぁっぷり食べてしまいました@

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でも、午前中移動で、昼すぎから観光開始というパターンだったので、ランチをとらずに観光ができて好都合でした。
スズダリでたっぷり朝食をとったこの7月11日は、移動はなしで、朝からスズダリ観光ができたのですが、ランチ休憩はとりませんでした。

代わりに、夕食は、できるだけロシア料理レストランでロシア料理を食べるようにしました。

写真で紹介しましょう。
値段のルーブルは、今年2016年7月は円高が進んでいたので、1ルーブル=約2円で換算しました。
参考までに、去年の2015年7月は、1ルーブル=約3円で換算していました。

まずは、ロストフの晩(7月2日)に、スラビャンスカというクレムリン近くのレストランでとった夕食です。
スラブ風という意味の名前のレストランだと思います。

私はスープが好きなので、必ず前菜にスープをいただきます。
ロシアのボルシチは、家庭ごと、お店ごとに味が違い、そして外れがありません。
そしてボルシチを含め、具だくさんなところも嬉しいです。

ボルシチ(250ルーブル)で、サワークリームをまぜる前。

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メインデッシュは、肉料理だとボリュームがありすぎて、食べ切れない可能性があると思ったので、やや値段がはるものの、なるべく魚料理にしていました。

サーモングリルのイクラのせ(490ルーブル)。副菜のポテトは120ルーブル。

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ヤロスラブリ1日目(7月3日)は、「地球の歩き方」に載っていたレストラン・サブラーニエでとりました。
おとぎ話のような雰囲気というレストラン内装も楽しみでしたから。

ここでもまずはスープを。
店内のペチカで焼くつぼ焼きのキノコのスープ(210ルーブル)です。

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そして日本人の私の目にはなかなか傑作だった、サーモンのベーコン巻きポテト添え(375ルーブル)。

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魚のベーコン巻きってどうよ?
と思いましたが、意外に合いました。
骨は抜いてあったので、小骨が全然なかったわけではないですが、こうなっていても食べやすかったです。

ちなみに、食器はグジェリ焼きでしょう@

次のコストロマでの晩(7月4日)は、町の中心のスサーニン広場に面した商業アーケードのそば、外観からしていかにも可愛らしい内装のレストランに入りました。

冷たいスープである、タラトール・スープ(180ルーブル)。
ちょっと酸っぱめでした。炭酸が入っていたと思います。

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メインディッシュは川魚を揚げたもので、マッシュポテトの上に乗った料理(270ルーブル)でした。
グリルキノコ添え。

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衣みたいな上の部分は、卵料理のようでした。
少し斬新な料理でしたが、とても美味しかったです。

コストロマからヤロウラブリに戻った晩(7月5日)も、2日前と同じレストラン・サブラーニエで夕食をとりました。

今度はスープはボルシチ(215ルーブル)にしました。
思ったより量が少なかったけれど、ボルシチはやはり外れがないです。

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メインティッシュは、パイクパーチという川魚のポテト乗せのトマトソースかけ(365ルーブル)でした。
美味しかったのですが、ボリュームが少なかったですね。

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そしてヤロウラブリに泊まって、ウグリチに日帰りした日の晩(7月6日)は、駅前のカフェで夕食をとりました。
ロシアはカフェと名がついたところでも、ちゃんと食事ができるのです。

まずはここでもボルシチ(180ルーブル)。

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そしてオムレツ(140ループル)。
ロシアのオムレツはごはんが入っていなくて、いわば卵焼きです。
プレーンだと香草をふりかけただけの、ほんとにただの卵焼きですが、キノコやトマトなどの野菜入りとかハム入りとかチーズ入りとか選択肢があります。
これはハムとチース入り。

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シンプルな料理ですが、できたてのあつあつのオムレツはとっても美味しいです。

プリョス1日目の晩(7月8日)の夕食は、宿泊ホテルのレストランでとりました。
というのも、ホテルは町のセントラルから2kmも離れていて、1日に2度だけシャトルバスが往復するのですが、いったんホテルまで2km歩き、もう一度観光するためにセントラルまで2km歩いた後、ホテルに戻るのにそのシャトルバスに時間を合わせたため、セントラルで夕食をとっている余裕がなくなってしまったためです。
というか、どうせホテルでも食べられると思ったので、シャトルバスの時間まで観光を続けていたわけです。

ホテルのメニューはコース料理(1,300ルーブル)しかなくて、2〜3種類の料理から選ぶ方式でした。
前菜にスープはなかったのは残念ですが、カッテージチーズとトマトのサラダにしました。

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トマトにバジルソースってよく合うんですね。

メインディッュは魚料理にしました。

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いやー、魚料理にピンクのソース!!
ロシア人は料理に見た目のインパクトを求めるようです@
ベリー系のソースで、甘いソースではなかったので、見た目のインパクトには度肝を抜かれましたが、合わないことはなく、美味しかったです。

スズダリでも、1晩目(7月10日)はホテルの敷地内にある居酒屋レストラン「Opokhmelochnaya」でとりました。
スズダリのレストランは、クレムリンから町の中心のトルゴヴァヤ広場に集中していて、世界遺産のスパソ・エフフィミエフ修道院近くのホテル近辺にはホテル併設のレストランくらいしかなく、この日はクレムリンの方まで行かなかったからです。

実はホテルの敷地内にはレストランが3軒あるはずでしたが、営業していたのはここだけでした。
でも、ロシア風の内装のロシア料理を出す、18世紀の建物を利用したレストランでした。

前菜のスープは、ロシアの代表的なスープの一つ、ウハー(魚のスープ)で、3種類の魚入り(410ルーブル)。

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そしてこちらもロシアの代表的な料理の一つ、ロシア版の水餃子と言われることが多い、肉入りペリメニのスズダリ風(380ループル)。

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なにがどうスズダリ風か分からなかったのですが、ちょっと味が薄かったので、塩を足してしまいました。
ペリメニ自体は美味しかったです。
餃子というよりは肉厚ですが、水餃子だと中華でもあのくらい肉厚なかんじがするかな。

スズダリ2日目はクレムリン周辺を観光したので、この日(7月11日)の夕食もクレムリンからそう遠くないレストランでとりました。
「地球の歩き方」に載っていた、ハルチェーヴニャという、可愛い内装のレストランでした。

ここでは前菜にまずはブリンチキのイクラのせ(210ルーブル)を食べました!
これ、またぜひ食べたかったんです!

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そしてちゃんとスープも注文。
肉入りのスープのサリャンカ(210ルーブル)にしました。
少し酸味がありましたが、冷たいスープのタラトールほどではありませんでした。

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メインディッシュは、牛肉とキノコとじゃがいものつぼ煮込み(280ルーブル)。

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そして出国前日のモスクワでの晩(7月12日)は、大急ぎでアルバート街でおみやげを買いに行ったので、アルバート街にあるセルフサービス式のレストランのムームーでとりました。
ムームーでいつもおまけにもらえるお菓子をおみやげに買いたかったせいもあります。

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内訳は、フレッシュジュース(159ルーブル)、ボルシチ(95ルーブル)、ビーツのサラダであるビニグレート(59ルーブル)、そしてステーキ(316ルーブル)と副菜のライス(59ルーブル)。
セルフレストランだけあって、物価の高いモスクワで、一番安くあがりました@

実は、ロシア料理でないのも食べました。
初日のモスクワでは、今度こそカメルゲルスキー通りまで夕食を食べに行きたいと思っていました。
ところが翌日のフル装備での移動のために、列車乗り場を始め、駅前を下見していたら、思った以上に時間がかかってしまいました。
駅前にはいくらてもレストランがあったし、翌朝は7時には駅には向かいたかったので、そこから地下鉄を使って片道30分はかかりそうなカメルゲルスキー通りまでわざわざ行くこともないと思い直し、適当なレストランに入りました。
WIFIが使えることをうたった、ケバブやステーキの店だったと思います。

注文したのは、ボルシチがなかったので替わりのクリームスープ(220ルーブル)。

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ロシア語でスープはスーブといいますが、クリームスープと言われても、いわばクリームスープのように汁がこってりしたのは少なく、ミネストローネっぽい汁でした。

そして、メインデッシュは、スルタン・ケバブ(490ルーブル)

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これを見たとき、後悔しました。いくら食いしん坊で、ランチ抜きの私でも、食べきれるはずがないと。
これは、全部が肉ではなく、肉の下には角切りのパンが入っていました。
ケチャップベースのソースがしみ込んだパンは、まずくはなかったのですが、おなかがいっぱいになるにつれ、とても食べられなくなりました。
肉は食べ切ったのですが、パンはとても食べ切れませんでした。

ロシア料理は私の予想に反してボリュームがありすぎることを警戒し、このあとなるべく、肉料理はやめて、魚料理にすることにしたわけです。

でも、イヴァノヴォの2晩とも通った、プーシキン広場のチャイハナというウズベキスタン料理レストランでは、せっかくなので肉料理を食べました。
英語のメニューがなくてロシア語のみでしたが、写真やイラスト入りだったので、それをたよりに注文しました。

一晩目(7月7日)、まずはウズベキスタンの麺入りスープ「ラグマン」(250ルーブル)

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分かりにくいですが、スパゲッティみたいな麺が入っています。
もっとも、ロシア料理にはヌードルスープもあったと思います。純粋な(?)ロシア料理ではないかもしれませんが。

そしてメインディッシュは、フェルガナ風ドュムリャナ(260ルーブル)。フェルガナというのはウズベキスタンの都市名でしょう。
つぼ焼きの野菜と牛肉料理みたいでした。

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ついでにこのレストランで食べたデザートも紹介しましょう。
スイーツの盛り合わせです。

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ウェイトレスさんのおすすめを注文したのですが、トルコのお菓子バクラバっぽいのもありました。
そして実は、これが315ルーブルで、メインディッシュよりもお値段が高かったです。

そして同じレストランで二晩目(7月9日)、スープは、キノコのスープ(220ルーブル)。

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このスープにはロシアらしくサワークリームがついていて、それを入れたらこんなシチューみたいな色に@

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メインディッシュは、ウズベキスタンなど中央アジアの代表的な串刺し焼き肉のシャシュリク(320ルーブル)にしました。

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量が多いと大変かなと思ったのですが、この量でしたので食べ切れました。
肉の下に敷かれていたのは、発酵させない薄いパンだったので、それを包んで、ちょっと辛味のあるソースにつけて食べました。
ウズベキスタン料理というよりは、アルメニアで食べた料理みたいでした。

デザートは、写真の見た目では、マロージュナヤ(=アイスクリーム)の盛り合わせと思ったのですが、中にクリームに包まれた果実が入っていて、粉砂糖がまぶされた揚げたスノーボールみたいなお菓子でした。

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注文したときは、ちゃんとアイスクリームではないと分かっていたので大丈夫。
美味しかったでっす。

ちなみに、今回、日本料理は食べませんでした。
イヴァノヴォやヤロスラブリで見かけましたけどね、寿司料理店。

料理の話は以上です。
次の記事は、8か所のホテルの比較感想をまとめたいと思います。

今回の2016年ロシア旅行としての全体の感想・その2〜ホテルのWIFI事情とロシアの人々

今回も思いついたキーワードで旅行全般の話題をまとめてみました。
WIFIと食事と人々の話の3つにしようと思いましたが、食事の話は写真入りとすることにしました。そうすると長くなるので、次回に回そうと思います。

<WIFIの話>

行く前の記事にさんざん、海外WIFIルーターレンタルすべきか、とか、SIMフリーすべきか迷いました。
それはガイドブックに地図がない都市に行くため、ホテルにたどり着けるかどうか不安だったからです。
それに、2013年と2015年のロシア旅行中、ホテルの無料WIFIはあまり使い勝手が良くなかったのです。
全然アクセスできない時間帯もありました。
逆にホテルよりは、カフェやレストランの方が、さくさく使えました。

結局、今回もホテルやカフェ・レストランでの無料WIFIを当てにし、現地で観光情報などをあわてて調べなくていいよう、出発前月の6月に入ってからはせっせとTrip Advisorなどで観光情報を確認し、検索結果のマップをスマフォのスクリーンショットで保存しておいたり、一部はプリントアウトして持参しました。
SIMフリーを考えなくもなかったのですが、IT音痴の私が、日本で試すひまもないのに、海外旅行先でいきなり手を出すのに不安があったので、結局、やめました。

それに、実はネットが日本にいるのと同じくらい使えるとなると、私がやりたくなるのは、旅行のサポートよりは、むしろ、日本の日常生活でチェックしているネットサーフィンやフォートラベル旅行記などの現地アップになる可能性があったからです。

だけど結果として、ホテルでの無料WIFIは、去年までと違って快適でした!
地方都市だから、モスクワほど回線が混んでいないのかもしれない、とも思いました。
なにしろ地方のホテルによっては、モスクワの天下のヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテルの室内の無料WIFIよりも快適に思えたのです。
でも、日本への出国日前日にモスクワで泊まった三ツ星のパヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテルでも、同じくらい快適でした。

どうやら、ロシアはホテルでの無料のWIFI環境がずいぶん良くなったようです。
逆に、カフェなどで無料WIFIが使いにくくなりました。
それまでは、場所によっては、特にパスワードを入力しなくても接続できたこともありました。
カフェなどのアクセスポイントに接続はできるのですが、そこから改めてアカウントとパスワードを入力しなければネットを使えないようになっていました。
まあ、それまでは、カフェのすぐ近くならWIFI圏内だからか、カフェの客でなくてもこっそりアクセスできたものですが、セキュリティが厳しくなったということでしょう。

ちなみに、自分がIT音痴だからとやめたSIMフリー。
半ば予想していましたが、ドモジェドボ空港の到着フロアに、簡易カウンターにすぎませんでしたが、SIMフリー販売所が2か所ありました。
操作音痴の私がうまく使えるか心配だったのですが、考えてみたら、その場でSIMカードをSIMフリー携帯に差し込んで、ネットアクセスできるかどうか試してみればよかったわけですね。

今後はSIMフリーにチャレンジしてもいいかもしれません。
と思いつつ、今回、道が分からないときは、やはりアナログ風に地元の人に聞いたりできました。それがささやかな交流になりました。
そして、ホテルでのWIFI環境が快適だったので、予想通り、フォートラベル旅行記をせっせとアップしてしまいました。
ほんとはその分、睡眠時間を増やすべきだったと思ったのですが、旅行記作成そのものが旅日記を書いているようで、楽しくってやめられませんでした@
そして、ある程度自制したものの、日常のネットサーフィン、すなわちレッサーパンダ・ブログや地元の動物園のフェースブックを毎日チェックしていました(苦笑)。

SIMフリーでいつでもネットアクセスできるようになると、今現在の日常時間にやっているように、待ち時間等にもこまめに旅行記アップしたりとか、いろんな情報探ったりしてしまう自分が想像できます。
いや、SIMフリーといっても、タイムリミットがあるので、さすがにマップ利用などをメインとして、旅行に必須でないことにやたらと使ったりしないかな。

でも、ホテルの無料WIFIで、現地で急に情報を調べた件もありました。
モスクワの街角の看板やホテルのチラシで見つけた、Russian National Dance Show の公演が非常に気になったので、可能なら見たいと思ったのです。
そこで、ひょっとしてモスクワに戻ってきた日の夜に公演を見に行ける可能性があるかどうか、ネットで公演日程を確認しました。
結果的には、17時半に特急列車がクールスカヤ駅に到着しても、パヴェレツカヤ駅前のホテルにスーツケースを置いて、方向音痴の私がまだ行ったことのない会場を探しながら、19時の開演に間に合わせるのはとても無理なので、あきらめましたが、調べられなくてあきらめるのと、調べてみてあきらめるのとでは、気分が違います。

それから、今回の旅行では動物園には行かないだろうと思っていました。
結果として、モスクワ動物園に行く時間をとりましたが、黄金の環の都市で動物園があるところはレッサーパンダがいないし、飼育動物園のラインナップを確認した上で、この日程で無理して行くことはないと思ったからです。
今回の旅行テーマはあくまで、黄金の環の都市めぐり。そこをはき違えていけません。

でも、訪問する都市で動物園があるところは事前に確認できたと思ったのですが、ホテルのちっちゃなカードタイプのチラシでコストロマに動物園があることに初めて気付き、あわてて公式サイトをチェックして、飼育動物を確認しました。
結果として、レッサーパンダはいなかったので、無理な予定変更はしませんでしたが、やはりいることが知っていて、それでもあきらめるかどうするか、ちゃんと分かった上で決められて良かったです。

コストロマの動物園の情報を知ったカードタイプのチラシ
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また、モスクワ動物園も、実は行かないつりだったので、ガイドブックの該当箇所のコピーを持参していませんでした。
(Lonley Planetは電子版なので必要なところだけプリントアウトし、「地球の歩き方」は図書館で借りたものをコピーして持参していました。)
ウラジーミルからモスクワに向かう特急列車の車内で、去年ゆっくり滞在した1年ぶりのモスクワで、到着してから数時間+翌日出国日の昼すぎまでというやや中途半端な時間を、どう過ごそうか、と考えていたときに、やはり動物園に行こうと決めたのです。
モスクワ動物園には去年2度訪れたので、行き方や開園時間、園内の様子はだいたい分かっていたので、出国日というタイムリミットがある日に再訪するには、むしろ好都合でした。
それでも1年ぶり、最寄りの地下鉄駅、開園時間、休園日でないことを確認してからでなければ、行くわけにはいきませんでした。
去年、別の博物館の話ですが、開館時間を勘違いして、行ってみて閉まっていたということがあったので、なおさらでした。

<人々の話>

去年2015年のモスクワ滞在では、慣れたモスクワにほぼずっと滞在し、一人でだいたいスムーズに行動できて、だいたい好きなように観光できたので、現地の人々とふれあう機会はほとんどありませんでした。
逆に今回は、移動が多く、重いスーツケースを持っておたおたしたり、慣れない街で、道が分からなかったり、困難が多かったので、なにかと現地の人にお世話になりました。
重いスーツケースを持っているとき、階段や段差でいつも手助けしてもらえました。
それに、列車やバスの旅は、同じ乗客同士、ちょっとしたふれあいもあるものです。

今回は、ホテルのレセプションの人たちにだいぶ助けてもらいました。
ヤロスラブリのホテルは、点かのラデッィソン・パークイン・ホテルで、旅行者のためにインターネットでバスや鉄道の時刻表を調べたりするコンシェルジュ・サービスもモットーとしているかもしれませんが、大変助かりました。
ヤロスラブリのバスターミナル発着のバスの時刻表は、代理店さんがサービスで手伝ってくれて、ロシア語サイトからある程度情報を得ていましたが、バークイン・ヤロスラブリ・ホテルのレセプションであらためて調べてもらいました。

また、実はヤロスラブリの駅では、代理店経由でチケットをとった列車の番号がずれていて、大変あせりましたが、それもレセプションで確認してもらえました。
ヤロスラブリ駅には、インフォメーション窓口があったのですが、窓口の看板に英語でインフォメーションと書かれてあったからと言って、窓口の人が英語が話せるとは限りません。しかも、その窓口は、何度行ってみても、留守だったのです(苦笑)。一度、時間に余裕があるときに待ってみましたが、15分くらいたっても現われませんでした(苦笑)。

(列車の番号が違っていた件については、代理店の担当者さんにメールを送って解決しました。ロシアの列車はモスクワに近付くのが奇数番号、離れる方が偶数番号となっていて、ヤロスラブリがその分岐点になり、ヤロスラブリに2つある駅の間で、列車番号が変更になるのですが、車両は同じままということでした。でも、駅の時刻表では厳密な番号表示にしていなかったようです。)

イヴァノヴォのホテルのレセプションの人たちにもだいぶ助けてもらいまた。
三ツ星のソユーズ・ホテルでした。
たぶん3歳児くらいの片言しかロシア語が話せない私が、とても頼りなく見えたのでしょう(苦笑)。
おすすめのレストランへの行き方もとてもていねいに教えてくれました。
また、イヴァノヴォからバスでプリョスに一泊旅行するのがイヴァノヴォでのミッションでしたが、はじめは郊外で遠いですが、バスターミナルまでタクシーに乗って行くつもりでした。
でも、そのバスターミナル(アフトバクザール)から発着するバスは、必ず駅前のバスステーション(アフトスタンツィアという規模の小さい方)に寄るし、地元の人々はたいていそこから乗ると教えてくれて、時刻も調べてくれました。
そして、ホテルから駅前のバスターミナルに向かうタクシーの運転手さんに、私がバス切符を買う手伝いをしてくれるようにお願いしてくれたのです。
タクシーの運転手さんは片言英語が話せたので、意思の疎通が少しできました。
そして、実は出発30分前の時点で売り切れていたバスのチケットを、私のために特別に窓口で販売してもらえるようにはからってくれました。
でなければ、たぶん、私は、窓口でバスのチケットの販売を断られ、その時点ではバスの運転手から直接買うことも気付かず、途方にくれたでしょう。

それから、コストロマでは、路線バスに乗り合わせた人たちに助けてもらいました。
コストロマのバスターミナルからホテルまでの行き方は、タクシーを使うか、あるいは路線バスで途中下車するしかなかったのですが、バスの場合はどこで降りたら良いか、分かっていませんでした。
バスターミナルには1台しかタクシーが待ってなかったし、ヤロスラブリのホテルにスーツケースを置いた一泊分の荷物だけを持った軽装だったので、なんとかなるだろうと路線バスに飛び乗ってしまいました。
バスの運賃は一律17ルーブルだったのですが、私はおばさん車掌さんに地図を見せて、ここに行きたい、と言ってお金を払ったわけです。
その車掌さんは無表情でしたが、途中で、「どこで降りたいの?」ともう一度確認しに来てくれて、周りの乗客に聞いてくれました。
乗客の中に、コストロマで泊まるスネグラーチカ・ホテルのことを知っていた老夫妻がいて、ちょうど最寄りの停留所で降りることになっていたので、一緒に探してくれました。
その老夫妻は、スネグラーチカのことは知っていても、正確には場所を知らなかったので、地元の人に何度か尋ねて探してくれたわけです。
非常に助かりました。

他のホテルのレセプションの人たちも、きっとできるだけ手助けしてくれたでしょう。
でも、今回、三ツ星クラスといっても、必ずしもレセプションの人が英語が話せるとは限らなかったので、ホテル滞在に必要な最低限のコミュニケーションしかできませんでした。

ほかには、ヤロスラブリからイヴァノヴォに向かうコンパートメントタイプの列車の中で同席だった年配の女性のおかげで、列車の旅が楽しかったです。
彼女は私が日本人だと知ると、日本語を教えてくれと、いろんなロシア語単語を日本語でなんというか尋ね、それをノートに書いていました。
私の方も、彼女に教えることで、忘れていた単語をいろいろと思い出し、復習になりました。

ウラジーミルの駅でモスクワ行きの列車を待っていたときも、次にウラジーミルに来るときは、ぜひうちに来てくれ、と電話番号までくれた人たちがいました。
ワンちゃんとネコちゃんを連れた30代くらいのカップルでした。英語が話せないので、私の非常につたないロシア語でしかコミュニケーションはできなかったのに、ふところに入ってきた人にとてもあったかいロシア人の人柄がでていました。

それから、モスクワの地下鉄でなにやら一生懸命忠告してくれたおばあちゃん。
言っていることが全然分からなかったのが残念でした(苦笑)。

ヤロスラブリで列車から降りるとき、荷物が多い私はどうしても動作がゆっくりとなります。
急いで降りたかったおばちゃんが、私のことを邪魔よ、というかんじでどなってどつくように下りようとしたとき、他のおばちゃんたちが一斉のそのおばちゃんを怒っていました。
原因となった私はびびって縮こまってしまいまい、女車掌さんがなだめていましたが、まあ、そんな小さなエピソードも旅の思い出話です。

次回は写真を交えて、食事の話題をしようと思います。

今回の2016年ロシア旅行としての全体の感想・その1〜天気・トイレ・タクシー・お金の話

今回は、ロシア旅行全般の感想を、キーワードでまとめてみました。
長くなってしまいそうですので、2回に分けることにしました。

<天気の話>

海外旅行中、日本にいる家族とは、メールで毎日連絡をとっていました。
なので、旅行中の日本の天候はだいたい把握していました。
7月上旬にロシア旅行に行くのは、一昨々年の2013年のモスクワからキジ島からサンクト・ペテルブルクまで回った旅と、去年の2015年のモスクワ・メインとカザン2都市と続き、今回で3度目です。
前回の2回とも、日本の方がまだ梅雨明け前で涼しく、むしろロシアの方が暑かったです。
湿度が低いので、日陰に入りさえすればかなり涼しく感じられるのですが、直射日光がとてもきつくいて、痛いって感じでした。
また、博物館や教会など、建物の中は暑かったです。
日本と違って、空調がきいているところはほとんどないですし、基本的に寒い国なので、壁が厚かったり、防寒に優れている代わりに、通気性は悪いです。
なので、よく旅行の感想として、「ロシアは涼しかったでしょう?」と聞かれ、「暑かった、きっと日本にいたよりも暑かったと思う」と答えていたものです。
しかも、入れ違いのように、帰国後の日本はいきなり暑くなっていました。

だけど今回は、旅行中、初日のモスクワ以外は、晴天に恵まれても暑くはなく、ずいぶん涼しく過ごせました。
逆に日本では、涼しい日もあったようですが、おおむね暑かったようです。
やっと、人にロシア旅行の感想として「ロシアでは涼しかったよ」と言えました@

ただ、旅行中、最初の一週間は、天気の心配をする必要はなく、青空に恵まれたのは、ほんとうに良かったです。
ところが現地で天気予報をチェックしていたら、絶景が楽しみな後半に、天気予報で天気が崩れがちでした。
雨や雷雨予報。しくしく。
でも、そこは、天気が変わりやすいロシア。
天気予報が当日の数時間前にがらっと変わっていたりしました。
一番あやうかったスズダリ2日目も、確かに天気予報通り、雷雨にも見舞われましたが、1日のうち、雨に降られたのは3回。
それも雷雨で雨宿りせざるを得なかったのは20分、そのあとはせいぜい10分ずつの、計40分でした。
ロシアの広い空に広がる雨雲はごく一部。
彼方には青空が見えていましたし、上空の風は相当強いらしく、雲の流れが肉眼でも見えていたくらいなので、ちょっと雨宿りすれば雨はやむと、しんぼうすることができました。

でも、黄金の環の最後の都市のウラジーミルでは、残念なことに1日、曇天で、青空には恵まれませんでした。
雨に降られなかっただけ、ほんとはましなのですが、ウラジーミルでは、送迎と英語ガイドを日本から手配して、湖のほとりに建つポクロヴァ・ナ・ネルリ教会に行っただけに、曇天で残念でした。
それに、2013年にウラジーミルを訪問したときは晴天に恵まれていたので、今回も市内を自分で回ったとき、あのときと同じポイントで撮影しているなと思い出すにつれ、あのときは晴天で、現地の大理石を使った白い教会がもっときれいに撮れたはずだと、余計に残念に思えました。
実際、2013年に撮ったこちらの「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第6日目:ウラジーミル】(1)見晴らしの良い高台の上にそびえる世界遺産の白亜の聖堂」の写真をふりかえっても、あのときの方がいい写真が撮れたなぁと思います。

とはいえ、全般的に天気に恵まれました。
最終日のモスクワでも、時々晴れて暑いなぁと思いましたが、去年2015年より涼しかったおかげで、屋外のレッサーパンダにも会えました@
レッサーパンダは暑さに弱い動物なので、去年訪れたときは、暑かったせいで屋外の子の展示が中止になっていたのだろうと思います。

<トイレの話>

私の中で、海外旅行中でトイレ事情が最悪だったのは、ウズベキスタン、それからアルメニアやキルギスなどの田舎でした。
考えてみたら、ロシアのトイレ事情はそこまで悪くなかったので、逆に言うとあんまり変わっていないかもしれません。

という前提のもとでの感想は、最近のロシアのトイレ事情は、思ったより悪くなかったかも、というものでした。
ただし、場所によります。
プリョスのバスターミナルの裏手にあった仮設トイレ型の無料の公衆トイレはサイアクでした。
(利用してはいません。)
それ以外は、ホテル以外では、なるべくカフェやレストラン、そしてミュージーアム、そして修道院内のトイレ、それから街中の有料トイレを利用しましたが、全般的に悪くなかったというかんじです。
なによりも、トイレットペーパーがないところが、ほとんどありませんでした。ゼロではなかったけれど。
ロシア旅行では、そういった街歩きの最中のトイレにトイレットペーパーがないのが常識なので、紙を街歩くのは必須、と私の中で刷り込みが入っていたので、今回はそういう点から考えてからも、事情は悪くなかったと思えたわけです。
トルコ式のトイレも、まだありました。プリョスの街の真ん中であるトルゴヴァヤ広場にある有料トイレはそうでした。設備が古くて、黒ずんでいるところはありましたが、張り紙にあったとおり、掃除はちゃんとされてあって、きれいでした。

ただし、ロシアのトイレを使うときは要注意です。
水洗トイレの水の勢いがあまり強くないらしく、使用したトイレットペーパーを便器に流してはいけません。脇にあるくずかごに入れなくてはなりません。
ホテル買いのトイレはすべてそうでした。

これはきっと、特に中国あたりでは、いまだにそうなんでしょうね。
日本の観光名所など、外国人が多く利用しそうなトイレでは、逆に、外国人向けに、トイレットペーパーはくずかごに捨てずに、便器に流してください、と英語で注意書きが書かれているところを、最近よく見かけるようになりましたから。

ちなみに、有料トイレの値段はだいたいが20ルーブルでした。2015年7月現在は1ルーブル=約3円で換算していましたが、今回の2016年7月現在は1ルーブル=約2円で換算しています。
円高が進んだおかげで、ロシア旅行中の物価が去年よりずっと低く感じられました。

<タクシーの話>

今回の旅程では、スーツケースを持ったフル装備移動では、基本的にタクシー要らずですませるようにしました。
旅の途中で尾てい骨にひびが入らなければ(苦笑)。
逆に、一泊だけの荷物を持って泊まった街での移動の方が、バスターミナルが街の中心から離れていて、タクシーを利用しました。
それか、ホテルから街の中心までは徒歩で行けたけれど、帰りはタクシーを利用するパターン。
往路はあちこち観光たり、街中の撮影を楽しみながら歩き、20時くらいにレストランで1時間くらいかけてゆっくり夕食をとった後、21時過ぎてから同じ道のりをホテルまで戻るには疲れすぎていたので、レストランでタクシーを呼んでもらいました。
コストロマとヤロスラブリの2日間で3回。
それから、ホテルとバスターミナル間でタクシーを利用したことが何度か。
ヤロスラブリの駅前のホテルはバスターミナル(アフトバクザール)まで遠かったので、コストロマやウグリチに行くのに、ホテルでタクシーを呼んでもらいました。
実は、コストロマやウグリチ行きのバスは、ヤロスラブリ駅(主要なグラーヴィ駅の方)前にもやって来ました。
でも、ヤロスラブリの駅前には都市間バスのバス停もなにもなかったので、心配だったのと、時間が不便だったので、バスターミナルまで行きました。
そのときに往路は時間の節約のためにタクシーを使いました。
帰りは、昼まで余裕があったので、乗り合いバスのマルシュルートカを使ったり、ウグリチからの帰りのバスはヤロスラブリ駅前を通ったので、そこで途中下車できたりしました。
イヴァノヴォのホテルと駅前のバスセンター(アフトスタンツィア)の往復も、タクシーを利用しました。

そんな風に、タクシーを利用するにしても、できるだけ路上でつかまえないようにしました。
ぼられるのを防ぐためです。
ロシアの現地の人ですらも、路上でつかまえるのではなく、タクシー会社に電話をして呼ぶのがふつうですが、私は電話は苦手。ロシア語で電話でタクシーを呼ぶのは無理ですし、英語が通じるタクシー会社があったとしても、自信がないです。
なので、自分で路上でタクシーをつかまえなくてはならないときもありました。
で、たぶん、ぼられたと思います(苦笑)。
ただし、最初の一回を除けば、そんなにはぼられなかったと思います。割増しって程度かな。

ぼられた最初の一回は、ヤロスラブリのレストランで呼んでもらい、ホテルまで戻ったときです。
市内を5〜10分くらい走って、いくらと運ちゃんに聞いたら、指一本立てられました。
それで私は、「1,000ルーブル?」と聞いたら、運ちゃんがうなづいたので、そのまま払ってしまいました。
モスクワなら、2013年や2015年に、ホテルから呼んでもらったタクシーで同じくらい走って、だいたい1,500ルーブルだったから、そんなものだと思ったのです。
ところが、翌日、同じようにコストロマのレストランでホテルまでタクシーで帰ったとき、なんと初乗りが50ルーブルで、同じくらい乗っても、たったの85ルーブルでした!
さらにその翌々日、同じくヤロスラブリで、もうちょっとホテル寄りのレストランだったけど、同じようにホテルからレストランまでタクシーを乗ったときは、110ルーブルでした。
つまり、最初に乗ったとき、運ちゃんが指一本立てたのは、100ルーブルだったのです。それなのに私は10倍払ってしまいましたっ!!
レストランで呼んでもらったタクシーだったので、ちゃんとしたタクシー会社の登録車だったはずなのです。
そしてふつうは、1,000ルーブル渡して、100ルーブルなら、ちゃんとおつりを払ってくれたはずです。
たぶん、運ちゃんは、いかにももの馴れない外国人の私が勝手に勘違いしていたから、その勘違いを正さず、ラッキーとか思って、そのままふところに入れてしまったのでしょう。
どうりで、あの運ちゃん、「タバコ吸う?」などと、ちょっと不審に思って降りるのを躊躇した私に対して、とても上機嫌だったはずです。
悔しいけれど、1,000ルーブルは円換算して2,000円。勉強代と思って、あきらめるしかありませんでした。

それにしても地方のタクシーがあんなに安いなんて。
実は今回、爪切りを忘れたので、ヤロスラブリのバスターミナルのキオスクで買いました。
安い方の爪切りは100ルーブルでしたが、大きくて重かったので、ちょっとしゃれた装飾がついた、ミニ爪切りの方を買ったら150ルーブルでした。
地方のタクシー代は、市内10分程度なら、爪切りより安かったことになります。

その他に2度ほど、ぼられたのかな、とあやしんでいますが、ほんとにぼられたのか、理由があって割高だったのかわかりません。
そのうちの1度目は、イヴァノヴォの駅前からホテルに戻ったとき。
往路にホテルで呼んでもらったときは、150ルーブルでしたが、帰りに駅前でつかまえたら、同じ距離なのに300ルーブルと言われました。
徒歩だったら、20〜30分の距離だったと思います。
でもそのときの私は、尾てい骨にひびが入った翌日だったので、観光でもないのにそんな距離を歩く気になれず、300ルーブルのタクシー代に甘んじました。

あとは、鉄道でモスクワに戻ってきた駅からホテルへの移動で、駅前でタクシーを利用したときです。
尾てい骨にひびが入っていなければ、スーツケースを持ったフル装備でも、地下鉄を利用したでしょう。
でも、不必要に無理はしたくなかったので、タクシーを利用しました。
ただ、1,500ルーブルだと言った人は、その本人がタクシーの運ちゃんではなく、仲介者みたいでした。
実はタクシーは駅前に1台しか停まっていなくて、その運ちゃんらしき人に交渉しようとしたら、近付いてきたのです。
そしてその人は、私が交渉していたタクシーと違う、少し先に停まっていたタクシーをつかまえて、自分に1,500ルーブルを払えと言い、タクシーの運ちゃんにはその後に私に札が見えないように渡していました。
たぶん、仲介料をとったんではないかと(苦笑)。
まあでも、1.500ルーブルと言われた段階で、モスクワならそのくらいだろうとあきらめました。
最初の運ちゃんは1,000ルーブルと言っていた気がするのですが、仲介者が来て1,500ルーブルと言ったとたん、その運ちゃんも同調して1,500ルーブルと言い出したので、ロシア語がままならない私が、そのまま上手に交渉を続けられたとは思えません。
それに尾てい骨がまだつらかったですからねぇ。
バリアフリーとは縁遠い地下鉄を、乗換えもあるのに、しかもラッシュアワーの時間帯に、痛む尾てい骨を抱えながら、30kgになるフル装備で移動できる自信はとてもありませんでした。

それと、実は、タクシーを利用すれば、時間の節約になると思いました。
ところが、モスクワの渋滞を甘く見ていました。
タクシーの運ちゃんは、ナビを使っても、なかなかホテルを見つけられなくて、やっと見つけたホテルは反対車線側にあったので、車でそちらにつけるのも大変でした。
なので、時間的には、地下鉄を使ったのとたいして変わらなかったと思います。
しかも、最後のモスクワのホテルは、まじで駅の真ん前にありました@

渋滞のひどさは、モスクワに限りませんでした。
地方都市でも、市内はそうでもなかったのですが、郊外から市内に入る道路は、平日は通勤者の多い朝でも、真っ昼間でも、渋滞していました。
日本の首都圏の高速道路の渋滞を知らない私が言う渋滞ではありますけどネ。
モスクワで駅からホテルに向かうときは、別に何時にチェックインしようと構わなかったのでそんなにあせらなかったですが、コストロマのホテルからバスターミナルに向かったときは、十分時間の余裕を持ってホテルを出たものの、すぐ目の前にバスターミナルがあるのに、タクシーがなっかなか右折できず、信号が黄色から赤に変わる寸前に2〜3台ずつしか右折できなくて、あせりました。
そしてつくづく、出国前のホテルを、空港へ行く特急アエロエクスプレスが発着する駅前にし、タクシーも地下鉄いらずにしておいて、ほんとに良かったと思いました。

<お金の話>

すでにちょろちょろとお金の話は出てきていますが、私は性格上、手持ちの現金が少なくなると不安になるタイプのようです。
今回は主に地方都市めぐりをするので、レストランや買い物であまりクレジットカードが使えない可能性があると思い、いつもよりも余分に成田空港でルーブルに換金してしまいました。
ロシアでATMでキャッシングできるのですが、スキミング犯罪も多いと聞くし、日本のATMより故障しやすいイメージがあったので、できれば現地で足りない現金をキャッシングするのは避けたいと思ったのです。
ほんとは海外旅行では現金はなるべく少なく持ち歩くべきであることを考えると、旅慣れたはずの人間のやることではないです。

ところが、タクシー代が爪切りより安かったくらい、地方の物価は安かったです。
それに、午前中に移動し、午後から夜にかけて観光したとき、有料の観光ポイントはその街のメインの修道院や教会でせいせい1〜3か所、写真代はだいたい100ルーブルくらい余分に払うことになりましたが、それでも観光にかかったのは1日200〜600ルーブルくらい。
あとは街歩きでしたから、観光にかかった費用は、去年のモスクワに比べると、断然安くすみました。
それに、自分で荷造りしつつも、荷物の重さにうんざりしていたので、私にしては、途中でそんなに買い物をしませんでした。
1日の予算で一番高かったのは夕食代だったでしょうか。
ランチ抜きなので、スープとメインディッシュとデザートとコースで食べて、900〜1,400ルーブルくらいの間。

で、義理をかかせないおみやげは、モスクワに戻ってきたその日の夜に、アルバート街のみやげ屋でまとめ買いしました。
あんまり値段を考えないで買ったので、クレジットカードで支払ってしまいました。
あのとき、旅程は残り1日だったので、現金で払ってしまえばよかったです。
おかげで、予想以上にルーブルの現金が残ってしまいました。

モスクワの空港のゲートで帰りのJALの搭乗待ちをしていたとき。
私のそばにいた日本人団体の海外旅行慣れしたおじさま・おばさまたちは、いかにルーブルの現金を使い切ったか、という話をしていました。
私だって海外旅行慣れしてるはずなのに、なにをやっているんだろうと思いました。
その中の一人が、ルーブルの現金を買うときには1ルーブル=約2円くらいだけど、再換金だと1ルーブル=0.5円くらいと言っていました。
その人は空港によるかもしれない、と言っていましたが、そんなもんだろうと私も思いました。

相当残ってしまったルーブルは、再換金はしませんでした。
それは次の旅行にとっておこうと思います。
まだまだロシアで行きたいところがあるのです。
年を重ね、仕事の都合と家族のことも考えると、昔より気軽に海外旅行に行きにくくなりました。
だから、これを次の旅行の願掛けにしたいと思います@

以上。
次はWIFIや食事や人々の話題でまとめようと思います。

今回の2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の全体感想

浮かれると、一人旅ゆえに話相手がいないので、日記を書きたくなる私。
自分でもいい写真が撮れたな、と思うと、さらに浮かれる私。
そして、今回のロシア旅行中は、去年2015年のモスクワのホテルと違い、どこのホテルでも無料のWIFIが快適でした。
(スマフォとタブレット限定で、パソコンでデータの重い作業をやってはいません。)
その結果、スマフォで撮った写真で、毎日せっせと、フォートラベル旅行記を作成し、アップしてしまいました。
こちらがそのリンク先です。
最終日の2016年7月13日(木)のモスクワを除いて、皆勤賞です@

2016年7月1日(金)
「始まりはモスクワから~スマフォの写真でモスクワ現地アップ」
2016年7月2日(土)
「黄金の環めぐりの始まりはロストフから~スマフォの写真でロストフ現地アップ」
2016年7月3日(日)
「黄金の環の都市ヤロスラブリから、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月4日(月)
「黄金の環の都市コストロマから、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月5日(火)
「黄金の環の都市ヤロスラブリ再び、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月6日(水)
「黄金の環の都市ウーグリチから、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月7日(木)
「黄金の環でない都市イヴァノヴォから、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月8日(金)
「夢のように美しいヴォルガ河畔の町プリョスから、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月9日(土)
「風景画家が愛したヴォルガ河畔の町プリョス2日目、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月10日(日)
「黄金の環の都市で世界遺産のあるスーズダリ1日目、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月11日(月)
「黄金の環の都市で世界遺産のあるスーズダリ2日目、スマフォの写真で現地アップ」
2016年7月12日(火)
「黄金の環めぐりのラストは世界遺産のあるウラジーミル、スマフォの写真で現地アップ」

ただし、都市でいうと、英語ガイドと回った2016年7月7日(木)のパレフだけは、一眼レフで急いで写真を撮るのでせいいっぱいで、スマフォで写真は撮れなかったので、現地アップ旅行記はなしです。
それと、実際に旅行記をアップしたのは、次の都市のホテルってこともあります。
まあそれでも、ロシアという現地アップには変わりありません@

スマフォで撮った写真は、一眼レフでも撮っています。
たいてい一眼レフで撮ったあと、これもスマフォで撮っておこうと撮るわけです。
それは日本でのふだんの週末の撮影散策でもやることがあります。
スマフォの写真なら、日本でならすぐにメールで送れるし、帰りの電車の中などでmixi日記などが書けたりしますから。

今回、海外旅行中は、WIFIはホテルでしか使えませんでしたが、さきほど書いたとおり、ホテルでのWIFI環境が快適で、スマフォ版の写真アップはさくさくできましたから、フォートラベル旅行記現地アップしちゃえ、とはりきりました@
シチュエーションによって、一眼レフ+スマフォ、またはコンデジ+スマフォで撮ったわけです。
我ながら、一眼レフ、コンデジ、スマフォとせわしなかったです@
コストロマのイパティエフ修道院のイコン博物館で、一眼レフで撮って、スマフォでも撮っていたら、館員さんに「なんて忙しいこと!」とバカ受けされてしまいました(苦笑)。
一人旅だからこそ、そんなことをしている余裕があったといえます。
逆に、今回の旅程で英語ガイドに案内してもらったパレフとウラジーミル(郊外部分)の2ヶ所では、そんな余裕はほとんどありませんでした。

もちろん、いつもそうですが、一眼レフで撮る写真の方が圧倒的に多くて、スマフォで撮る枚数は何十分の一です。
そしてスマフォと一眼レフで、同じような写真を撮っています。
ただ、スマフォはワイドサイズですが、ズームするとあまり良い写真が撮れないので、ズームは極力しないです。
そうすると、いったん一眼レフで撮った後でも、全く同じ立ち位置で撮っていたら満足いく写真にならないことが多く、移動したりアングルを変えて撮ったりしました。
そうすると、逆にさっき一眼レフで撮ったのよりも、こっちの方がいい、となり、もう一度、一眼レフで撮り直したりしました。

でも、最近の国内外の旅行は撮影散策と割り切っている私にとって、スマフォで撮ろうとしたことで、一眼レフでももう一歩、踏み込んだ写真にチャレンジすることができたわけですから、かえって良かったと思っています。
結果として、同じような写真を量産してしまいましたけど。

今回、黄金の環めぐりの旅としては、大成功に終わったと思います。
黄金の環の都市は、ロシアの原型となるモスクワ公国に併合される前の小さな公国の首都だった町です。
現代でも、私にとって落ち着ける中規模の地方都市ばかりで、主な観光ポイントはほとんど徒歩圏内で、私のペースで半日で全ての観光ポイントが制覇できたわけではないですが、だいたいは回り切れました。
ハイライトの観光は半日でも十分なので、毎日、違う都市めぐりをしました。
ヤロスラブリ、プリョス、スズダリは、半日ずつ2日周りました。
それ以外は、たいてい午前中に移動し、その日に滞在するホテルに荷物を置くか、早めに部屋に案内してもらえたときは部屋でちょっと休んだ後、ランチ抜きで午後から夜にかけて町歩きしました。
立案時は午前中に観光したあと、夕方移動することを考えていましたが、自力での都市間移動では、早めに鉄道やバスターミナルに向かっておく必要があり、列車もローカルバスものんびり走るので、意外と時間がかかります。
そうなると午前中観光では中途半端な時間しかさけないことに気付いたので、先に移動し、その先で午後から夜にゆっくり観光するパターンにしたのです。

それに、ロシアの夏の日没は21時半。暗くなるのは22時頃から。
なので、17時や18時の閉館時間までハイライトの修道院やその中の博物館を回った後、ステキな風景や建物を求めての撮影散策の第二ラウンドは、そこから始まりました。
今回は特に、日中は薄曇りで、夕方18時や19時頃から真昼にように明るくなることも多かったので、なおさら。
しかも、昼間のように明るくても、あくまで夕方なので、太陽の光は昼間よりも赤味を帯びた、まさに黄金色。
町のあちこちに建つ玉ネギ屋根の教会はそんな黄金の輝きを受け、あるいはシルエットとなり、夢のように美しかったです。
そして今回の旅程では、プリョスとスズダリという絶景の町を旅程の最後に配置しました。
おかげで、2週間の旅程で後半にかけてテンションが下がるとなく、どんどん上がったかんじです。

ただ、最後のウラジーミルは、曇天で残念でした。
パレフを代表とするラッカート・アートのモチーフによくある、白鳥が飛ぶ湖のほとりの教会のモデルといえるポクロヴァ・ナ・ネルリ教会に行ったのですが、曇天でも十分ステキだったとはいえ、青空と光に恵まれていたら、もっとステキだったでしょう。
でも、晴天は光と影のコントラストが強いので、案外、写真が撮りづらかったりします。
薄曇りの方が、写真が撮りやすいこともあります。
なので、曇天で撮影散策としてはテンションが下がったウラジーミルの町歩きの写真も、後から見たら、落ち着いた写真となっていて、思ったほど悪いものでもないと思えたりしました。

そして、ラストの出国日である2016年7月13日(木)のモスクワ半日観光では、モスクワ動物園を再訪しました!
当初、出国日はおみやげの買い物に当てるつもりでした。
でも、アルバート街のおみやげ屋は21時くらいまで開店していることを知っていたので、ウラジーミルから夕方にモスクワ入りしたその日に、20時から21時にかけて大急ぎで買い物をすませ、最終日を空けたのです。

モスクワ動物園には去年2015年に半日ずつ2度行っているので、だいたい勝手が分かっていましたから、出国日の昼までの観光であっても、安心して行けました。
とはいえ広い園内、目当てのレッサーパンダとホッキョクグマに夢中になったので、くまなく回れたわけではないです。
それに、去年2015年には改修工事中だった部分もすべて完了していましたから。
でも、去年はなかなか顔を見せてくれなかった手強いレッサーパンダの真っ白白ちゃんはもとより、去年はいるとは知らなかった男の子にも会えました。
ホッキョクグマは、子グマの移動は日本では早いですが、モスクワ動物園では2014年11月生まれの双子の子供たちはまだシモーナ母さんと一緒に暮らしていて、お母さんと三つ巴、おもちゃで楽しそうに遊んでいました。
ホッキョクグマは大人でもよく遊ぶのです。
去年会えなかったもう一組のペアのホッキョクグマ(たぶんウランゲリとムルマ)にも会えました。
それから、去年は会えなくて残念だった、ホッキョクギツネちゃんも、寝ていましたが顔が拝めました。
去年見損ねたアフリカゾウには、子供もいました!

というわけで、モスクワ動物園のことは、写真入りで別の記事にまとめることにしましょう。

他に全体を通してもろもろのポイント的な感想は次の記事に続けるとして、最後に残念な点を1つ。
あくまで私の不注意のせいなのですが、今回は負のみやげを持ち帰ることになりました。
旅程途中、プリョスのホテルの部屋で、イスに座ろうとしたときにイスがすべって思いっきり尻餅をついてしまい、尾てい骨にひびが入ってしまいました。
(ひびが入った事実は、帰国後に整形外科でレントゲンをとってもらって分かりました。ロシアで病院に行ったわけではないです。)

幸い翌日から、日常生活も撮影散策もなんとか平気なふりしてできるくらいでしたが、動きによっては、ズキーンと痛みが入ります。
旅程途中でしたから、全体で30kgにもなるフル装備での移動は、大変でした。
無理をするわけにはいかなかったので、予定外のタクシーも使いました。
スーツケースを引きずる分にはいいのですが、駅などではバリアフリーでもないので、自力で移動するのは大変でした。
でも、見るからに重そうな荷物をもった女性に積極的に手を貸してくれる男性が多いのがロシアです。
階段や段差でいろんな人に助けてもらいました。
町歩きでは、荷物が少ない方が負担が少ないに決まっていますから、ふだんなにかと持ち歩いてしまう私でも、ほんとに持ち歩く必要があるかと自問し、極力荷物を減らすようにしました。私にとっては発想の変換でもありました。
そして、町歩きの最中、どこで休んでも、周りは絵になる景色でしたから、休みながらぼーっとあたりの景色を眺める行為も、観光になりました。

それでなんとか無事に最後まで旅程をこなしてくることができました。

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